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Todd Terje
Ragysh
Running Back
- Cat No.: RBCR-78
- 2021-08-01
多くのリエディットを連発してきたTANGOTERJE名義での活動を打ちきり、再度自らのトラック制作に向き合いだした'11年に〈RUNNINNG BACK〉からリリースされた人気シングル”Ragysh”に収録されていたトラック”Snooze 4 Love”の最新リミキシーズ!柔らかなタッチのリズムマシン&シンセがカラフルに色付けされるオリジナルのブレイク以降の展開を軸にDIXONらしくスムースかつ強度が備わった”Snooze 4 Love (Dixon Remix)”、ロンドンのミュージシャンたちとエレクトロニック・ジャズトリオ・SZUNN WAVESを組み、ついにセルフレーベル〈BAFFALLO TEMPLE〉を立ち上げした奇才・LUKE ABOTTによる、トロピカルなリズム・ハーモニーが美しい”Snooze 4 Love (Luke Abbott Remix)”との、2トラックをカップリングです。
FOUR TETとPRINS THOMASという強力な両者によるリミックス! (サイトウ)
世界中の誰もが笑顔で踊りだす'13年にリリースされた〈OLSEN〉のファースト・リリース作、” It's The Arps EP”に収録の、”Inspector Norse”と”Swing Star”を、巴里のディープハウス界の鬼才・PEPE BRADOCKがリミックス!ぺぺ特有ともいえるこのキックに、あのメロディーがサックスでライヴ・アレンジされた音源も織り交ぜたアシッド・ブギーな”Inspector Norse (Pepe Bradock Remix)”(sample1)、フリーキーな異空間トラックにコズミックの滴がこぼれんばかりのフロア・キラーに仕上げた”Swing Star (Pepe Bradock Remix)”(sample2)もプッシュ!もう一発、自身のニューレーベル〈HAPPY FAMILY〉のシングルも楽しみなERIC DUNCANによる、パワフルかつ跳ねたリズムに次元のトビラを開くアメーイジングなシンセワークが翔け上がる”Strandbar (Eric Duncan Remix)”(sample3)は、オリジナルとはまったく違ったベクトルに連れて行きます!グレイトなリミキシーズです。
TODD TERJEのブートシリーズ第5弾は、AUGUST DARNELLが1974年にプロデュースしたトロピカルバンド、Gichy Dan's Beachwood #9が唯一残したアルバムから、(最近ではセオ・パリッシュもサンプリングし大ヒットしたシングル"Friendly Children"のソースでもある)"On A Day Like Today"の子供コーラスのイントロ&コーラス部分のみを抽出し反復したA1(sample2)。そして、SoftRocksからのリイシューも記憶に新しく、数々のDJ達に愛されプレイされてきた大大大名曲、David Astri の"Dancing Digits"のオリジナルの後半を省いた、フレンドリーなエディットA2は試聴サンプル1。さらにはタントラ等手掛けるイタリアンディスコ界の名プロデューサーCELSO VALLI率いるAZOTOが、ギリシャのトラディショナルソングをディスコカヴァーしたごきげんカルトヒット"Havah Nagilah"もB面いっぱいに収録。使いまくりましょう。
今回のリミックスは、オスロの異才ジャズ集団・JAGGA JAZZISTの紅一点である女性チューバ奏者・LINE HORNTVETHによるフルートの旋律が印象的な、アルバムの中でも短い楽曲”Alfonso Muskedunder”。トップ・プロデューサー・DEETRONによるリミックス(sample1)は原曲をくずさずユースフルにグルーヴをキープ、〈YOUNG TURKS〉からのリリースやビヨンセに楽曲も提供することでも知られるBULLIONはヴェイパー・ファンクな雰囲気のスロモー・ビート。テリエ本人のスキャットも絶品、オトナのラテン・ジャジーなヴァイブスでまとめたノルウェイの奇才・MUNGOLIAN JETSETによるリミックス(sample3)、そして「MUNGOLIAN Vs TANGOTERJE」と題されたラスト・トラック、陽気なリズムにフォーカスを当てメインのメロディーを抑えオーガニックなクロスオーヴァー・ラテンに変身したダブ・バージョン(sample2)がめちゃ最高です!
