異端カリスマクリエイターLEGOWELTに続くカタログ7番に、シェフィールドのハードウェア使いHEDGE MAZEが登場！ポストパンクとインダストリアルがリズミカルに結合した「Strukku's Beat」(sample1)に始まり、歪み漬けのマシンブレイクビート「Riding The Wave (Hold On)」(sample2)など。ハードなロウサウンドデザインながら、跳ねるボトムを合わせてダンス性も研磨。 (Akie)

AUTO SOUND CITYやはり面白い！！！アシッド専門レーベルWEAPONS OF DESIRE新作19番。手書きナンバリングLTD200枚。片面シングル12インチ2トラック。レーベルボス鬼才IRON BLU新作。UK ELECTRO/RAW TECHNOドープサウンド。BPM128、攻撃的ストイック・ロウなアシッド・ジャッキンサウンドのSide-A「Can You Feel Me」(sample1）もお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)

スモーキン乾いた音像もフレッシュ躍動する。全5トラック。Vanity Press、Mister Saturday Nightからのリリースで、BEN UFO、BRADLEY ZERO（Rhythm Section Intl.）、ECLAIR FIFIまで広域にサポートされる注目鬼才の魅惑音世界をどうぞ。トラックリストからもじっくりとどうぞ。 (コンピューマ)

マシーン・グルーヴがぶっとく爆走するレゲエ＆ダブ、ヒップホップ・マナーのベース・ロウハウスA1「In The Throne Room」(sample1）、低空ロウでジャングル・ブレイキンな超攻撃的ウェポン・トラックA2「Heraldry」（sample2）、アンダーグラウンド・ロウ＆ベーステック・ハードコアB1「Serpentrissing」、サンプリング・ブレイクビーツの妙と超低空飛行ロウ＆ブレイクス・ジャングルのB2「Rz Canin」(sample3）も暴れん坊。ぶっとくかっこいいぞ。 (コンピューマ)

オールドスクール・ヒップホップ/ブレイクビーツ/ジャングルなロウハウス/テクノ＆レイヴ・ブレイクス最前線！激注目の新レーベルART-E-FAX、TRINITY CARBON、PATRICK CONWAYに続く待望新作3番。レコメンド。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

スパークするやさぐれ暗黒極悪極太RAWなヒプノティック・テクノ4トラック＋Rezzettリミックスの全5トラック。電気信号の衝突し合うようなビート＆電気ショックRAWなRezzettによる激烈波動ジャッキンなリミックスB3「94 (Rezzett Remix)」(sample3）も炸裂している。 (コンピューマ)

ANALOGUE COPSも帰属するベルリンの「APPOINTMENT」クルーのとしても知られるコンビ、〈LIVEJAM〉や〈WARM SOUNDS〉といったサブレーベルも運営するJOHN SWING & EMGによる〈RELATIVE〉の最新作。強烈なアナログ・ハードウェアへの偏愛、カセットテープにダイレクト録音されたキラーなライヴトラック！

〈U.T.T.U.〉から３年振りのシングル”Cocaine Speaking”や、BEN KLOCKの〈KLOCKWORKS〉からのROD名義でのファースト・アルバムも完成させた、ロッテルダムのBENNY RODRIGUESと、〈DELSIN〉や〈MUSIC MAN〉などからリリースし、近年は同郷のベテラン・NUNO DOS SANTOSの〈SOMETHING HAPPENING SOMEWHERE〉からのシングルで復活したQUINCEの２人によるダブルネーム・リリース。現在の〈BORN FREE〉や〈SUED〉あたりにも近い、軋むマシーン・シークェンスがうねりながら霧中疾走する”7 Up”(Sample 1)と、オールドスクールなデトロイト・エレクトロなマシーンファンクに当レーベルらしいフローティングなウワ音がカーヴを描く”Sweet Potatoes”（Sample 2)の、２トラック・カップリング！

多岐に渡る音楽活動に裏打ちされたカッコよさが際立っているレーベル主宰のITALによるヒプノティックなマシニック・ロウテクノな”Vacation”(sample1)、〈PROIBITO〉からのシングルも好評だったDJ WEYの変名・DJ PYTHONによるトロピカルなシンセサイザー・リディム”Amazonia”(sample2)もオススメなAサイド。レーベル前々作にコミットしたロンドンのドラムンベース・プロデューサー・SLEEPER CELLによる静謐な揺らぎのなかで電気羊の夢を見そうなアンビエント・ベース”V”(sample3)も収録です。