- 12inch
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Calcium Club
Cosmic Creeper
Major Problems
- Cat No.: MPR015
- 2022-06-23
〈RUNNING BACK〉でお披露目以降、STEFFI主宰の〈DOLLY〉や〈HORN WAX〉にも参加する人気プロジェクトCOMPASSION CREW!コミカルなモノフォニックシンセと優美なピアノを掛けたA1(sample2)や、演説サンプルを大胆に長尺起用したB2(sample3)など奇想天外な音の組み合わせとユニークな声ネタ使いがおもしろい。レジェンド・THOMAS P HECKMANNがマスタリング。 (Akie)
NEW JACKSONはインディポップとハウスに、LUMIGRAPHはゲットーハウスとエレクトロに、各々異なる音楽的ルーツ。ソロとして其々が硬いキャリアを構築。そんな二人のセンスがぶつかって化学反応生じてます。光沢感のある異形ポップなメロディセンスと、完全ダンス志向のボトムメイクを軸に全8曲・12"×2のフロアボムを投下。エレクトリックジャングル〜ニューウェイブ影響下のディープテクノ〜ウェイトレスなブレイクビーツ〜EBM、、。互いの感覚を作用させ合うことでアブストラクトとポップを昇華させた新しいサウンド。トラックリストからもどうぞ! (Akie)
先鋭ダンスミュージックにフォーカスしたダブリンの〈MAJOR PROBLEMS〉の新作は、BEN UFO等名だたるDJがフェイバリットに挙げるMELLYことDJ APRES SKI。無垢なハードウェアサウンドを軸に作り上げる音空間。緻密シャープなビートワークを炸裂。叙情的なシンセトリルの無重力フローに心酔する「Shrubbery」(sample1)で幕開け。ブロークンビートとシンセレイヤーがクリアアンビエンスを独創的音空間へと仕立てた「Health Is Wealth」(sample2)。丁寧にダブワイズした電子音の揺らぎと対照してクッキリと鳴るビートとシンセに踊らされる「The Beds」(sample3)。全トラックを通じ巧みな音色使いと流れるようなシーケンス、類まれなるセンスを存分に発揮した1枚。 (Akie)
MAJOR PROBLEMSからの12インチ・リリース。シンセサイザー・ベースのグルーヴ、クラウトロック的エレクトロニック・ジャム。じっくりいいです。 (サイトウ)
郷愁を誘う土着的ブルージーな女性ヴォーカル、ザラついたクリスピーなトラックにコズミックなジャズ鍵盤がメロウに溶けていく展開のパート3”Habitué III”(sample1)が素晴らしい!さらにフリーキーな昇天サックス・ブローのカットアップで焦らす”Habitué I”(sample2)は、シカゴライクなマーチング・ドラムとエレベーション・エフェクトで天国逝きのアナザーヴァージョン”Habitué II”(sample3)もスタンバイ。レコメンド!
ユニークに旋回するリズムのフレッシュ・エレクトロ!マシーン・アフリカン。MAJOR PROBLEMSからのデビューEP!MISTER SATURDAY NIGHTあたりが好きな人も是非! (サイトウ)
LUMIGRAPH,良いリリースの続く地元ダブリンのレーベル〈MAJOR PROBLEMS〉から初の12インチ・リリース! (サイトウ)
フランスのライブラリーミュージック・コンポーザー兼ギタリストとしても知名されるROGER DAVY(sample1)、スイスのピアノ・インプロヴァイザー・OLIVER ROGGから、マイナー・イタロディスコ・PLUSTWO、オランダのエレポップ・NOEL COWARDのBEATNIK LOVE AFFAIRやベルリンの地下カセット〈REGICIDE BUREAU〉のHENRY HEKTIK & THOMAS W.SUTTER、さらに西海岸からサンフランシスコのフリーミュージック集団・BIG CITY ORCHESTRA、謎のイタズラ秘密結社・ワールドスーサイドクラブの会員でもあったDEFUSER、シングルカットされたエチオピアと日本のハーフのミュージシャン・ABEGASU SHIOTAのADMAS(sample2)、ボルチモアのプログレバンド・TELESTAI(sample3)、前衛ターンテーブリスト・PHILLIP JECKという、かなり偏執でカルトな布陣がずらり。
RAWなマシーンハウス・シーンにまたしても注目のアーチストPirac\ Debt$(PIRACY DEBTS)。初期MR.FINGERSあたりの909+303なTBサウンドをブースト気味にアウトプット。LOUD & RUGGED。レイヴィーなとびも携えた、かなりかっこいトラック!推薦!!リミックスには、SEX TAGS,DJ SOTOFETT。15分を超えるロング・ジャーニー。オブスキュアなマシーングルーヴからTELEPHONESによるカウベルをフィーチャリングした後半へ。(試聴sample_2は前半、sample_3はブレイクから後半です。) (サイトウ)
アディスアベバでエチオピアン・ポップのプロデューサーとして国民的スター・ASTER AWEKEの作品、またBILL LASWELの奥方である同郷のシンガー・GIGIのサポートなど活躍した、日本生まれでエチオピアンとのハーフであるABEGASU SHIOTAがボストンのバークレイ音楽大学で学んだあとに参加していた、'84年にワシントン州メリーランドで録音されたという奇跡のアルバム「Sons Of Ethiopia」をのこすワンショット・グループ・ADMASのレア音源!NICK THE RECORDの朝方のキラーチューンでもあるインスト・トラック”Kalatashew Waga”、メルボルンのANDRAS FOXのリミックスも収録。LTD.130 press.
