ベルリン〈MOOD WAVES〉傘下に創設された〈STAMPO〉カタログ1番を飾ったことでも話題に、DJとしても注目を集めるアーティストJOOLMADがエントリー！ダブ・ヘヴィなベースと跳ねたドラムが心地よくコントラスト、抑えたトーンでセクシーに嵌めるミニマルアシッド「Miss U」(sample1)。ロボティックボーカルの電脳サンプルチェインなどフックで満ちたサイファイテック「Rebel In You」(sample2)など。力強さと妖艶なグルーヴを兼ね備えたテックハウスプロダクション！ (Akie)

新鋭育成を志すオフシュート〈NUG-NET〉も好調、これまでにもHUERTAやROZA TERENZIなどの才能を抱えカルトな人気を築いてきた〈LIMOUSINE DREAM〉から新たなプロジェクト！ディスコシーンで活躍するJIVE TALKとJUST JAMが共作したパンピンなミニマルテックハウス「The People’s Elbow」や、90年代から活動するREDSHIFTのミニマルガラージ「Whateva」など。どれもGENEのプレイでIDが求められてきた名曲ばかり！ (Akie)

ベルリンの奇才GENE ON EARTHの人気レーベル〈LIMOUSINE DREAM〉では1年以内にカムバックした初のアーティストだそうです、、、。反響を呼んだ前作の期待を裏切らない一枚が到着！パワフルに跳ねたブレイクビートにトリッピーな上昇スケールを重ねた「The D​.​C​.​S」(sample1)。おすすめがメロディックに連打するベースライン&ダブエフェクトが危険な「Rockin' The Boat」(sample2)。B1「Bass Masta」(sample3)はレコードにのみ収録！ (Akie)

やはりオープナー「No Tantrums」(sample1)がかなり超強力、フィーチャリングしたMC PRYMEによるMCフックと重量ベースが生み出す濃厚グルーヴ。華やかなトライバルパーカッションループとトリッピンなアシッドが重なる「L.S.D. (Love Saves the Day)」(sample2)など、バックにあれば安心な一枚。既に話題作、お早めに是非。 (Akie)

ユニークなサウンドワークを武器にセルフレーベルを育成、昨年以降はHUERTAやROZA TERENZIといった世界各地の様々なアーティストを巻き込みながらフォロワーを獲得してきた鬼才GENE ON EARTH待望新作！低空蛇行するベースとエアリーシンセ空間を合致させた「Roger Dodger」(sample1)、スタッカートするドラムとオルガンがジャムする「The Paddle」(sample2)など、今回コミカルさを抑えたテンションキープ力に注目。 (Akie)

HUERTAやROZA TERENZIといった世界各地の様々なアーティストを巻き込みながらフォロワーを獲得してきた〈LIMOUSINE DREAM〉注目ニューカタログ！ラテンアメリカなパーカッションにハイテンションなヴォイスチョップが絡む「What We Got」(sample1)に始まり、滑らかなパッドフロートにすかさずホイッスルとサンプルを差し込む「Joe’s Garage」(sample2)など、南米トライバル、イナたいヒップハウスのエッセンスが化学反応を起こしたホットバイブス。 (Akie)

〈PHONIK〉〈AUTOMATIC WRITING〉からリリースだけでなく、DJとしても支持を獲得している注目株ADMOことADRIEN MORAのニューリリース！ファンキーに跳ね回るベースと追いかけるビートの極上バウンス「A Fish With Two Heads」(sample1)を筆頭に、とにかくファンクアップされたグルーヴが危険。妖しげなコードとサンプルを点在した「Sasha's Spaceship」(sample2)など、最近の〈LIMOUSINE DREAM〉の中でも個人的にヒットの一枚、既に話題になってます！ (Akie)

出身地である豪州のエレクトロシーンとも密に繋がりながら活躍の幅を広げているREFLEX BLUE aka COOPER JAMES FRASER！SFシンセベースのループでフロアをロックする「Operation Frost」(sample1)、持続アシッドと跳ねるアシッドの２種使い「Invalid Code」(sample2)、ドラムファンクとマイクロハウスを融合させた「Fantasy Value」(sample3)など。サイケでプログレッシブな音色をミニマルハウスに適合。 (Akie)

〈EYA RECORDS〉から放った前作も素晴らしかったレトロフューチャーサウンドのERIC OS！スムーズなシンセパッドの揺らぎに、デジタライズされた重量ベースのコントラストが素晴らしいテックハウス「Close Your Eyes」(sample1)、ベースとキックを連動させた厚みのあるボトム「Into Magic」(sample2)、アシッドベースの催眠効果をループさせた「The Five Dimensional Door」(sample3)など。パンチ力のあるドラムやアシッドライン。最近の〈LIMOUSINE DREAM〉カタログの中でもユースな仕上がりでグッド。 (Akie)

