- 2x12inch
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Fumiya Tanaka
One More Thing (First Part)
Sundance
- Cat No.: SND15
- 2024-06-23
田中フミヤの2022年の〈SUNDANCE〉から2部作としてリリースされた「One More Thing 」のFirst Part。デッドストック発見。
Track List
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いつにもまして低音のスッキリさせて跳ねあがるミニマルグルーヴ、フィラメントの如く微細に揺らぐパッドやヴォイス・サンプルを配置しながら、エモーショナルに滑り込んでくるベースライン・コードでふわりとリフトする”ON A BASS”、キーをふやして変貌したエキゾなメロディーラインや独特な質感のシンセループ、リズムワークで見事に纏め上げた”DREAMING PERFECT ZEBRAS”の2トラック!どちらもレコメンドです。
2024年現在のハード・テクノ・セットに完全に機能する、BPM140代の没入ミニマル全8トラック。33回転12inch、2枚組。 (AYAM)
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名門〈PERLON〉そして本レーベル〈SUNDANCE〉からハイペースにリリース&制作に没頭する日本のテクノパイオニアFUMIYA TANAKA。「Right Moment」(2019年Parlonリリース)に続くアルバムシリーズ作品のパート2が待望入荷!ラグジュアリーなパッドを背景にアブストラクトなヴォイスサンプル漂う「Paris Butterfly」(sample2)や、加工ヴォイスがエコーで重なるサイケデリックミニマルダブテクノ「Jaman's Tweets」(sample3)まで、ダンサブルな跳ねのグルーヴと危ない上音が拮抗した6トラック、2x12inch。 (Akie)
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<PERLON>からの”A/B”&"C/D"、<SUNDANCE>からの連続リリースとハイペースに制作に没頭してきたFUMIYA TANAKAの最新アルバム「RIGHT MOMENT」!目にもとまらぬスピードで進化を続ける、日本のテクノパイオニアである田中フミヤ氏の現在地点、さまざまなエッセンスに感覚をのばしエキセントリックかつオーセンティックにミニマルテクノの可能性を拡張するような素晴らしい8トラックス!各サイド1曲づつの3枚組のフルアルバム。
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ドラッギーなベースラインと粒立ちのいいハイハット、執拗に繰り返す会話のようなセリフのカットアップをミニマルに展開し、やがてインサートされるディープハウス・マナーのフローティング・シンセで気持ちよくリフトさせた”Stinking Way”(sample1)、前作からの影響からか、アフロっぽく跳ねたリズムワークを走らせつつ、無機質な電子パッドやアブストラクトなS.E.を低調に吹かしこんでいる”Eastern Hero”(sample2)も渋い。歪んだモジュラー・グリッジを混濁させつつも抜けの良いグルーヴがいいテンションをキープする”Muramasa”(sample3)の、全3トラックを収録!
ハウス的なエッセンスやグルーヴ感を重視したトラックで広くサポートされた「Right Moment」を継ぐようなサウンドにシフトしつつあるFUMIYA TANAKAによるフロア賛歌、しゃがれたヴォイス・スポークンをフックに、煌めくオルガンのループと塩梅のいいアシッドラインも効果的な”Dance Tonight (Dub)”(sample1)は、ディープハウス方面にもアピールするメイン・バージョン”Dance Tonight”(sample2)も収録!囁くようなフィーメール・ヴォイスに、ヴィブラフォンとフローティングなウワ音が溶け合った”If So Remember”(sample3)、こちらもダブヴァージョンを収録です。
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マッドに変調させたヴォイス・エフェクトが纏わりつく疾走感のあるディープなグルーヴ、ドップラーする立体音響やシグナル・パルスが行き交う”Telephone At The Window”。妖しく呟くようなヴォイスをミニマルな配置で走らせ、ふかく沈みこむキックとリックするベースラインでファンキーにステップを踏ませる”I Don't Know Enough Continued”の2トラック!