COMPASSION CREW やNEW JACKSON,SIMICなど曲者ぞろいのアイルランド、ダブリンのレーベル〈MAJOR PROBLEMS〉からTUFF SHERMのリミックス入りで同レーベルからデビューしたTERRIERSの2NDシングル。「ヘラクレスの第2の試練」。マシーンなリズムをベースに、練りこまれた世界を描いています。 (サイトウ)
シンガソングライターとしての活動は、よく知らなかったんですが、あのTINDESTICKSにも在籍していたことのあるDAVID KITTの変名NEW JACKSON。MAJOR PROBLEMSからの2作目新作。テクニカルなシンセわ・エレクトロニクス。2曲目あたりかなり好きです。B-SIDEはJAMAL MOSSがTHE HIEROGLYPHIC BEING名義で相変わらずの破天荒ぶりを発揮したリミックスを提供しています。 (サイトウ)
〈PERMANENT VACATION〉から良作を発表しているNEW JACKSONや、TUFF SHERMのリミックスを収録したTERRIERS、COMPASSION CREWといったアイルランドのプロデューサーたちがリリースしているレーベル〈MAJOR PROBLEMS〉から、USシアトルのプロデューサーBEN BLOCKによるプロジェクトSIMICの12インチ・リリース!まずは、不思議なクオンタイズ、タイム感と中盤からの太いエレクトリック・ベースの心地よさのアンビエント、ドランベース,BASSの流れを組むようなエレクトロニック・ダンス・ミュージックA1。FOUR TET, DRO CAREYやHUERCO S.あたりを気に入ってる人にも是非チェックしてほしいです。ロウなステッパーズ・アンビエントの「Dust」、ダブワイズなB-SIDEあたりも非常に良いです。これは大注目のニューアーチスト。おすすめ!! (サイトウ)
FLUID OUNCEやRUSH HOUR/RUNNING BACKからリリースしていたB.D.I.ことCOMPASSION CREW。アイルランド。ダブリンのレーベル〈MAJOR PROBLEMS〉からシングル・リリース!ディスコ感のあるシンセサイザー/マシーンサウンドなオリジナル。この人やっぱり面白い。PV見てもらうとそのユニークがより伝わると思います。(Panic Chicago VERSION)は、シカゴハウスの名フレーズなんかを散りばめたミックスで複合的リズムの感じもユニーク、心憎い。PEAKING LIGHTSのAARON COYESのユニットLEISURE CONNECTIONのリミックス収録!LO-FIで遊び心あるシンセサイザーサウンドでこちらも良いです。 (サイトウ)
〈HIVERN DISCS〉からもリリースするNEW JACKSONのEPでスタートしたアイルランドのレーベル〈MAJOR PROBLEMS〉の第2弾。アナログでRAWなマシーングルーヴ感とコズミックなシンセサイザー。スローモーな「 House No9/Stardragon」筆頭にプログレッシヴ、ディープかつタフな 3 TRACKS。b2には、素晴らしいリリースがつづくオーストラリアのTUFF SHERM aka DRO CAREYのリミックスを収録!流石。 (サイトウ)
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モダンハウス以降のリリースに混ざって、BLEEP TECHNOクラシックスAbility II や、80sのマニアック・シンセサイザーサウンドのコンピをリリースしたりしているダブリンのユニークレーベル〈MAJOR PROBLEMS〉から、CALCIUM CLUBなるアーチストのデビューEP!B-SIDEの「Y Columbia」(sample_1)は、絶妙にクンビアリズム??になってるようなないような。COMEME辺りにもつうじるオールドスクール愛とユニークさ、レイヴ感のある、アナログマシーン・サウンド。推薦! (サイトウ)