- 12inch
Nolan Feat.Idris Elba
Children of House
Connaisseur
- Cat No.: CNS 066
- 2015-03-21
フランクフルトのテックハウスレーベル<CONNAISSEUR>からのCHYMERA"Caprica Burning"へのリミックスも記憶に新しい、ライプツィヒのLAKE PEOPLEによる前作第1弾もディープハウス方面で評価が高かった、こちら第2弾!やはり持ち味であるアブストラクトで抜けがありつつ、淡く繊細にエレクトロニクスを泳がせるどこかシネマティックなディープ・テックハウス作品。小気味よく走るリズムに徐々にメロディーラインが絡む"Stepwise"(sample1)は、MINILOGUEあたりの音がツボな人におすすめ、宙を飛び交うパルス音とブロークンビートで展開するな"Come Over Later"(SAMPLE2)もキレのあるアンビエント・ブレイクスとなっていていい感じにとろけてます。ややダンスな割合を後退させて、自由に取り組んだ印象。渋いです!
AFRO ARTからもリリースしてスエーデンのデュオOF NORWAYの新作!ジャーマン・ハウス・サイエンティストLOSOULがリミックス!傑作アルバム「Care」の以降オリジナル音源のリリースがとまっているだけに嬉しい新作。こだわりの音響、この人独特のファンクネスあふれるエクスペリメンタルグルーヴ。LOSOULファン文句なしのリミックスでしょう。IDJUT BOYSにもつうじるようなOF NORWAYのサイケデリックなシンセのオリジナルも要チェック! (サイトウ)
ドイツ/フランクフルトのテックハウス系レーベル[CONNAISSEUR]よりアイスランドのベテランテクノプロデューサーThorhallur SkulasonことTHORのリミックス盤が登場。リミキサーとして抜擢されているのはノルウェーのディスコ大使PRINS THOMAS、そしてベルリンの新鋭ディープハウサーBAIKAL。PRINS THOMASは原曲の美しく弧を描くようなパッド・シンセのグルーヴを活かしたレイヤー使いが光るエレクトロニックな長尺ブギー。BAIKALサイドは壮大で重厚なボトムとヒプノティックなウワ音使いがじっくりと展開されていくハメな仕事。ハウス/テクノ問わずディスコ好きまで幅広くおすすめできるクロスオーヴァーな一枚。 (TETSUO)
CONNAISSEURを軸にCOCOONやFIGURE, NRK辺りからもリリースするCHYMERAの2008年のヒット曲がRUNNING BACK主宰のGERD JANSONとBRONTOSAURS, PHILLIP LAUERのユニットTUFF CITY KIDSとライプツィヒのエレクトリックダンスの新星LAKE PEOPLEがリミックス。TUFF CITY KIDSのアナログなマシーンリズムと繊細なメロディを奏でるコズミック・グルーヴは抜群の安定感。LAKE PEOPLEも淡いエレクトリックサウンドとはねたリズム。ヴォイスサンプル等を使いながら幻がごときディープなトラックです。 (サイトウ)
ここCONNAISSEURはじめ、DELSIN、FIGURE、NRK等々幅広いレーベルからリリースしているCHYMERAお得意の繊細で美しいシンセワークが冴え渡るドリーミー・テクノ。オリジナルをそのままダビーに、より深みのあるディープ・トラックへとリミックスしたMODERN LOVEの才能CLARO INTELECTOのB2も素晴らしい!B1にはDELSINでのレーベルメイトCONFORCEによるエッジを立てたデトロイト仕立てのテックハウス・リミックスも収録!クリア・ヴァイナル。
カラフルなスリーブの〈URSL〉でもうかがい知れた、ディープで艶のあるエレクトロニック・サウンドは健在。素晴らしいオリジナル2トラックに加え、Bサイドにはオランダのテクノ・クロスオーヴァーなレーベル〈Shipwrec〉や、〈OtherHeights〉等からりりーすしているGHOSTEKによるリミックス、2Ver.収録。メロディーやアトモスフィアを活かしながらのフロアライクなプロダクト。
ここCONNAISSEURはじめ、DELSIN、FIGURE、NRK等々幅広いレーベルからリリースしているCHYMERAお得意の繊細で美しいシンセワークが冴え渡るドリーミー・テクノ。オリジナルをそのままダビーに、より深みのあるディープ・トラックへとリミックスしたMODERN LOVEの才能CLARO INTELECTOのB2も素晴らしい!B1にはDELSINでのレーベルメイトCONFORCEによるエッジを立てたデトロイト仕立てのテックハウス・リミックスも収録!クリア・ヴァイナル。 (カイハラ)
FIGURE、OVUM、DELSIN、NRKといった著名レーベルから次々と作品を送り出しているアイリッシュCHYMERAが、サブレーベルCONNAISSEUR SUPERIEURからリリースした「Caprica Burning」以来久々にCONNAISSEURに戻ってきました。彼お得意のデトロイティッシュな作風と、ここのレーベルらしい透明感と優美さが見事融合したようなタイトル曲はコンピ「Grand Cru 2010」からの嬉しいアナログカット。漂うヴォイスを絡めてのアトモスフェリックなディープ・テックB1もオススメ。 (カイハラ)
CONNAISSEURからDOP、MASOMENOS、OF NORWAY等参加の4曲入りコンピレーション!
