CASSIUSやスターダスト、DAFT PUNKなどのフレンチタッチやMETRO AREAなどに影響を強く受けているというModfunk。フィルタード・ディスコPhilippe Zdarをゲストに迎えて録音したこともある。すべての曲が初のアナログ化です。 (サイトウ)

東欧、ポーランドのマニアックな音源をエディット、リミックス、発掘続けるTHE VERY POLISH CUT-OUTSシリーズの第8弾。 (サイトウ)

ポーランドの本拠点＜THE VERY POLISH CUT-OUTS＞から先にリリースされたアルバム「BLUES」から、次世代を担うポーリッシュの先鋭プロデューサーらをリミキサーに迎え、シングル12インチ・カット！ご当地＜TRANSATLANTYK＞からデヴューしているTAMTENによる、バレアリックなピアノやギター・インストゥルメンツを配したダビーかつフレンドリーなヴァージョン”Przyzwyczajamy Się (Tamten Version)”(sample1)、ポズナン出身のFREUX、グダニスクのDJ KURKUMAらが参加！やはり注目は、本人がPEJZAZとしてセルフ・リミックスしている、ミデュアムなディスコグルーヴ”Kiedy Jesteś Blisko (Pejzaz Remiks)”(sample2)が、ナントいっても素晴らしい！全５トラック。

ブレイク前のTELEPHONESがリリースしていたりで何かと話題な〈THE VERY POLISH CUT-OUTS〉が送り出す東ヨーロッパ・ディスコツアー！チェコスロバキアのシンセポップデュオKAMELIEによるファンキー電化ディスコ「Video Disco」ネタに始まり、ソ連のムード歌謡「Serdcevinka」をバレアリックブギーハウスにしたり。他にもスロベニアのロッキンエレポップにソ連産ポストパンクなど。マニアには堪らないネタ選びと、フロア目線なディスコハウス調理が素晴らしい、お値段やや張りますが価値ある一枚、お早めにぜひ！ (Akie)

ZAMBONが取り仕切る〈THE VERY POLISH CUT-OUTS〉の好評レーベルサンプラーの第４弾。すでにUSからデジタルをリリースしている最若手・KAROL ALEKSANDERによるAサイドの２トラック、ポーランドの国民的歌手であり女優のIRENA JAROCKAの'81年アルバムの冒頭曲”Witajcie W Moim Świecie”(sample1)と、ルブリンで結成され現役続行中の男女混合ロックバンド・BAJMの最近の単発CD音源”Ja”をフロアー仕様に強化。そして、実力肌・SELVYの手掛けた、元・TRUBADURZYの紅一点ヴォーカルのHALINA ŻYTKOWIAKの湯唯一のこしたディスコ・アルバムの哀愁たっぷりな佳曲”Pięć Minut Łez”(sample2)のリエディット、80年代にデヴューしエレクトロニックやジャズ、ファンクなども消化したロックバンド・LOMBARDのオブスキュアーなロッキン・ブギー”Diamentowa Kula”(sample3)もオススメです！

いずれもオリジナルは６ケタを超すという、好事家にはたまらないモダン・シンセポップのフィメール・シンガー・ALLA PUGACHEVAや、青い瞳のTATIANA KORCHERGINAあたりの歌モノから、現役活動中のコメディアン・エレクトロラップ・トリオ・BRATYA PO RAZUMUの”Scratch Rap”(sample2)もナイス！そして、オススメは80年代初頭からシンセサイザーを取り込んでディスコからフュージョンまで近未来的なレコードを残したPAVEL OVSYANNIKOV ORCHESTRAによる２トラック、エレクトリックなディスコ・フュージョン”Downhill Skiinga”(sample1)、FRED WESLEYへのアンサーとして知られ、「アイ・キャント・ストップ！」のコーラスも有名な”79”(sample3)も最高です！

第一弾の150枚限定の7インチがカルトな人気のポーランド産リエディット専科The Very Polish Cut-Outsから待望のNEW！ワルシャワのデュオPtakiのジャズファンクナンバーを裁いたAサイドから同じくワルシャワのMaciek Sienkiewiczによるどことなく東洋的な響きのあるフルートやハープの音色が印象的なBサイドのスローナンバーまでポーランド産の音源を使った新鮮なリエディット作品に仕上がっています！ (TETSUO)

ポーランド産のレア音源の発掘＆エディットで話題を呼んだTHE VERY POLISH CUT-OUTSの第３弾アナログカット[The Very Polish Cut-Outs Sampler Vol.2]入荷しました！RUNE LINDBAEKの絶妙エレピ&幻惑的コーラスと裏腹にブーストするベース、ヘヴィーにボトムがグルーヴするダブワイズ・ブギー「Gniewna Piosenka Muminka O Lecie」。ミラクルな一曲に仕上がってます！！！！！最高！シンセディスコTELEPHONESやポリッシュCHŁOPAK Z SĄSIEDZTWAも収録。TELEPHONESはこの後大人気となりましたね (サイトウ)

メローギター、ポーランド語なんで謎の感じのエキゾ・ヴォーカル。Ptaki=鳥。鳥のように。。。みたいなかんじらしいです。バレアリック・ブレイクビーツ・ポップ。名曲。B-SIDEは、ミッドテンポのシンセサイザー・ダビー・ファンク。THE VERY POLISH CUT-OUTS外さないですね (サイトウ)