- 12inch
- Recommended =
- New Release
Flora Fm
Atomic Garden (Vinyl Only)
Argot
- Cat No.: ARGOT023
- 2018-06-26
〈STRIPPED & CHEWED〉からRAHAANとのスプリットに収録の”We Don't Need No Music”がアンダーグラウンド・ヒットし、世界中にその名を知らしめたTHE BLACK MADONNA。2020年にはBLM運動の最中、自身の名義が文化の盗用しているという指摘を受け、彼女なりの信念はあったのですが、その問題点を真摯に受け止め"THE BLESSED MADONNA"と改名。本作は、そんな彼女が「LITTELE WHITE EARBUDS」のSTEVE MIZEKの主宰レーベル〈ARGOT〉からリリースした'13年の人気盤。イタロなベースラインでストリングスを交えながらじっくり展開し、中盤のアソビ心の効いたパートにもくすぐられる”A Jealous Heart Never Rests”。そして彼女自身もインタヴューで言及していた影響を受けたアーティスト・METRO AREAからのインスピレーションを伺わせるモダンなディスコ・エレクトロ”We Can Never Be Apart”の2トラック。ぜひチェックしてください!!
オンライン音楽メディア/ポッドキャストの重要サイトLITTLE WHITE EARBUDSのメイン編集者のSTEVE MIZEKが主宰するシカゴ発のアンダーグラウンド・ミュージックの要〈ARGOT〉からいまだ謎多きT.B. Arthurの音源リリース!LOW。絶妙な質感。進化するこだわりのマシーン・トライバル。傑作! (サイトウ)
デトロイト近郊のランシング出身、ブルックリンを拠点にUS勢のみならず、イギリスやヨーロッパからの多くのビッグゲストを招き人気を上げているパーティー「TURRBOTAX」のレジデントであるCONTAKTの、約2年振りとなるシングル!とくに〈50WEAPONS〉界隈からL-VIS1900、BEN UFOといったベースミュージックを通過したポスト・テクノ〜ガラージ・ハウスのプロデューサーたちとの交流に力を注いでいる彼らのパーティーの雰囲気が伝わってくるような、キープオン・グルーヴなテックハウス・トラック”Eve Of Gentrification”(sample1)、そしてこちらをデトロイトの良心・TERRENCE PARKERが柔軟性のあるキック&ボトムを入れ替え、オルガンや連弾ピアノ、スペイシーなシンセソロなどを駆使したジャジー・エレクトリックな素晴らしいディープハウス・リミックス”Eve Of Gentrification (Terrence Parker Deeep Detroit Heat Remix)”(sample2)を披露!もちろんレコメンド。
デトロイト近郊のランシング出身、ブルックリンを拠点にUS勢のみならず、イギリスやヨーロッパからの多くのビッグゲストを招き人気を上げているパーティー「TURRBOTAX」のレジデントであるCONTAKTの、約2年振りとなるシングル!とくに〈50WEAPONS〉界隈からL-VIS1900、BEN UFOといったベースミュージックを通過したポスト・テクノ〜ガラージ・ハウスのプロデューサーたちとの交流に力を注いでいる彼らのパーティーの雰囲気が伝わってくるような、キープオン・グルーヴなテックハウス・トラック”Eve Of Gentrification”(sample1)、そしてこちらをデトロイトの良心・TERRENCE PARKERが柔軟性のあるキック&ボトムを入れ替え、オルガンや連弾ピアノ、スペイシーなシンセソロなどを駆使したジャジー・エレクトリックな素晴らしいディープハウス・リミックス”Eve Of Gentrification (Terrence Parker Deeep Detroit Heat Remix)”(sample2)を披露!もちろんレコメンド。