老舗<PERLON>へのカムバック”A/B”&”C/D”以降、破竹の勢いでリリースが続くFUMIYA TANAKAによる最新ワークス!EPのタイトルにも掲げられた女性スポークンワードのループ、氏の作品ではこれまでに無かったようなヨコ揺れにサイドするシンセや電子パーツの相乗で浮遊感のある”We Would Like To Do Song For The Step”(sample1)を筆頭に、バネのある粘着ミニマル・グルーヴに不穏かつノスタルジックなオーケストレーションがドップラーしていく”In A Memorable 2018”(sample2)、ブラックネスなヴォイス・シャウトをエフェクティヴに散りばめて、音階のある電子音もフックにハウシーな仕上がりの”Don't Stuporous”(sample3)もいい感じ!
あえて自分が一番リラックスできる環境、自宅のリヴィングルームにブースを設置してレコーディングしながら、試行錯誤をかさねつつ出来上がったベストテイクを採用したという、DAT1発録りの〈SUNDANCE〉アーカイヴともいえるベスト盤!
〈PERLON〉からのアルバム「You Find The Key」も好評、とれまのサブレーベル<UNTITLED RECORDS>を十数年振りに再始動させている田中フミヤの最新作!
〈PERLON〉からのアルバム「You Find The Key」も好評、とれまのサブレーベル<UNTITLED RECORDS>を十数年振りに再始動させている田中フミヤの最新作!
'10年に”Superlongevityfive”へ楽曲を提供したところから始まり、シングル”I Can Tell You Of Course I Know It Was”、2枚組EP”Dark Pad”とリリースし、今年、とれまのサブレーベル<Untitled Records>を十数年振りに再始動させている田中フミヤ氏、<PERLON>から待望ファーストアルバム、全8トラックの3枚組LPがついにリリース!
歪ませたエフェクト、微細なエレクトロニクスと吐息のようなシカゴっぽさのヴォイスでジャッキン・ハウスな”UFO TEST 1”(sample1)、そしてバグった機械音、お得意のヴォイス・エレクトロニクスをいじり倒しカットアップ&変調を施術し、〈MINIBAR〉らしいファンキーなベースラインを滑らせたダンサブルな”Fade Away”(sample2)、SFサイコスリラーなねじれたヴォイス加工が騒めくクリック・サイケな”UFO Training (with My Son)”(sample3)の全3トラック。
A-SIDEはロウなヒプノティック・ミニマル「337」。B-SIDEは、EPタイトル曲、日本企画のコンピレーション「Wire 11 Compilation」に収録されていた「I Can Tell You Of Course I Know It Was」を収録!ラテン・フィーリングなパーカッシヴ・グルーヴに電子音やヴォイスサンプルが絡むテクノ・ディスコティーク! (サイトウ)
昨年〈PEERLON〉からリリースされたシングル89番「I Can Tell You Of Course I Know It Was」に続いて、今回は98番、片面一曲づつの2枚組シングル!ディープ・ミニマルの実験的側面を深く掘り下げていた"Unknown Possibility"シリーズに比べ、幾分DJフレンドリーで使いやすい仕上がり。ルーマニア勢からも大きな信頼を得ているのも頷ける細部までこだわったカットアップや、独特の浮遊感が漂流するダブ処理などが渾然と広がる最新のミニマル・トラックがひた走るD面"Thank You"やA面"Dark Pad"などは出色のグルーブ感!アコースティックギター、ヴォイスサンプル使いのハウシーなB面"Deni 431C"もいい感じです。感度良好なフロア仕様!
ジャパニーズ・ミニマルテクノのパイオニア田中フミヤ、〈とれま〉傘下・SUNDANCEより2008年にリリースされたCDアルバム「UNKNOWN 3」を基に、オリジナルのトラックに加えて、収録曲である"What's that water called?"、"Hus 3"、"ANT WIN CHAIN""123"などの新たなヴァージョンに再構築された数曲を含んだエクスクルーシヴ・ヴァイナル・プレス!活動の拠点もリフレッシュし、さらに円熟度が増したような印象。音の深みや根底に渦巻くエッジの部分もじっくりと味わえるダブルパック!先端のワールドクラスにも全く引けをとらない個性がしっかりと前に出た、熟練のモダンミニマル・グルーヴ。DUBPLATES & MASTERINGのRASHADによるリマスタリングで最良の仕上がりとなっています!
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90年代に使用していたDATに残されたソースやモチーフなどを元に構築したDJツールズ。 (サイトウ)