まず、彼のかつての覆面であったTANGOTERJE名義で、'06年にUS〈SUPREME〉レーベルからリリースされていた、アメリカのシンガーソングライター・PAUL SIMONの"Diamonds"を調理した”Diamonds (Todd Terje Edit)”(sample1)は、DJ HIKARU筆頭に数多くのDJたちが挙ってプレイしていたバレアリック・クラシック!そして、”Wild Safari”や”Woman”などがロフト古典としても有名なスペインのラテンロック・グループ・BARRABASのタイトなリズムがファンキーに炸裂する”High Light (Todd Terje Rekutt)”、のちに〈VINYL FACTORY〉から正規リリースされた、テリエのリワークの中でも指折りのトラック・ワークとも謳われる、BRIAN FERRY”Don't Stop The Dance (Todd Terje Remix)”も併せた、美味しい1枚!是非どうぞ。
【VINYL FACTORY】からのBRYAN FERRYリミクシーシリーズでも並み居る強豪の中、頭一つは余裕で抜けていたノルウェイディスコ代表格Todd Terjeの最新作が自身の【OLSEN】からニューシングルリリース!メランコリーなコード進行に乗せたギターとシンセが旋回しながら頂点へと上り詰めて行く、涙腺ちょちょギレ、ハンズアップ間違いなしなAサイド"Spiral "他、よりタイトでミニマルな趣のBサイド"Q"はメランコリーでサイケデリック(なんのこっちゃですが)なトランシー・ディスコチューン。TODD TERJEすごい! (TETSUO)
TODD TERJEの新レーベルOLSEN、LINDSTRØM & TODD TERJEの12インチに続いてTODD TERJE新作!サンバビートのA-SIDEの交錯するシンセが炸裂する(DISKO)ヴァージョン、そしてボーナス・ビートの 3TRACKS。パワフル!これは抜けてます。 (サイトウ)
TODD TERJEのブートシリーズ第5弾は、AUGUST DARNELLが1974年にプロデュースしたトロピカルバンド、Gichy Dan's Beachwood #9が唯一残したアルバムから、(最近ではセオ・パリッシュもサンプリングし大ヒットしたシングル"Friendly Children"のソースでもある)"On A Day Like Today"の子供コーラスのイントロ&コーラス部分のみを抽出し反復したA1(sample2)。そして、SoftRocksからのリイシューも記憶に新しく、数々のDJ達に愛されプレイされてきた大大大名曲、David Astri の"Dancing Digits"のオリジナルの後半を省いた、フレンドリーなエディットA2は試聴サンプル1。さらにはタントラ等手掛けるイタリアンディスコ界の名プロデューサーCELSO VALLI率いるAZOTOが、ギリシャのトラディショナルソングをディスコカヴァーしたごきげんカルトヒット"Havah Nagilah"もB面いっぱいに収録。使いまくりましょう。
TODD TERJE関連の音源CDコンピ「Remaster Of The Universe」からの7インチ・カットが「Permanent Vacation」から登場!自身のカヴァーとなるAサイド「Eurodans」(sample1)はスゥインギンなピアノとファニーでファンタジックな音使いが不思議な雰囲気で、楽しませてくれます◎Bサイド「Surat Surfin」(sample2)はエキゾ/モンドレコードの箱をひっくり返したようなビックリ・ブードゥー・ワールドを展開。こっちも楽しいです
内容とは全く関係ありませんが、SUN O)))&ULVERの昨年のコラボ限定盤にも録音参加したストリングス・デュオやJAGGA JAZZISTのバンドリーダーによるサポート、実のお兄いちゃんがドラムスで参加しヘッドライナーをつとめた、昨年オスロのOYA FESTIVALの動画も参考までに。
フランス・プレスのTODD TERJEのブートシリーズ2012年作!このシリーズは、どうやらTODD TERJE公認の模様。FATBACK BANDのsample_2やImaginationの名曲、からModern TalkingやCherrelleのギリギリ・ラインまで。今回も外しません。特にA-SIDEの2曲は絶妙のグルーヴ感。おすすめです!
そして、溜めの効いたファンクビートにのってどこまでも突き抜けていくシンセが気持ちよく、天性のメロディーセンスやオーケストラ・アレンジも程よいバランスで聴かせてくれる”Preben Goes To Acapulco”とのカップリング!ノルウェイの紳士を描写したビデオとご一緒にどうぞ。
去年にかけて改進の勢いでリリース、ヒットを飛ばしキャリア初となるファーストアルバムを完成させ、ノルウェイのスーパースターにまで登りつめたTODD TERJEことTERLE OLSEN。自身のファーストネームを冠したレーベル〈OLSEN〉の'15年リリースが早くも到着です!CHATEAU FLIGHTの片割れ・I:CUBEによる”Leisure Suit”サイド、ディープかつサイケデリックに行きがちな相棒・GILB'Rを横目に、キャッチーさをしっかりのこしつつさらにスケールを拡張したようなエレクトリック・ブギー!そして、PRINS THOMASによる”Goes To Acapulco”サイドはいわずもがな、差し替えたキックとベースラインの妙技で、フロアダンサーを飽きさせずファンクさせる安心のリミックスをいつものように披露。(※PVは原曲ですが、参考までに。)
ドイツ、RUNNING BACKから彼のオリジナルトラック。A1ストーム電子サウンドから幕を開け、ドクドクしいシンセに重厚なディスコバンド、キラキラ抜けるサイケ・ディスコ・テック!カップリングのシンセポップ・ハウス「Snooze 4 Love」、エレクトリカル・マージナル・ディスコ「Bonysh」もたまりません。気の効いたリサイクル素材のジャケットにベルリンにてマスタリング、カッティング。こだわってます。レコメンド!
トッド・テリエの待望の1st Album、「It's Album Time」に収録されている”Delorean Dynamite”。これとは別テイクのシングル用に強化されたDISCO MIXバージョン!映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場する車型タイムマシンの通称”デロリアン”からインスパイアされたであろう、乗り心地も最高なハイパー・シンセディスコ・チューン!こちらは、テリエ作品にはお馴染みなドラム・バージョン”Delorean Drums”(sample2)もかなり使えます。同路線の”Oh Joy”(sample3)のディスコミックスもこれまたナイス!
ノルウェー・ディスコ・シーンから登場し、多岐に渡るディスコ・リエディット、シングル・リリースで信頼をえてきたトッド・テリエ、無数のシングル・リリース群からすると意外にも初となるアルバムをリリース。ディスコ・カルチャーの音を掘る文化の奥深さと懐の広さを見事に消化、体現した多彩でユニーク、トリッピィーでたのしいアルバムに仕上がっています。ブライアン・フェリーもゲスト参加! (サイトウ)
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ドイツ、RUNNING BACKから彼のオリジナルトラック。A1ストーム電子サウンドから幕を開け、ドクドクしいシンセに重厚なディスコバンド、キラキラ抜けるサイケ・ディスコ・テック!カップリングのシンセポップ・ハウス「Snooze 4 Love」、エレクトリカル・マージナル・ディスコ「Bonysh」もたまりません。 (サイトウ)