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- New Release
JOANA QUEIROZ & SHIN SASAKUBO
PICTURE
Rings
- Cat No.: RINC117
- 2024-10-29
グラミー賞2024でオルタナティブ・ジャズ部門を受賞し話題になったミシェル・ンデゲオチェロの『The Omnichord Real Book』をプロデュースしたジョシュ・ジョンソンの最新アルバムがCDリリース!! 今、世界が注目する彼が出した、ジャズの未来への答えがここに。
ジョシュ・ジョンソンのソロ・デビュー作『Freedom Exercise』は少しずつ、しかし着実にリスナーの心を捉えていった。彼はゆっくりとしたペースで本質的なことをやり遂げる。グラミーを受賞したミシェル・ンデゲオチェロ『The Omnichord Real Book』のプロデュースで脚光を浴びる中で届けられた本作は、作曲と演奏を研ぎ澄ませ、よりピュアな音楽性が表出されている。ここに刻まれたサックスも電子音も、紛れもなく彼のサウンドであることを証明している。アンビエント・ジャズ、敢えてそう形容したくなる、繊細で美しく、オリジナルな、間違いなく彼の代表作となるアルバムの誕生だ。 (原 雅明 ringsプロデューサー)
Track List
2018年に10インチでリリースされた『New Culture Days』がワールドワイドな反響を呼んだ、こだま和文とダブ・ユニットUndefinedのフル・ アルバム『2 Years / 2 Years in Silence』が遂にリリースとなる。音楽ライター原雅明が主催するレーベルRingsからのリリース。
USアンダーグラウンド信頼DUBレーベルZAMZAM SOUNDS傘下KHALIPHONICからのデビューアルバムも素晴らしかった、キーボード&プログラミングのSahara (ex THE HEAVYMANNERS) と、ドラムスのOhkuma (SOUL DIMENSION)による、ハードコア・エクスペリメンタル・ダブ・デュオUNDEFINEDと、レジェンドこだま和文によるデュオ・アルバム。
パンデミックの中断を挟んで、2021年末に完成した音源は、当初オリジナルとダブを交互で収録するショーケース・スタイルでのリリース が予定されていた。しかし、ダブの代わりにアンビエントの方向性が浮かび上がり、オリジナルの『2 Years』とアンビエントの『2 Years in Silence』の2作品が仕上がったという。
ギリギリまでダブとスキ間をハードコア・エクスペリメンタルな領域までモノクロームに深化させたドラム&ベース、郷愁トランペットによるミニマル・ドープ・セッションの前半4トラック、そして、後半のアンビエント・サイドがまた凄い。音への集中力、隙間、空間、無、残響、間、魔、より深い禅問答のような音の間合いとの対話。諸行無常に音宇宙と一体化するような錯覚にも陥ってしまう。素晴らしい。何度もループしてしまう中毒性もトリッピン。レーベル・オーナー原 雅明、ライター、河村 祐介 による解説も必読。アートワーク含めた丁寧な装丁リリースにも好感が持てる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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ファビアーノ作曲を中心に、ベーシスト/作曲家の Itibere Zwarg と、彼のコレクティブによるアレンジによって完成したアルバム。本作は2021年初頭にファビアーノの自宅があるLAと、イチベレと息子のアジュリナをはじめ、このプロジェクトに参加したミュージシャンの多くが居住するリオデジャネイロから南に2時間の町、リオボニート(タイトルの由来)で録音。華麗なギタープレイとパスコアールの叙情系曲が合わさったような、とても美しく黄昏れさせられる作品。傑作 (AYAM)
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2018年に10インチでリリースされた『New Culture Days』がワールドワイドな反響を呼んだ、こだま和文とダブ・ユニットUndefinedのフル・ アルバム『2 Years / 2 Years in Silence』が遂にリリースとなる。音楽ライター原雅明が主催するレーベルRingsからのリリース。
USアンダーグラウンド信頼DUBレーベルZAMZAM SOUNDS傘下KHALIPHONICからのデビューアルバムも素晴らしかった、キーボード&プログラミングのSahara (ex THE HEAVYMANNERS) と、ドラムスのOhkuma (SOUL DIMENSION)による、ハードコア・エクスペリメンタル・ダブ・デュオUNDEFINEDと、レジェンドこだま和文によるデュオ・アルバム。
パンデミックの中断を挟んで、2021年末に完成した音源は、当初オリジナルとダブを交互で収録するショーケース・スタイルでのリリース が予定されていた。しかし、ダブの代わりにアンビエントの方向性が浮かび上がり、オリジナルの『2 Years』とアンビエントの『2 Years in Silence』の2作品が仕上がったという。
