- 12inch
- Recommended
- Back In
New Jackson
The Night Mail
Permanent Vacation
- Cat No.: PERMVAC 246-1
- 2024-09-30
Tindersticksにも在籍していたダブリンのシンガソングライターDavid Kittのエレクトニック、ハウス・プロジェクトNew Jacksonのデビュー曲がPERMANENT VACATIONから再発!
Track List
Track List
Permanent Vacation やMAJOR PROBLEMSでリリースしてきたNEW JACKSON、ALL CITY DUBLINから新作第2弾です。ストレンジ電子レゲエな歌物。ユニークサウンド。そしてオススメはなんといってもPEAKING LIGHTSのヴァージョン。レゲエ&ダブの強力なグルーヴに置き換えたダンスフロアチューンが最高。愛を置く。 (サイトウ)
UKベテランバンド・TINDERSTICKSに在籍していたことでも知られるNEW JACKSONことDAVID KITTがユニークな新作、その名も「Hakone Tozan(箱根登山)」をローンチ!伸びやかなアナログエレクトロと日本語会話サンプルを仕込んだ「Romancecar」(sample3)や、和製エレクトロニクスな繊細ラインが美しい「Every Home Should Have One」(sample2)。タイトルトラック「Hakone Tozan」(sample1)は篠笛とオリエンタルな電子旋律。どのトラックもボトムがしっかりディスコで、フロア視点なのも興味深い! (Akie)
クリスタルな結晶を撒き散らすような氷結ヴォコーダー、細かくスタックしながらファンキーなスクラッチも飛び出すツイステッドなバレアリック・ハウスなタイトル・トラック”Bounce Again”(sample1)、どこか神聖な追い風も吹き越して行くようなシンセのリッジ・ライン、懐かしくプリミティヴな音色の電子アルペジオがジャックするオルタネイト・ディスコ”When It’s Spring”(sample2)、共に絶品です!そして、アイルランドのDNAを引き継がれる幻想的なエレクトロニカ叙情詩”Feather by Feather”(sample3)もお薦めです。
艶めかしく饒舌なウッドベースのディープな共鳴、そして、PJ HARVEY, NICK CAVE、LYDIA LUNCHといったレジェンド達と肩を並べてきたイギリスのベテラン・トランぺッター・TERRY EDWARDSによる希望に充ち溢れたファンファーレをフィーチャリングし、細部にまでこだわり抜いたリズム・プロダクションで駆け抜けていく”Anya's Piano”(sample1)、どこか牧歌的で郷愁の漂うウワ音とラウドかつ重心低く動き回るウェイトレス・ベースが溶け合った”In My Room”(sample2)に加えて、SCI-FIなヴォコーダー使いのレトロ・フューチャリスティックなコズミック・ダウンテンポな”Leave Me Making”(sample3)もオススメ!
シンガソングライターとしての活動は、よく知らなかったんですが、あのTINDESTICKSにも在籍していたことのあるDAVID KITTの変名NEW JACKSON。MAJOR PROBLEMSからの2作目新作。テクニカルなシンセわ・エレクトロニクス。2曲目あたりかなり好きです。B-SIDEはJAMAL MOSSがTHE HIEROGLYPHIC BEING名義で相変わらずの破天荒ぶりを発揮したリミックスを提供しています。 (サイトウ)
上記タイトルトラックのA1「Having A Coke With You」(sample1)を筆頭に、後半のヴォコーダーもキュートなエレクトロニック・ヒプノティック・アシッド・ニューディスコのB1「OK Alone OK」(sample2)、B2「Player Piano」のミッドテンポ・デカダンな格式も美学。 (コンピューマ)
PERMANENT VACATIONらしい、軽やかで柔らかで優しいミッドテンポのバレアリック・ソウル&ブギーな至福の4トラック。リストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
2011年の2019年にリリースされたPOGO Recordingsから、リリースされたオリジナルはもちろん、2019年にMANO LE TOUGHのリミックスを収録して再発された12インチも高値をつけるNEW JACKSON。オリジナルの4 TRACKS EP仕様でPERMANENT VACATIONからアナログ再発。 (サイトウ)