- 12inch
- 12inch
- Recommended
- Back In
Ross From Friends
You'll Understand
Distant Hawaii
- Cat No.: HAWAII003
- 2024-03-16
ヒップホップ/エレクトロ/ブレイクビーツ、UKG/2ステップ、クロスオーバー、UKハウス、テックハウス、エレクトロニカ等々を軽やかシャープ且つブレイクス/ビートダウンに青春ノスタルジック感覚と共にエモーショナルなモダン・ハウスへと躍動昇華させるフレッシュな才能による全12トラックを収録。立体的音響デザインも秀逸で心地いい。 (コンピューマ)
Track List
シャープでブレイクス/ビートダウン、エキゾチック・オリエンタルな旋律も唯一無二の気品とかっこよさを感じるタイトルトラックA1「Epiphany 」(sample1)、1972年ドミニカン・カリビアン哀愁ブルージー・ファンク名曲!Exile One「You Have Lost The Batrle」を使用した漆黒のモダンハウスA2「The Revolution」(sample2)、宇宙空間へ解き放たれるヒプノティック・サイエンスB1「Phantom Ratio」(sample3)の全3トラックを収録。 (コンピューマ)
セカンド・サマーオブラヴ直下のロンドンにおいて、バスで仲間と共にサウンドシステムを積み込んでヨーロッパ各地を廻りながら街から町へ、会場が見つかればどんな場所であろうとレイヴに興じていたという父親を持つというバックグラウンドを語ったROSS FROM FRIENDSによるアルバム「FAMILY PORTRAIT」がついに完成!シングルからは黄昏バレアリックなR&Bヴァイブが滲む”Don't Wake Dad”や、母親が記録していたロード・ムーヴィーを編集し公開されたPVの”Pale Blue Dot”ほか、口笛のようなメロディーが耳の奥にやきつく”Project Cybersyn”(sample1)やLO-FIブレイクビーツな”R.A.T.S.”(sample2)、やはり彼の秀でたサンプリング・センスが素晴らしいラスト・ソング”The Beginning”(sample3)など、渾身の12トラック・アルバム!スリーヴ帯付き+DLコード付き。レコメンド!
80年代後半にHI-NRGとイタロディスコにのめり込んでいたという父親からの影響、そして「THRASER MAGAZINE」誌からインタヴューを受けるほどの生粋のスケーターでもあるネクストジェネレーション最右翼・ROSS FROM FRIENDSことFELIX WEATHERALLによる待望の新作ダブルパック!
ライヴではオナジミのサックス奏者の盟友・JOHN DUNKSが書き下ろした、今夏にリリースされるファースト・アルバム「FAMILY PORTRAIT」のクライマックスに収録予定の、黄昏バレアリックなブリーズとウォンキーなR&Bヴァイブが滲む”Don't Wake Dad”(sample1)、かつて〈TRU THOUGHTS〉を中心に活動していた3ピースのエレクトリック・ソウル・トリオ・BELLERUCHEの”It'll Come”のヴォーカルをライセンス・サンプリングしたスクリュード・ウェイパーなトラック”John Cage”(sample2)、ナレーションでも呟かれているが何故にジョン・ケージなのか?カモメに聞いてもわからない。甘酸っぱいヴォイス・サンプルにかなり細部にまで拘りぬかれた展開やエフェクションもトリッキーに、SO SO DEFなブーツィ―・エレクトロなビートで躍らせる”March”(sample3)も最高な、全4トラックです!
自身のサウンドクラウドのアイコンをラベルにあしらい、言語学のパラダイムを揺るがす論争を巻き起こしたというアマゾンの奥地に生息する少数民族・ピダハンにおける「おやすみ」の挨拶である”Don't Sleep, There Are Snakes”をタイトルに掲げた通算3枚目となるシングル!MALL GRABにも引けをとらない90's音源からのサンプリング・センス、ローファイでありつつエッジの効いた展開力はもはや彼のトレードマークとも云える。メランコリックなメロディーや官能的なファルセットを聴かせる”In An Emergency”(sample1)、低空を這いつつトリッキーなブレイクを極める”Crystal Catcher (Weed)”(sample2)、ラストの予測不能な展開とスムースにランディングするディープハウス”Donny Blew It”(sample3)など、全4トラックを収録!
フリーダウンロードやサウンドクラウド上でのトラックの紹介を発端にまたたく間にウワサが広まり、本国のBBC:RADIO1でプレイされるやいなや、DJ FOODのSOLIDSTEELにもゲストとして呼ばれ、果てはBACONクルーがヴィデオ・ヴィジュアルをつとめるブランド・レーベル〈C.E.〉によるインタラクティヴ・ファッションショー「Tokyo Fashion Film」の際に召喚した〈T.T.T.〉のREZZETが音源をプレイするなど、既に話題沸騰中のニューアーティスト・ROSS FROM FRIENDSがヴァイナル・デヴュー!彼自身はベース・カルチャーの文脈での共演が多いようですが、この歪んだファズのような鳴りと127BPMのグルーヴは、〈L.I.E.S.〉や〈CREME〉はもちろん、最近のK.H.あたりのデトロイトからNYのMR.サタデーナイト界隈etc.にも匹敵するようなカティングエッジ、それでいてジャズやフィルムからのサンプリングの魔法で彩られたビートダウン感覚を自在に行き来できる、トビ抜けたセンスを感じさせる無添加のロー・グルーヴを聴かせております!是非どうぞ。
ページトップへ戻る
〈LOBSTER THEREMIN〉傘下のレーベル〈DISTANT HAWAII〉の第3弾としてのリリースのインフォメーションを見かけてから1年以上経ち、続々とレーベルのカタログがアップデートされて漸く待望のリリースが到着!ロウファイなヴォイス・チョップ使いとシンセサイザー、ブレイクにHI-FI SETの”真夜中のTV”の泣きのギター・チョーキングを仕込んだタイトル・トラック”Talk to Me, You'll Understand”(sample1)、いとこのSCOTT WHITEと同じく80年代後半に1枚のみアルバムをのこしているブラコン・シンガー・JOHN WHITEの”Mood For Love”をスクラッチ&スクリュード・サンプリングしている”Gettin' It Done”(sample2)、O'JAYSのメンバーの息子・GERALD LEVERTプロデュースのオハイオのニュージャックスウィング・カルテット・RUDE BOYSの”I Need You”使いのメランコリックなラヴソング”Bootman”(sample3)と、抜きん出たセンスでまとめ上げたマチガイのない1枚です!