ニューディスコ、アルタナティヴ・ディスコ変態、ブギーにイタロ、バレアリック・ソウルフル、ネオディスコ、ダウンビート、エレクトロディスコ・フュージョン、デックディスコまで、COMPOST DISCOならではのフロアを高揚＆キーポンするエモーショナルな15トラック。サンプル音源からだけでは伝わらない魅惑の15トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。レコメンド。 (コンピューマ)

「A.I.M.」（Aie a Mwana（アイ・ア・ムアナ）元々は、Daft PunkのThomas Bangalterのお父さんDaniel VangardeとJean KlugerによるプロジェクトYAMASUKIによる1971年の唯一のアルバム「Le Monde Fabuleux Des Yamasuki」に収録されていた楽曲「Aieaoa」で、1975年にはBlack Bloodにより「A.I.E.（A Mwana）」としてカヴァーされ大ヒット、1981年にはBananaramaのデビュー曲として英語カヴァー、その後、1987年に、LA COMPAGNIE CREOLEによってフランス語でカヴァーされた。ちなみに2010年には、Velile feat. Safri Duoによって全く新しい歌詞で「Helele」としてカヴァーされ、2010年FIFAワールドカップの公式ソングのひとつともなっていた。
クラブバージョン「A.I.É (The L.L. Club Mix)」(sample1）とダブバージョン「A.I.É (The L.L. Dub)」（sample２）の2バージョン。フランス・パリのクルーPardonnez-Nousによる新レーベルPARDONNEZ-NOUSからの記念すべき第一弾リリース。 (コンピューマ)

オランダのスタジオ・ウィザード、BILLY RAY DE LA HAYEによる90年代から2019年の期間に制作レコーディングされたという摩訶不思議ファンタスティック・バレアリック・ユーモア溢れるスペーシー・ディスコな6トラックを収録。 (コンピューマ)

パラダイス・ガラージュ、90’s初期ハウス、イタロディスコ等に影響を受けたという、DMXドラムマシーンも高らかに鳴らされる、80’sエレクトロ・ブギー＆ディスコを現代へとビルドアップ再構築した音楽性の豊かさと、なんとも飄々とした絶妙ズンドコなダサさ具合の塩梅にもグッとくる。ヤマハQYのプリセット音のサックスやパーカッション、尺八ソロにむせび泣く音色のようなニューエイジ・フュージョニック・ディスコのA2「Pseudo Affogato」(sample2）、1979年エレクトロ・ディスコ名曲Lipps Inc「Funky Town」的なラテン・エレクトロ・ビート＆リズム感覚マナーのB2「Cosmic Sorbet」でのトホホ感も最高に心地いい。 (コンピューマ)

エレクトロニック・ロボティック・ヴォコーダーディスコ&ブギーの人肌暖かく曲もいい憎めないチープ＆ナイスなB1「Byłaś Serca Biciem」(sample2）も最高すぎる。ポーランドのエレクトロニック・ダンスミュージック・レーベルU KNOW MEからの注目リリース。気鋭Envee aka "The Bear" による4トラックEP！！！限定300枚ヴァイナル。装丁も愛情たっぷり丁寧。 (コンピューマ)

「Desert Sound Colony」「Opal Sunn」と、素晴らしく興味深いリリースの続く、panorama Barレジデント＆Ostrut Ton元レーベルマネージャーとして知られるNick Hoppnerによる注目の新レーベルTouch from A Distanceリリース第３弾は、オーストラリア・メルボルンの兄弟デュオDONALD’S HOUSEが登場。今回のリリースも面白い。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)