昨年のPERLONからのアルバムに続くWAREIKAのアルバムは、Mathias KadenやGus Gus等に提供してきたリミックスをコンパイルした音源集。ヴォーカル・パフォーマンス、生音的な音も使いながらダブや実験的な要素を含んだプログレッシヴなエレクトロ・アコースティック・サウンドを堪能できます。おすすめ! (サイトウ)
Rockets & PoniesやFIGUREからキラーなパーティーチューン連発のTIMO MAASとSANTE PUCELLOのMUTANT CLAN、CONNAISSEUR Recordings主宰のALEX FLITSCHとのコラヴォレート。重めのミッドなテンションでマッドにフロアを揺さぶるA-SIDE。B-SIDEは、トロピカルなフィールド・サンプルにべースのフィルターをじわじわ開いてピークへとなだれ込むリミックス!!どっちもナイス! (サイトウ)
何かにつけ話題のSISが、今度はCONNAISSEURからレーベルカラーにも合わせたようなディープ・トラックをリリース!浮遊感のあるウワ音の裏で蠢くチャントがマッドな「LINDA」。立体的な鳴りで存在感あるメランコリックなウワ音はISOLEEやKOZEにも引けをとらない「LOLA」ともに最高!推薦盤! (カイハラ)
「Updraft」もヒットしている女流アーティストESTROEが立て続けに新作リリース。相性バッチリ、期待通りにディープでトランシーな空間演出に長けたRIPPERTONのダビーなミックスもさることながら、昨年一気に飛躍したRUSH HOUR周辺の才能MELONの、その名も「Winter Depression」リミックスが素晴らしい。ファットな生ドラムと、空間を流れるソフトなサイケデリック感あるメロディー。ビートもストレートな4つ打ちじゃないってところも更にポイント高し。彼の初期作「Four Seasons」の頃を彷彿とさせる内容で、これはグレイト! (カイハラ)
低く、ライトなアシッド感を纏って疾走するメランコリック&ダークなトランシー・トラックのオリジナルもナカナカ高得点。より重心を落としたJOEL MULLのリミックスに、一転ハウスなグルーヴへと変換、グルグルと渦巻くウワ音もトリッピーなTEDD PATTERSONのリミックスの3ver.収録。それぞれオススメできるCONNAISSEURらしいグッド・リリース! (カイハラ)
サブレーベルCONNAISSEUR SUPERIEURに続いてのBRENDON MOELLERによる4トラック入りEPは、ストレートな4つ打ちのビート感を敢えて外して懐の広さを見せてくれるトラックも素晴らしい、リリース前から話題の1枚。リリース、リミックス、別名義等々かなりのペースで作品を残す彼ですが、今回も外してません!パワフルなビートとトランシーに渦巻く空間的なウワ音も流石としか言いようのないキラー・チューンB1はじめ全4トラック。
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空間的に響かせたミステリアスなトーンに、ヒップホップ・セレブ・JAY-Zの「American Gangster」(2007)の冒頭のイントロにも登場した俳優でもあるIDRIS ELBAによる、イルな囁き&シャウトが見事にキマッたタイトル・トラック”Children of House”(sample1)を、当レーベルからのリリースや〈Afro Art〉でもお馴染み、〈Rong〉、〈Tu Rong〉でのソロ・リリースもあるLIL' WOLFとCHRIS LYNCHからなるノルウェイジャン・デュオ・OF NORWAYがリミックス(sample3)!さらに中毒性のあるシンセのうねりと広がり、そしてタフに展開していくダーティーなジャッキン・ディスコティックな仕上がりでいい感じ。中でもオススメなのは、A2のオリジナル・トラック”Bass Drop”(sample2)、DANCER、B-BOYクラシックなファンクネタの鼻唄ベースラインをブチ込んでジャックするホットなワン・ドロップ!こりゃ渋い。