- 2x12inch
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Ashac
The occult LP
Aeternum
- Cat No.: AEM009
- 2025-12-07
ミニマルテクノ、パリのJennifer & Lowris の〈Æternum Music〉からリリースされカルト人気になっていたアルバムが再発!
Track List
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Sammy DeeやFelix HKなどPerlonファミリーともパーティーを共にしているFoehn & JeromeがZIPのアレンジで Perlonから12インチリリース。ベルリンのミニマル・ハウスラインのグッドバイブス。良作! (サイトウ)
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自身が運営する〈CRAYON〉を活動拠点に現在に至るまで長きに渡りテックハウスシーンを牽引、初期音源の復刻なども絶えず進められているMARK AMBROSEがカムバック!スナップが効いたドラムとリズミカルなベース波でグルーヴ構築した「Reflections」(sample1)。ブレイクビーツを吸収する巧みなエレクトロドラム「Star System」(sample2)。柔らかに浮揚するシンセパッドとメロディックベースでディープハウスヴァイブを感じさせる「Space Time」(sample3)。ストイックに洗練されたサウンド。 (Akie)
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これまでにEOIN DJやDJ LIFEも登場、SECRETSUNDAZE主宰〈9FINITY〉注目の新作カタログが到着!PERLONが象徴してきたベルリン流テックハウスとアーリーデトロイトが合流したミニマルワークアウト「Do You Ever Fantasize」(sample1)や、タブラの神秘的な響きにロボティックなVOCODERの異質なジャム「Antic Drive」(sample2)、リズム重視でブーストしたベースの疾走感あふれる「Mateo Does」(sample3)など、テックハウスをレフトフィールドにイノベーション。 (Akie)
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名門〈HYPERCOLOUR〉からリリースなどで多くのフォロワーを抱え、ミニマル&レフトフィールドハウス異端として愛されるSTE ROBERTS新作シングル!UK前衛電子音楽の要所〈MANA〉などにもアルバムを残すオーディオビジュアルアーティストJACOB DWYERに魅せられコラボレーションをオファー、興味深い組み合わせ。JACOBが作詞・作曲を手がけた1時間のオーディオドラマを素材に、深くうねるテクニカルなグルーヴやアシッドベースを挿入、12分のダンス作品へと組み替えた「Canon HF10」(sample1)を筆頭に、モノトーンのポエトリーリーディングに方向感覚を失わせるようなサウンドデザイン、内容自体は詩情あふれリリカルながら空想的な響き、奇妙。 (Akie)
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BRAWTHER自身のレーベル〈INTERWEAVED〉にてアンダーグラウンドシーンにスポットライトを当てる企画”COMMUNITY YIELD”が始動!新進気鋭MAHAR手掛けるシルキーでミニマルなダブテック「Relaxed」(sample1)や、エジプト出身で既にキャリアを築いているOMAR FAYYADの深夜のディープテックハウス「A Mutual Thing」(sample2)など、活動歴や拠点は異なれど没入型ディープなアプローチを共有した4人の才能が集結。 (Akie)
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名門〈PERLON〉そして本レーベル〈SUNDANCE〉からハイペースにリリース&制作に没頭する日本のテクノパイオニアFUMIYA TANAKA。「Right Moment」(2019年Parlonリリース)に続くアルバムシリーズ作品のパート2が待望入荷!ラグジュアリーなパッドを背景にアブストラクトなヴォイスサンプル漂う「Paris Butterfly」(sample2)や、加工ヴォイスがエコーで重なるサイケデリックミニマルダブテクノ「Jaman's Tweets」(sample3)まで、ダンサブルな跳ねのグルーヴと危ない上音が拮抗した6トラック、2x12inch。 (Akie)