そのスタイルはハウス〜ディスコのみならず、ブリブリのダブステップまでに及ぶ期待のNYの新人POLICYをいち早くフック。その感性は、むしろUKのFALTY DLあたりにも近く、軽快なホーンやストリングスがのったフィジェットなブギーハウスのタイトル曲A1"Hit Gone Bad"やB1"Walk Up"など、気が利いていて楽しいアレンジが味わえる2曲。そしてアトモスフェリックでジャジーなベース、スポークンなピアノ・メロディがド渋なB2"Thick Nostalgia"もいい感じです。US産とは思えない折衷的なキャラクターを持ったフレッシュな音。レコメンド。
MISTER SATURDAY NIGHTのレジデンツEAMON HARKIN。ARGOTからシングル・リリース!ゆるさのない圧倒的なグルーヴ。FOUR TET, MISTER SATURDAY NIGHTあたり好きな人は文句なしマストの強力な一枚!B-SIDEは、コズミック的ミッドテンポ、ニューエイジ的世界観、モダン・トランスなシンセ・グルーヴ。凄い! (サイトウ)
オーナーのアマンダ女史からも、「レーベルからリリースした作品の中でも特にお気に入りよ。」と云わしめるファースト・シングル”Let Me See You”で〈100%SILK〉からデヴューし、これまでにシングル、アルバムを各3枚づつ発表してきた、ブルックリンのMICHAEL BOULDRY-MORRISONのプロジェクトOCTO OCTAが、シカゴの先端ダンスミュージック・ポータル「Little White Earbuds」のライターであるSTEVE MIZEKのレーベル〈ARGOT〉から登場。100%SILK以外からは初となるシングルということで、持ち前のインテリジェンスさが宿ったレイヤー・シンセ使いも冴え渡っていながらも、ずっしりと重たくレンジを効かせたサウンドに進化した印象。色気も漂うようなダビーなアフタアワーズ・ディープハウス”Where Did You Go?”(sample1)、ブロークンかつ破壊力のあるトラックにピークへの階段を上っていくようなアッパー・フレーズが、ケムリの中から幾度となく現れる”Through The Haze”(sample2)の2トラック!
DJ SPIDER / HAKIM MURPHY / CHRIS MITCHELLらをメンバーに、VANGUARD SOUNDを展開するNY地下ハウスのキーパーソン、UK/EU圏からの支持も高いAMIR ALEXANDERのソロ12インチが、PODCASTのセレクト・センスも素晴らしいLITTLE WHITE EARBUDSのSTEVE MIZEK主催レーベルの第1弾に登場!ベースを聴かせたソリッドなトラックが地下フロアをドライヴするA1やB1、ふわっと浮遊する美しいシンセラインの下でもたつくタフなキックが地を這うA2等々、力の入った作品揃い。推薦。 (カイハラ)
NYのDISCOVERY RECORDINGS周辺でも活躍、リリースしているシカゴのニューカマーOLINのソロ・デビュー作は、LITTLE WHITE EARBUDSの創立者STEVE MIZEK主催、AMIR ALEXANDERによる第1弾も素晴らしかったARGOTから!タイトでシンプルなトラックとドライブするベースラインで引っ張っていく「Finally」、緩やかな満ち引きを繰り返すようなデリケートで美しいメロディーとゆったりとグルーヴを組み立てていくパーカッシヴなトラックが相まったハメのアトモスフェリック・ディープハウス「Tomorrow's News」をカップリング。WHITELOVESYOUやDIAL勢のファンにもオススメのシカゴ新世代作! (カイハラ)
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これに次いで、ミシガンの〈VANITY PRESS〉からのシングルも既にアナウンスされている、デトロイト出身の若手プロデューサー・TAYLOR HAWKINS、最近になってシアトルに拠点をうつしたのとほぼ同じくして心機一転スタートさせたあらたなる名義・FLORA FMとしての初ヴァイナル。モントリオールの〈ASL SINGLES CLUB〉からオーフスの〈2BC〉あたりとリンクする、繊細かつ無垢であざやかなヴィジョンが拡がるブレイクビーツ、ユニークなベースの音色もセンスが際立った”Degenerative Wave”(sample2)、ニューエイジ以降のジャストな感覚も冴えているブレイクビート・ガラージな”Eternal Huron Shadows”(sample3)あたりも、絶妙にキャラクターが極立っていて好感です!