ギリギリまでダブとスキ間をハードコア・エクスペリメンタルな領域までモノクロームに深化させたドラム&ベース、郷愁トランペットによるミニマル・ドープ・セッションの前半4トラック、そして、後半のアンビエント・サイドがまた凄い。音への集中力、隙間、空間、無、残響、間、魔、より深い禅問答のような音の間合いとの対話。諸行無常に音宇宙と一体化するような錯覚にも陥ってしまう。素晴らしい。何度もループしてしまう中毒性もトリッピン。レーベル・オーナー原 雅明、ライター、河村 祐介 による解説も必読。アナログ化もCDに続き、アートワーク含めた丁寧な装丁リリースにも好感が持てる。トラックリストからもぜひ。*お一人様1枚のみの購入とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。 (コンピューマ)
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未来永劫語り継がれるであろうレイ・ハラカミの音楽、そして、この2005年の大傑作「lust」の素晴らしさ。念願待望の初ヴァイナル化。マスタリングは、当時のオリジナル・マスターからレイ・ハラカミが尊敬し、"Lane”のremixも手掛けていた、関西電子音楽家TANZMUZIKの山本アキヲが担当。原音を忠実に生かした、CDとは別となるアナログ仕様での新たなマスタリングが施されている。完全限定2LP。見開きジャケット。代表曲「Joy」、細野晴臣の名曲をカヴァーし、自身初となるヴォーカルも披露した「owari no kisetsu」など全10曲を収録。 (コンピューマ)
Jamael Dean, Nate Mercereau, Shabazz Palaces, Deantoni Parks, Sam Gendel, Miguel Atwood-Ferguson, Jamire Williams, Iasos,等々、ロサンゼルスの新世代のキーパーソン注目すべきアーチスト達が多数参加した、新しい追加素材を新たに追加収録&新たにリマスタリングされた全17トラック収録。桃源郷コズミック・ジャズなチルアウト・ダウンテンポ「Actually (with Deantoni Parks, Jamael Dean, and Nate Mercereau)」(sample1)、Alice Coltrane, Pharaoh Sanders, Laraajiにも通じるような、たおやかな風が吹く「Youwillgetthroughthis, I promise (with Jamael Dean)」(sample2)、夢見心地のアンビエント夜のビートダウン「Dreamsishappening (Instrumental) (with Jamael Dean and Sharada)」(sample3)も美しすぎる。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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水面に反射する色彩や風景を音に反映させたかのような、この二人ならではのモダン・ニューエイジ・アンビエント・フューチャーとでも呼ぶべき、コンテンポラリー・ミニマリズムでどこか懐かしさを感じさせながらも、切れ味鋭いエレクトロニクスやフィールドレコーディングも交えながら自然回帰スピリチュアルで新たな音色音響の佇まいのサイケデリックなサウンドスケープ桃源郷音楽世界をゆったりと心地よく繰り広げてくれている。Mikaela Davisによるハープ、Randal Fisher、Aaron Shawによるテナーサックスも印象深い『An Offering』。MVも必見。 (コンピューマ)
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歌謡、フォーク、映画音楽、本人大変影響を受けたというPUAL McCARTNEYの「Secret Friend」や、ミュージック・コンクレートの影とユーモア。テープ・ミュージックのユニークさ。大野松雄やダニエル・ジョンストンやWeenは聴いていたのでしょうか?バックグラウンドともかく、なんとも魅惑、最初から天才でした。こんな音源があったとは!レイ・ハラカミの一番好きな音源になってしまいそうな勢いです。 (サイトウ)
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笹久保伸の通算36作目となる作品、『Picture』が初のCD化‼ 共演は、現代ブラジル音楽を横断するかのごとく存在感を見せ、シーンの中心人物となっているクラリネットの名手ジョアナ・ケイロス。日本とブラジル、それぞれの地で録音された音が映し出す『Picture』。
バス・クラリネットを吹くジョアナ・ケイロスのパフォーマンスを、カルロス・ニーニョやサム・ゲンデルと共に間近で見て以来、その響きが耳から離れなかった。ゲンデルのサックスを聴いても、彼女の音と重ねてしまうこともあった。あの時の畏敬の念すら抱かせた響きを、このアルバムで聴くことが出来る。それを導き出したのは、笹久保伸のギターだ。秩父の風習儀式を目撃し、記録したことが引き金となり、リオデジャネイロのケイロスとの共鳴にまで繋げた。これこそ、真に美しく、幾度も聴くことに誘う音楽だ。(原 雅明 ringsプロデューサー)