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自身が主宰する〈RETROFIT〉拠点にベルリンハウスシーンを支えるベテランJAY SHEPHEARD、昨年末にローンチしたこのニュープロジェクトSHEP'は第一弾から大きな話題でしたが早くも新作が到着!催眠がけるようなミステリアスヴォイスリフレインとタイトなドラムパターンで導く「Smiling Beaver」(sample1)とリードトラックから素晴らしいバランス感。多彩な打楽器ショットとビープ音が飛び出す「Fur Burger」(sample3)なんかもユニーク、流石です。 (Akie)
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見逃し厳禁な豪華アニバーサリー作品を連発している〈20/20 VISION〉より、片翼であるエレクトロマスターCARL FINLOW企画!RICARDO VILLALOBOS代表曲のひとつであり、ウィアードミニマル傑作「Easy Lee」にトレモロするベースを差し込み中毒性あるエレクトロヴァイブを授けた名リミックスを披露。BOBBY.が推進力のある4/4クラブサウンドに転換したり、CRAIG RICHARDSが催眠的パーカッシブミニマルグルーヴに落とし込んだり、RANDOM FACTORの楽曲を”Fabric”のレジデントチームがリミックス、豪華すぎる布陣です。 (Akie)
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おすすめが「Forward Sinking」(sample1)で、打楽器を織り交ぜたドラムにSFシンセという異種混合なデザインはもちろん、メロディ展開がエモーショナルで良い、セットの主役にできそうな快作。A2「Sky Highatrist」(sample2)は打って変わって往年のミニマルハウスを独自解釈、ガラージスイングとクリックをブレンドした軽快なグルーヴ。三曲とも全く違うアプローチとジャンルでおもしろい。 (Akie)
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ヨークシャーの荒々しく険しい丘陵地帯で生まれたMIDGE THOMSONがパーソナルなアプローチでハウスを探求するDANCE PROTOCOL新作!息遣いもセクシーなカットアップボーカルサンプルやジャズキーが遊泳するディープサイケテックハウス「Riddem Life」(sample1)に始まり、リズミカルにリフレインするボイスフックや上昇シンセが交錯するレフトフィールドテック「Deepmind」(sample2)まで、ミステリアスなサウンドデザイン、強烈。 (Akie)
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DORISBURGやPSTを抱えるイェーテボリ拠点のディープダンス専科〈ANIARA RECORDINGS〉に才人HENRIK BERGQVISTがおよそ10年ぶりとなる嬉しいソロカムバック!重心低く濃厚なグルーヴでファンクするベースとトリッピーな上音がコントラストするミニマルテックハウス「Earth Creatures」(sample1)に始まり、不可思議な宇宙通信ボイスサンプルが漂うSFテックハウス「Apollo 11」(sample3)まで。世界観へと誘い込むディープなアンビエンスデザインに纏まり良いグルーヴィなボトム、収録4曲しっかり良い。おすすめです。 (Akie)
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滑らかでセクシーなシンセアンビエンスに鋭く貫くスウィンギンなガラージビート、不意をつく音数調整で弄ばれるガラージテックTHOMA BULWER「Just The Tip」(sample1)。〈CABINET〉〈ROBSOUL〉最近は〈SLAPFUNK〉でのシリーズ連作もヒットさせたレフトフィールドなベテランテックハウス作家TOMMY VICARI JNRによる低音のプレッシャーを浮遊シンセシスで包み込むディープ路線の「Felt Flat」(sample2)など、クラブ志向でありながらレーベルの幅広い音楽性を巧みに表現したコンピレーションに。バイナルオンリー! (Akie)
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メキシコの都市アグアスカリエンテス出身、これまでも〈HALF BAKED〉〈MULEN〉〈RAWAX〉などからリリースを重ね、この度自身のレーベル〈FACING REALITIES〉を創設したヒットメイカーSAKRO!執拗に繰り返すサンプルチョップ&電子音でトリップを促す「Midnight Talking (Deeper Mix)」(sample1)に始まり、同郷の盟友LOUIE FRESCOと共作したアンビエントテックハウス「Dance2」(sample2)まで。 (Akie)