〈CRAIGIE KNOWES〉や〈SITU〉など、モダンハウスの要所でリリースを重ねている実力派BOULDERHEAD！骨太キックの淡白なリズム軸をヴォイスサンプルで特徴づける「Bread, Butter, Noodles, Spice」(sample1)に始まり、ユニークな上音メイキングで送り出すレフトフィールド・テックハウス。ミニマルアシッドテックハウス「Ultra」(sample2)が分かりやすい、ベースもドラムマシンも図太いグルーブ、分厚さも魅力。 (Akie)

ユニークなサウンドワークを武器にセルフレーベルを育成、昨年以降はHUERTAやROZA TERENZIといった世界各地の様々なアーティストを巻き込みながらフォロワーを獲得してきた鬼才GENE ON EARTH。原曲のダウンテンポをピッチアップ、ベースもブーストさせた「Aston Martinez (Sweely Club Mix)」(sample1)、ブレイクスのオリジナルのドラムを4/4にまとめた「Snooze Operator (Youandewan Club Mix)」(sample2)。主にスローでダウンテンポな作風を採用したセカンドをフロアに近づけた名リワークがコンパイル。セルフリミックスも収録してます！ (Akie)

〈FRAISE RECORDS〉を拠点にロンドンニュースクールミニマルとして暗躍するD&PことDUOWE & PICASSOがエントリー！アシッド・ブリーピンなベースとドラムでフロアを跳ねさせる「Body Glitch」(sample1)から、発色鮮やかなパッドが入る展開に技あり。メロディックなベースで揺らす「HAL9000」(sample2)など、レーベルカラーとサウンドの親和性バッチリ。 (Akie)

粘度あるアシッドベース×細かく打ち込んだブレイクビート「Inspector Closeau」(sample1)、ハーフタイムのハットで作るグルーヴの隙間に鮮やかなシンセプログラミングを詰め込んだ「Shape The Future」(sample2)。ギアを落としファンキーなベースでグルーヴ形成、シンセとベースのユニゾン展開もキラーな「Space Invaders」(sample3)がおすすめ。どのトラックも主役級のメロディ強度。 (Akie)

アメリカ出身、ウォーミーかつユニークなサウンドワークとレーベル運営でコアなフォロワーを集めるミニマル〜エレクトロニック異能GENE ON EARTHが自身のレーベルを解放！KLASSE WRECKS〉〈DEKMANTEL〉で躍進を続ける才媛ROZA TERENZIはダウンテンポ、URULU変名LIQUID EARTHはフリーキーなブレイクビーツ、このレーベルだからこそ為せるフリーフォームで楽しいサウンドメイキングを各々が披露していて最高。。あまりの内容の高さに試聴三曲選ぶのにも苦戦しました、本人も参加、トラックリストからも是非！リミテッドプレス。 (Akie)

ユニークなサウンドワークを武器にセルフレーベルを育成、昨年以降はHUERTAやROZA TERENZIといった世界各地の様々なアーティストを巻き込みながらフォロワーを獲得してきた鬼才GENE ON EARTH待望のアルバム作品！エキゾ・バレアリックなダウンテンポトラック「Studio Dobra」に始まり、スィンギンなミニマルテックファンク「Time Optimist」(sample1)。ベース粘度申し分ないブリープカット「To Bleep Or Not To Bleep」やブレイクス「Chuggy Elements」など、前作以上にジャンルリーチを広げた2x12inch。トラックリストから全曲試聴できます！ (Akie)

昨年は名門〈CRAIGIE KNOWES〉からもリリースを果たし勢いを増しているモダンハウスの才能RUDOLF Cの新作！ハーフから4/4以降のビート展開でイントロからフロアを惹きつける「504 Open Space」(sample1)、電子音飛び交うシンセ亜空間でのテックハウス「Totally Refracted」(sample2)など。脳を陶酔感で満タンにされるシンセワークを基調にしたトリッピーな作品。 (Akie)

レーベルサンプラーにも登場、BRAWTHERの〈NEGENTROPY〉や〈BUTTER SIDE UP〉などセンス溢れるミニマルラインで圧倒的な存在感を見せてきたSWEELY！重心低い位置でメロディックに動かしたベースがキラーな「Re-center Yourself」(sample1)や、ブレイクビートにスナップを効かせた「ChatBoulette」(sample2)など、エレクトロ〜ガラージハウスをモダンにアレンジ。クローザー「Don't Push It Too Far」(sample3)は2020年にセルフでリリースしたデータアルバムからのフォロワーには堪らないバイナルカットです！ (Akie)