- 12inch
- Digital
- Recommended
Sis
Scream / Break Down
Cocoon
- Cat No.: COR12074
- 2010-05-12
自主レーベルCOCOLINOを立ち上げてのSIS新作!RICARDOのSEI ES DRUMよりリリースされて一大アンセムとなった「Trompeta」に続くヒットとなるか???このレーベル、どうやらMASOMENOSも絡んでいる様子ですよー。 (カイハラ)
〈COCOLINO〉主宰、ミヒェルシュタット出身のトルコ系ダンディーなプロデューサー・SISことBURAK SARによる'14年シングル!〈CROSSTOWN REBELS〉カラーの空間性の高いトラックに、ファンキーなアジテーションが煽る”Slider”(sample1)、哀愁を帯びたターキッシュ・メロディーをのせた”Paspartou”(sample2)、ヘロインでもやったようなヴォイス・エフェクトのブロークン・エレクトロから4/4に展開していく”Breakers Paradise”(sample3)の全3トラック。
よりキューバンなファンキーミニマルなアフロ・ラテン・グルーヴが即戦力、トロピカルハウス・クラシックスのMory Kanteの名曲「yake yake」を思い出すB1「Sanura」もナイス。トロピカルハウス・ブーム再燃!? (コンピューマ)
いつの時代も変わらず、サンプリングの標的になってきたジミ・ヘンの71年名曲「FOXY LADY」。秘技でもあった右手のチョーキングによって起こるギターフィードバック音をループ、ジワジワはめるSISによるオリジナルもわるくはないが、やはりレーベル〈BOUQ〉のボスBUTCHが手掛けたリミックス(sample1)がオススメ!イメージとはうらはらに、ラフなベースを飛ばすロッキンなブレイクビーツ・ハウスを披露しております!ちょっと意外でビックリw。しかしオールラウンドに対応のファンキーで非常に今っぽい、盛り上がり請け合いのビッグ・トラック。是非パーティーにどうぞ!
RICARDOのSEI ES DRUMからリリースされた「Trompeta」やCECILLE、セルフレーベルCOCOLINO等々のリリースでおなじみのSISが名門GET PHYSICALのカタログをリエディット!すでにデジタルで先行配信されていたものが待望のアナログ・リリースです。LOPAZZの2004年作、RICARDOとLUCIANOのリミックスもリリースされた大ヒット「Migracion」と、オナジミの才人MATTHEW DEARが自身のミックス「Body Language」のエクスクルーシヴとしてデジタルオンリーでリリースした2008年作「Free To Ask」のリエディットをカップリング。どっちも文句ナシに強力!このPart2はジャケ付き、Part1も収まるようになってます! (カイハラ)
リリースが待たれるSEDの2番も楽しみなSISが、大人気CECILLEに再登場!R&Bネタ?な女性ヴォイス・サンプル使いのファンキー・クリック、深めのハメ・パーカッシヴ・トラック、スパニッシュ・ギターのリフレインが高揚感あるB2、と、今回もファンの期待を裏切らない完成度!!!本国では各所各DJがこの夏へヴィー・プレイしていたという、これまたRICARDOフリークには外せないリリースです。 (カイハラ)
RICARDOのSEI ES DRUMからリリースされた「Trompeta」やCECILLE、セルフレーベルCOCOLINO等々のリリースでおなじみのSISが名門GET PHYSICALのカタログをリエディット!すでにデジタルで先行配信されていたものが待望のアナログ・リリースです。AUDIOFLYの近作「Fela」と、M.A.N.D.Y.の2006年作ミックスCD「At The Control」収録の「4+1」のリエディットをカップリング。どちらもSISらしいミニマリスティックに展開するパーカッシヴ&サイケデリックなフロア・チューン!Part2のスリーブに収まるよう、このPart1はジャケ無しです。 (カイハラ)
昨年レーベルとしても新たなフェイズに移行した印象のあるCROSSTOWN REBELSが仕掛けるオフショット・レーベルREBELLIONの第1弾はSIS!SEI ES DRUMはじめ、幾多のレーベルをまたにかける売れっ子はここでもはやり冴えてます。KENNY BOBIENを思い出してしまうくらいのファルセットも効かせたゴスぺリッシュな熱いヴォーカルがインパクトある「Gallian」は強烈。RICARDO好きは必携でしょう。B面「Machiste」は、彼の得意技のひとつのドープ・トライバル。各種鳴り物、パーカッションと森の奥深くでざわめく声でディープ・イン・ザ・ジャングルな世界へと誘います。限定350枚プレスとのこと。お早めに。 (カイハラ)
パーカッション乱れ打ち!徐々にテンションをあげてからの後半のブレイクでさらにカオティックに渦巻いてからブッ飛ばす「Bimi」は強力。ハウシーなトラックで淡々と、中低域でグルーヴするような独特の鳴りがいいB面「Simsa」もWILLIAM KOUAM DJOKOあたりの個性派モダン・ハウサー諸作品にリンクする、ちょい渋目が好みの方にも薦めたい即戦力トラック。これは流石ですね。 (カイハラ)
何かにつけ話題のSISが、今度はCONNAISSEURからレーベルカラーにも合わせたようなディープ・トラックをリリース!浮遊感のあるウワ音の裏で蠢くチャントがマッドな「LINDA」。立体的な鳴りで存在感あるメランコリックなウワ音はISOLEEやKOZEにも引けをとらない「LOLA」ともに最高!推薦盤! (カイハラ)
様々なレーベルから引く手数多の人気者SISが久々に自身のCOCOLINOから12インチ・リリース。タイトルからして3枚連作のシリーズものの様子です。即戦力の3トラックはどれもハイクオリティなサマー・チューン。第1弾同様に大ヒットの予感。 (カイハラ)
「Cecille 007」、「Trompeta」の2枚のリリースで一気に上り詰めたSIS。少し間をおいてリリースした「Bubu」はトライバル路線を捨てて渋めのモダン・ハウスでこれまた良かった彼がイタリアTITBITてこれまた意外なレーベルから。明るめのシンプル・グルーヴが彼らしい、機能性にも優れた2トラック。喋くりまくるヴォイスと転がり続けるパーカッションの絡みが絶妙なバランスで構成されたA面プッシュです! (カイハラ)
JEPHTE GUILLAUME「Prayer」のアフロ・コーラスとリズミカルなトラックとさらに煽るようにフィーチャーされた男性ヴォイス・ループでフロアのテンション・アップを図るいかにもRICARDOが好みそうな「nu win de wa」。複雑に入り組んだビートとエモーショナルなシンセがこれまでのSISでは聴けなかったラインの仕上がりで新鮮な「barbarossa」。
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先日限定10インチ・シリーズで登場したMARKUS FIXに続いて、SISもCOCOONから初のリリース。CECILLEからの「Nesrib」や、言わずもがなの「Trompeta」の大ヒットのイメージも強い氏ですが、またここではそのまた違う側面を見せてくれます。トランシー&トライバルに、ピーク仕様なCOCOONカラーにフィットした作風の「Scream」に、キラキラしたメロディーとぐっとハウシーなグルーヴでじっくりな「Break Down」の2タイプのカップリング。 (カイハラ)