- 12inch
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Ahu
On The Run EP
Third Ear
- Cat No.: 3EEP201603
- 2024-07-21
DELANO SMITH,NORM TALLEY,KYLE HAllといったベテラン&腕利きを抱える名門老舗〈THIRD EAR〉から!短くくすぐる鍵盤をベースがセッションする「HIPPODROMO」(sample1)や、ミステリアスなコードで飛ばした「DANSE MACABRE」(sample2)など、ポリリズムなどのトリックを織り交ぜたバウンシーなハウスボトムと、軽快なシンセサイザーを合致させたミニマルエレクトロハウストラックス! (Akie)
Track List
FRANCOIS Kによる伝説のダブパーティー”DEEP SPACE”のレーベルライン〈DEEP SPACE EMDIA〉の主要アーティストでもあったベテランBRENDON MOELLERが新名義を披露。ユーロラックモジュラーシステムを使用した実験と自発の精神に満ちたモジュラーテクノトラックス。特にオススメが変則リズムを用いた「Adventure」(sample2)、妖艶に揺らしたシンセサイザーに目眩がする。 (Akie)
Track List
HOMAS BRINKMANN,DELANO SMITH,NORM TALLEY,KYLE HAllといったベテラン&腕利きを抱える名門〈THIRD EAR〉に、”X-313”メンバーであり、〈!K7〉〈DISTANCE〉など数々のレジェンダリーレーベルをくぐり抜けてきたSEAN DEASON登場!ドリーミーにリフレインするシンセをエッジ鋭い16ビートで貫いた「Rumspringa 3」(sample1)や、フルーフォームにリズムを壊した「Rumspringa 4」(sample2)など、グルーヴとソウルにデトロイト宿る名品。 (Akie)
Track List
〈MISTER SATURDAY NIGHT〉がフックアップしたプロデューサー・ALEX FALKなどと共謀しながら、USテネシーのハウス/テクノシーンを開拓するSAINT THOMAS LEDOUXのソロEP!、膨張収縮するベースシンセとクラップを混ぜた4/4ビートをミニマルに並走した「Jilted」(sample1)、ヘヴィに打ち込んだキックと執拗に切り刻んだヴォーカルサンプルがセッションする「Bukka Bukka」(sample3)、歪みながらも高音部で輝くシンセサイザーをフリーフォームに奏でた「All Ears」(sample2)など、リズムも自由形のためエレクトロのみならずベース/ブロークンフォロワーにもハマりそうな一枚。マスタリングはPOLEです! (Akie)
Track List
共にレーベル運営を共謀する盟友・もリリースする<PLAN B>をはじめ、<ARGOT>や<DEEP VIBES> 、<ECRETSUNDAZE>や<FINALÉSESSIONS>とUSのみならず欧州各地からもオファーされるAMIR ALEXANDER、自身によるスポークンワードで捲し立てる、天然色のシンセサイザーがオブスキュアに響くラグドなビートダウン”DARKNESS ETERNAL”、ブリーピーなシンセリストのサスティーンに鮮烈なS.E.が飛沫し独特のタイム感覚で潜行していく”BURROW!”の2トラック!
SOUL CENTER名義でリリースした「Dyr Bul Scyl」, 2005年のアルバム「Lucky Hands」からの「Drops」, 2010年の「Walk With Me」, 2004年の「Lovesong」,2013年のシングルBSIDE曲「Blackhill」2006年の「Tilt」。ブリンクマンらしいジーニアス、ユニークでクレイジーな感覚全開のアウトサイダーなトラックがずらり。笑ってしまうくらいかっこいい。いつの時代もブレインクマンは最高。 (サイトウ)
鬼才・THOMAS BRINKMANNのキャリアの中で、’00年頃に精力的だったSOUL CENTER名義でのアルバム収録楽曲、クリップされたギター・サンプルとソウルフルなフィーメール・ヴォイスが印象的なミニマル・ファンク”What You're Doin”(sample1)、自身のレーベル〈MAX ERNST 〉からの'03年シングルで、あのリッチー・ホーティンによる切手のコラージュ・アートワークでリリースされた”4 Tracker”からの”Sweetback”(sample2)、そしてケルンのコンテンポラリー・アーティスト・ALEXANDRA BURCKENによる廃材アッセンブラージュ作品のスピーカー・ホーンを重ね合わせたジャケットも記憶にあたらしい、〈THIRD EAR〉からの'15年シングル”When The Music ... EP”から中国語で「1,2,3,...」と数えるヴォイスをのせたエレファンク”8BA”(sample3)ほか、Bサイドにも一筋縄では表せないエキセントリックなトラックがスタンバイ。
DETROIT勢と親和的なリリースをしてきたTHIRD EAR RecordingsがIBEX,THEO PARRISH, BENJAMIN BRUN,PIRAHNAHEADといったアーチストの楽曲をリミックスする「Re-imagined」をリリース。幻想的サンプル使いのプログレッシヴで黒いグルーヴ、RED RACK'EM(sample_3)によるIBEXのリミックス、METROLUX主宰XDBによるストイックなマシーンミニマル(sample_1)。イタリアMORPHINE主宰のバンドUPPERGROUND ORCHESTRAによるTHEO PARRISH(sample_2)、PIRANHAHEADのLLORCA Mix収録です。 (サイトウ)
変則リズムやクオンタイズの実験によるユニークなファンクネス・グルーヴ。ソウルのテイストとエレクトロニクスのコントラスト。マスタリングは、Stefan Betke(POLE)。EL PREVOST, THIRDEARからの3作目。意欲作。 (サイトウ)
アルゼンチンのハウス〜テクノ・シーン出身、ドイツを拠点に活動、SEA OF GREEN等で来日もしているALEJANDRO MOSSO。4月にHIVERN DISCSからダブル・パックをリリースしたばかりですがTHIRD EARからも新作!アルバムです! (サイトウ)
昨年〈THIRD EAR〉からリリースされ、「Fabric」シリーズなどでもピックされたりとなにかと人気のトラック、"Allez Ally"のリミックスが登場。このところリミックスワークの冴えている、〈Freak n' Chic〉や〈Apollonia〉などのレーベルを主宰する不転地テックハウサーDAN GHENACIAによるブレイクビーツ・ハウス(sample1)、そして相棒SHONKYによる、スポークンワードを上手く乗せ、小気味のいいベースライン・グルーブに削ぎ落としたシンプルなバージョンのリミックスを収録!またEL PREVOST自身による歪んだようなファットなダブ・ヴァージョンとオリジナルミックスも併せての4トラックEP。
前作は、BROWNSTUDY名義で同じく〈THIRD EAR〉からリリースしてきたデトロイトの異端ビートメイカー/ラッパー・JASON HOGANS、本名名義では上記の〈PLANET E〉からの'98年シングル”Peter And The Rooster EP”以来となるヴァイナル・リリースです!