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NICK BERINGERら、正統派にミニマルテックハウスサウンドを突き詰める職人をラインナップさせてきた〈DAYDREAM〉にピッタリハマる才人パリジャンBERZINGUEが登場!センチメンタルにコードをなぞりながら浮揚するパッドを背景にボトムを跳ねさせた「Moss」(sample1)に始まり、オーガニックフレアを閉じ込めたパーカッションも心地よい「Hopper」など。美しいアンビエンスと丸みあるローエンドの素晴らしいコンビネーション。バイナルオンリー! (Akie)
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KOLTERやNORTH PHASEなどが参加、モダン&ミニマルなアプローチで人気を博している〈PILOT〉新作!ヘヴィウエイトなキックとアシッドを重ねたヒプノティックテックハウス「Gone for」(sample1)や、細かく刻むパーカッションドラムとアンニュイなキーリフレインで催眠がける「Yurgen」(sample2)など。オーセンティックなテックハウスサウンドにトレンドな催眠グルーヴを忍ばせる感じ、うまいです。 (Akie)
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RHADOO、YAMEN & EDA、GARI ROMALIS、MIKE SHANNONまで、数々の実力者を抱える〈SECRET SOCIETY CHILE〉17番。右往左往にゆり動くキーループで錯乱するヒプノテックハウス「Haunter house」(sample2)。タイトにスナップ効いたビートと存在感あるファンクベースを重ねたミニマルハウス「The Brujo」(sample1)など、ループとアシッドを駆使したユニークな催眠導入。加工ヴォイスのサイケなエッセンスが加わったMAP.ACHEのリミックスもグッド。バイナルオンリー! (Akie)
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アンダーグラウンドシーンのキーアーティストとして互いに数多くのフォロワーを抱えるADAM CURTAINとSTE ROBERTSのコラボレーションが再び!攻撃的なまでに研ぎ澄ましたドラム音像にモジュラーが対話するレフトフィールドミニマルテック「Let the Bells Breathe」(sample1)。変拍子を取り込んだトリッキーなリズムとグリッチ使いでIDMとテックハウスを横断する「Baby Steps」(sample2)。今回もテックハウスの範疇には収まりきらない実験精神。 (Akie)
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UKミニマルの始祖・BABY FORDの〈PAL SL〉からのEPリリースから5年のインターバルでリリースした前作、そしてそこからまた3年も歳月空けての新作が到着!MICAWBER名義作も信頼厚く、RICARDO VILLALOBOS,BEN UFO,RPRなど名だたるDJがこぞってプレイしてきたロンドンミニマルアンダーグラウンド〈SYLPHE〉でも活躍してきたALEX CELLER。揺れ動くベースと傾きあるドラム、夢見心地に所在のないシンセシスがトリッピーに差し込まれたダブテック「Twilight Firedancer」(sample1)。実験タイトに研ぎ澄ましたミニマルモジュラーテックグルーヴ「Mescaline」(sample2)、どちらも一級品のクオリティ。 (Akie)
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過去数年間DJとして大型フェスから地下ベニューまで引く手数多に活躍、プロダクションに関しても素晴らしい評価を得ているGWENANの注目ニューリリース!心地よく刻むファットなボトムと刺激的シンセフレーズで、じっくりとグルーヴを構築したレフトフィールドテックハウス「Muttered talk about manifolds」(sample1)。肉厚なアシッドベースが支えるモジュラーハウス「The drum beat again three times」(sample2)。暖かくノスタルジックな感傷に浸るマシンファンク「For Welsh harp and Morphagene」(sample3)など、ウェールズで育った青春時代へのオマージュを捧げる一枚。彼女のDJセット同様にミステリアスな揺れが加わる感じ、絶妙です。 (Akie)
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DISCOGSに残す履歴はAshacとして2017年にリリースしたこのダブルパックの12インチのみですが。Shakenlo名義やDJとしてもLowrisと共に活動しているAshac。いるなベースライン、アブストラクトなミニマル・テクノ「Time Traveller」筆頭に、カルトな人気だった一枚。