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Osheyack
Sadomodernism
Bedouin
- Cat No.: BDNX002
- 2019-03-11
〈ELEKTRONIK RELIGION〉を拠点にハードウェア・インダストリアル・テクノ、IDM、BEDOUINからのニューシングツ。ソリッドなダークテクノ、DREXCIYAにオマージュしたようなエレクトロもやっています。 (サイトウ)
丸くてずっしりと重い低音をボトムにリバーブの効いた空間的シンセサイザーで埋め尽くしていく。いくつにも重なったレイヤーの一つ一つが美しく、弦楽器を使ったミニマルでクラシカルな響きも。ラストに向けての感動的な情緒的ノイズも圧倒的。 (日野)
インダストリアル、儀式的トライバルの幻覚的サウンド! (サイトウ)
インダストリアルなエレクトロ、抽象性の高いテクノ/BASS MUSIC。かっこいい!!アートワークはTAKASHI MAKABE, ZODIAKです。 (サイトウ)
昨年リリースの「Deist」に続いてアラブ首長国連邦を拠点にしているテクノ/エクスペリメンタル・レーベル〈BEDOUIN RECORDS〉からアルバムをリリース!国際共通語として提唱されたエスペラント語で「存在」を意味するタイトル「Esto」。インダストリアル、ダークで神秘的でもる世界観。ディープな音楽体験。マスタリングはRASHAD BECKER。アートワークはZODIAK, 真壁昂士。 (サイトウ)
20年前にDJを始め様々なジャンルの音楽を吸収していくうち、やがてDJ活動にピリオドを打ち音楽家として転身したイタリアン・プロデューサー・ANTONIO MARINIのメイン・プロジェクト・HEALING FORCE PROJECTの新作は、RYO MURAKAMIのアルバムをリリースしたばかりのSALEM RASHIDのレーベル〈BEDOUIN〉から。シーケンスに囚われないフリーフォーム、フリージャズ精神をモダン・エレクトロニックに融合を試みた実験的な内容、そして宇宙的ともいえる”癒し効果”すら感じさせてくれるサウンド。土着的なスローター・ビートのA2”WayWard Flow”(sample2)と、フリーキーなサキソフォンやサン・ラを想起させる鍵盤、シンフォニック・アンサンブルが予測不能なB2”Sensory Deprivation”(sample3)あたり、バッチリ使えます!
UAE〈BEDOUIN〉レコーズ一挙4タイトル。意外ともいえるビューティフルなマシーンサウンド、人気のでそうな「The Papyrus Of Ani 」とへヴィー&RAWな「The Hall Of Two Truths」。ライヴ感のあるハードウェア・ジャム。 (サイトウ)
JAMAL MOSS=HIEROGLYPHIC BEING主宰の〈MATHEMATICS RECORDINGS〉からデビューした経緯のあるイギリスのプロデューサーJOHN HECKLE。HIEROGLYPHIC BEINGの別名義Sun Godへのトリビュート! (サイトウ)
クレイジー・エレクトロ。〈POWER VACUUM〉BINTUSことのMILO SMEE aka KRUTON。UKアンダーグランド・テクノ・マニア、エレクトロ好事家は是非。 (サイトウ)
「vinyl-only label based in the desert」アラブ首長国連邦のレーベルという触れ込みのアナログ+カセットオンリーレーベルBedouin Recordsから前作(昨年)EARWIGGLEからリリースのEPが、各所でプレイされたDEZ WILLIAMS。太いマシーン・ビート+TB303のうねりのアシッドトラック「Strength In Numbers」。EkmanファズなエレクトロニクスのパンクなリミックスとBINTUSのリミックス収録。180g vinyl 300 LTD. Dubplate & Mastering。 (サイトウ)
HEALING FORCE PROJECTやEKMAN,DEZ WILLIAMSといった近年のエクスペリメンタルなテクノ/エレクトロニック・ミュージック、DJ KRUSTのMIXテープなどアンダーグラウンドなユニーなリリースをしてきたアラブ首長国連邦発のアンダーグラウンド・レーベル〈BEDOUIN RECORDS〉からRYO MURAKAMIニューアルバム!!!ダークな電子音をベースにしたオブスキュアでディープな世界!STONED!音響的な音のうごめきの快楽。 (サイトウ)
RYO MURAKAMIのリリースも予定されてるアラブ首長国連邦のエクスペリメンタル・テクノ・レーベル〈BEDOUIN RECORDS〉から〈BERCEUSE HEROIQUE〉等からのリリースが支持されてきたオランダのEKMAN。インダストリアル、エレクトロニクスの美学が貫かれたかっこいい一枚です。 (サイトウ)
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〈CGI RECORDS〉からもリリースを果たしているUS出身・上海在住のプロデューサーELI OSHEYACKのファーストアルバムがドロップ!暴力的な痛みが存在するから緩和された穏やかな快楽というものが存在するということを問いかけたコンセプチュアルなアルバム。禍々しいテーマもさることながら、音も吹っ切れていて最高。メタリックな音の質感とポリリズミックに乱れ打つ打楽器の変形ハードコア/インダストリアルテクノトラック。トライバル・レイブ「Split」(sample1)、サイレンと奇怪なヴォイスのループに飛ばされるインダストリアルテクノ「With Us」(sample2)等、エクスペリメンタルながら踊ってしまう作品。 (Akie)