- 7inch
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R.B. / Tbz
Coozie / Mad Sick
R=a
- Cat No.: R=A+7=2
- 2024-11-11
近年再評価著しい、セルビア〜ブラジルで活動した故MITAR SUBOTIĆ の未発表音源が、BLACK DEERやJAMAL MOSS、TRIBE OF COLIN等をリリースしてきたミステリアス・レーベル〈R=A〉がアナログリリース。プリントと、ドライエンボスの2つのインサートが封入されています。ドローン、ミニマルミュージック、サイン波の相互の作用、モーダルな音階をたどり、反復する。美しい音楽。 (サイトウ)
AMAL MOSSやTRIBE OF COLINといったまさに奇才が集うミステリアスレーベル〈R=A〉の第7弾!この7インチシリーズといえばなアーティストであり、〈BREW〉での作品も人気の高いTBZが登場!秒針を動かしたような連射ドラミング、わずかな電子音を絡ませた「CLOCKED」(sample1)。エレクトライズされたビートで刻んだエクスペリメンタルダブステップ「RUDE BEAT」(sample2)など、マッドなマシンワーク極めてます。 (Akie)
オランダ拠点とも囁かれておりますが、JAMAL MOSSやらTRIBE OF COLINやらまさに奇才が集うミステリアスレーベル〈R=A〉の7インチシリーズ第6弾!2013年に〈NO 'LABEL'〉からEPをリリースした以後音沙汰のなかった幻のデュオLEISURE CONNECTION(RAHDUNES)が登場。奇妙なレーザーシンセが飛び交うイントロから急なミッドテンポダンスチューンに切り替わる「MARCH OF THE IMBECILE」(sample1)。ダビーな音響内にて艶消ししたアシッドラインがうごめく「LOVE FROM THE ASTROPLANE」(sample2)。どちらの曲もミニマル且つパーカッションの冥利でエキゾチックな質感も加わり、ズブズブ、、。最高。 (Akie)
JAMAL MOSSの中でも最高な一枚です!A面は極端なスッカスカのフィルインを繰り返し、音数は多いものの歪んだリムショットや彼特有のJAMAL節キックのダイナミクスがグルーヴを作り出していて素晴らしい!B面は逆再生のトラックを収録したミュータントなもので、これも意外にけっこう面白い。これまでWILLIE BURNSやTRIBE OF COLINなどの絶妙なアングラプロデューサーを輩出しているレーベルのセンスが信じられる。今後もこのレーベルは要チェックです! (日野)
これまで出してきた12”が二枚ともすごく良かったアングラ界の期待の新星TRIBE OF COLIN!A面では3分の曲なのに最初のLEFTFIELDなテクノの勢いから一転、1分くらいしてからいきなりBPMがゆっくりになって全く違う方向へ行く謎展開!B面はシーケンスのコードとは合っていない不協和音のスケールで当然のように弾くメロディがすごい。期待なんてそっちのけで、とんでもないところへ突き進むTRIBE OF COLINが最高です!!7inchというフォーマットにもしっくりな愛着盤。これは是非! (日野)
旋回するスローモーシンセサイザーに、ギターのようなフレーズがコラージュされ深みに潜り込む「Baseball Short」。LOWなリズムマシーンの「Lasso」。Black Deer名義では久々アナログ。 (サイトウ)
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TZUSINGも台北を拠点のひとつとしていて、インダストリアル/テクノなアンダーグランドなシーンが存在する台湾から、ミステリアスレーベル〈R=A〉の7インチ。到着しました。〈DEKMANTEL〉や〈THE TRILOGY TAPES〉にもフィーチャリングされたりもしている〈DOGS IN THE NIGHT/BREW〉の ROBERT BERGMAN+ TBZ。RAWでアナログなハードウェア・インダストリアル・ダブ、クレイジーなA-SIDE。疾走するB-SIDE。どちらもマッド。 (サイトウ)