暗黒へヴィーウェイトなサブ・ベースを震わせたディストピアンなベース・ブレイクス、官能的な女性ヴォーカㇽをフィーチャーしセンセーショナルに撃ち込む”Permission”(sample1)、迫力の中域雑音が鼓膜をまさぐり、エッジのあるSEやメランコリックなメロディーをのせた展開も抜群の仕上がりのサイバネティック・エレクトロな”Disappear”(sample2)も強力!ラストの、壮大なスケールに及ぶアンビエント・テイストの美麗エレクトロ”Garmonbozia”(sample3)含む、全4トラック!
イタリアのプロデューサーFILIPPO BLASI FOGLIETTIのEP。A1のビートレスのシンセの導入部分でひっぱり、エッジの効いたシンセベースとキックへ。マッドなシンセワーク。アメイジング。ELLEN ALLIEN, FRED P, JIMPSTER, AME等々も絶賛していた2013年作です!
若干25歳で〈THIRD EAR〉と契約を交わしリリースをかさね、自身の〈PFLYMUSIC〉も設立し、昨年には〈ARMA〉や〈SECRETSUNDAZE〉などヨーロッパの人気レーベルからもリリースした、サウスロンドンの黒人プロデューサー・WARREN BROWN a.k.a. WBEEZA。ギル・スコット・へロンのヴォイス・スクリュー&チョップが楽しい”Work”(sample1)やリッチな中域メロディーフロートに電子音やラッパetc.の細かなパーツをダビーに出し入れする”Turn The Lights Off”(sample2)あたりのフロアトラックがオススメ!ブラックミュージックへの愛情を汲んだジャジーなトリートメントに浄化される美麗なビートダウンを聴かせるタイトルチューン”Expression Of Love”(sample3)も秀逸です。
最近は、ブルックリン・アンダーグラウンドの要の一端、〈STYLES UPON STYLES〉周辺のプロデューサーらとのコラヴォレーションに力を注いできたex.BEAT PHARMACYことBRENDON MOELLER。より実験的なBサイド、ノイジーな位相フェーズを使いながらフリーキーにモジュラーを捏ねくり回し潜行していく”Dude On Arrival”(sample1)、ディープな沼からハイハットを走らせグルーヴィーに仕上がった”Ode To The Basement”(sample2)、荘厳なリヴァーブが舞い降りるシンプルなミニマル・アシッドハウス”Blowback”(sample3)など、全4トラックを収録。
NORDのモジュラーシンセとTR707。機材はオールド・スクールだけれど斬新な音の実験をしています。モダン・ディープ・エレクトリック・ミュージック。モリスやMOVE Dも絶賛の傑作です。(※mp3ダウンロードコードは付いて無いです!)
DJ HAUSやNUMBERS.あたり以降といえそうなBOOTY HOUSE TUNES ! (サイトウ)
ソウルフルな女性Vo.のリフレインとベースラインで散々ボディージャックされてから、中盤あたりからリズムが走り出すA1"If You Believe"(sample1)、コズミックシンセが浮かぶシカゴトラックから低く重たいドゥーミーな鳴りのベースが蠢くB1"Wise Root"(sample3)は、WBEEZAらしい癖も効いている、オーセンティックなハウスグルーヴ。そしてTHEO PARRISHも好んで使いそうな屈折のディスコ・ワンフィルターでグイグイ引きずり込まれるA2"Wacky Racers"(sample2)や、ライブ感あふれるなタイトルトラックB2"Mo Bella"などの、シンプルであってハマると危険なループがヤバし!
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どこか神秘的なアンビエント、深淵な音響に包み込まれる”Shoone Beh Sar”(sample1)、微細な電子音の不確定性なる揺らぎ、ミニマルに寄せては帰すミニマル・ブレイクス”Longing”(sample2)も流石の仕上がり!スリーピーなシンセフロートが美しい”Roya”(sample3)など含む、全5トラック収録。