- 12inch
- Recommended
Lovers
GRAND ST. BLUES
Lets Play House
- Cat No.:
- 2017-12-12
B面には、Jacques Renault2016年のアルバム「Zentrum」収録曲「Words」をTom Nobleがこれまた極上ダビーゆらぎのモダン・ディープハウス・ディスコ・リミックスを手掛けた(sample2)激烈スプリット・リミックス10インチ。激&激推薦盤。お見逃し無くどうぞ。 (コンピューマ)
緩やかでラフネスなシンセ空間が攀じれつつ、もっさりと分厚くファットにブギーしている”Out To Lunch”(sample1)や、仮想トロピカルなウッディーなパーカッション・メロディーでファニーに揺れる”Risk The Rip”(sample2)など、JUMP SOURCE名義での作風に近く、しかし中毒性を帯びたシンセ・ワークがPROJECT PABLOならではのキャラクターを魅せてくれます。チルなエレクトリック・フュージョン・ピアノが舞い踊るブレイクビーツ・ハウス”Vibrancy Room”(sample3)、こちらもお薦めです!
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インフォメーションには匿名アーティストによるもの、と書かれてますが、正体はUKレーベル〈TIEF MUSIC〉を拠点に活動してきたデュオ・SISTERHOODの片割れ・HARRY BENSONによるもの。現在ニューヨークに移住しており、その環境の変化から生まれたインスピレーションを、MPCに叩き込み作り上げたディスコティックなツールトラック、全6トラックを披露しています