- 3x12inch
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Various Artists
Focal Point V
Cynosure
- Cat No.: CYN090
- 2017-09-19
オールドスクールでシンプルなシンセパッド、グルーヴィーに蠢くベース、テッキーなハウスビートに乗って、ステージ以外でのアウトローなエピソードの数々でも楽しませてくれるSAN PROPERがマイクをにぎり、プリンスみたくセクシーにオーディエンスを挑発するパーティー・チューン!ダブ・インストゥルメンタルとアカペラも駆使して盛り上げましょう。
〈OVUM〉などからリリースしてきたNICO LAHSと、当レーベルからの”Voodoo Grooves”も好評だったANDREA FIORITOの同郷コンビ・ABSTRACT MATTERSによるセカンド・リリース!まず、バネのあるリズムマシーンを走らせながらアブストラクトな呪文のようなマッドなゾーンに突入するライヴ・テイク”Uncertain Future (Live Mix)”(sample1)、そしてヒプノティックなモジュレーションを遊ばせながらブレイクで一瞬オーディエンスの擬似歓声が飛び出すブレイクビーツ調のミニマルハウス”Oizo's Theme”(sample2)あたり、オススメです。
HORROR INC.やTHE MOLE、ROYAL DUSTらが名を連ねる〈CYNOSURE〉傘下レーベル〈HAUNT〉のファースト・リリース以降、〈TARTELET〉や〈BROUQADE〉といったレーベルなどから個性的かつファンキーな良作をドロップしてきた、イタリアの踵・バーリ出身のプロデューサー・ANDREA FIORITOの”Voodoo Grooves”パート1。幽玄なウワ音にセクシーなベース・グルーヴ、そして物憂げなピアノの旋律がこぼれる”Rafael”(sample1)がいい感じ!ジャッキン・ヴォイスや無邪気なトビ音をのせ滑舌のよいドラミングを叩きつけながらだんだん手数をましていくブレイクビーツ4/4”Give yourself to me”(sample2)もナイスです。
HORROR INC.やTHE MOLE、ROYAL DUSTらが名を連ねる〈CYNOSURE〉傘下レーベル〈HAUNT〉のファースト・リリース以降、〈TARTELET〉や〈BROUQADE〉といったレーベルなどから個性的かつファンキーな良作をドロップしてきた、イタリアの踵・バーリ出身のプロデューサー・ANDREA FIORITOの”Voodoo Grooves”パート2。痙攣させるようなノコギリ・ベースとチョップ・ヴォイスが相まって畳み掛ける”People In Da House Jam”(sample1)や、タイトに締め上げるファンキー・ループ”The Biggest Love”(sample3)などの強力なフロアートラックに加えて、アブストラクトにスウィングしているようなジャジー・コードに轢きづられユーフォリックなシンセを靡かせてリズムを走らせた、今回の同名タイトル・トラック”Voodoo Groove”(sample2)もオススメ。
初期はFORCE INC.や~SCAPEといった実験的なドイツのレーベルからもリリースし、THE MOLEやWAGON REPAIR周辺とも繋がりながら活動してきたカナダのMIKE SHANNON主宰のCYNOSURE新作。地味に,しかし確実にフリークする良いリリースが続きます。巧い。やっぱり巧いな (サイトウ)
CYNOSURE RECORDINGSとHAUNT MUSICを主宰するモントリオールのシーン出身のMIKE SHANNON、CYNOSUREからのリリース。B-SIDEはLEE JONESとのコラヴォレーションです。 (サイトウ)
モントリオールのMIKE SHANNON主宰CYNOSURE久々のリリースは、カタログ番号000盤。ロウなグルーヴながら電子音やクラップ、ヴォイスサンプルが絶妙に絡みだすニュースクール、ブリープ・シンセの絶妙なフリーク具合。最高。シンプルながら滋養のあるミニマル・ファンクなA2やB-SIDEも飽きさせないユニーク・トラックで推薦! (サイトウ)
モントリオール、ベルリンを拠点にするMIKE SHANNON主宰のCYNOSUREからMIKE SHANNONとDeWaltaのコラヴォレーションによる新作!ダビーでデジタルなミニマル・トラック。遊び心のある電子音。ダーティーさと繊細さエレクトリニクスの空間性が素晴らしいです。 (サイトウ)
MIKE SHANNONが運営するCYNOSUREから、2008年発表のEP.ベーチャン・フォロアーとは一味違う切り口でダブテックをアップデイトしているDEADBEATの魅力が炸裂した「Heathrow Express」、STEPHEN BEAUPREとのユニットCRACKHAUSっぽいファンキー・チューン「Bubble & Squeak」、オールドスクールなリズム構成、オルガンなどを使用したディープハウス的な「The Heckler」の3曲を収録。
最近あまり聴けないタイプのハイクオリティなジャズ・テック好作品がCYNOSUREから登場!ARCHIPELからの傑作「Chin Pum Fuera!」や、ここCYNOSUREはじめIMMIGRANT等からジャジーなミニマル・ハウスをリリースしていたユニットMONOBLOCKの片割れMARTIN TCのソロ。手数多いのにしっかりグルーヴを生み出すライブ感溢れるドラミング、各種楽器のサンプル使い、展開のバランスが素晴らしいA1はじめ、ストレンジなテック・ファンクB面2トラックも個性的!今後のソロ活動にも期待ですね。
最近あまり聴けないタイプのハイクオリティなジャズ・テック好作品がCYNOSUREから登場!ARCHIPELからの傑作「Chin Pum Fuera!」や、ここCYNOSUREはじめIMMIGRANT等からジャジーなミニマル・ハウスをリリースしていたユニットMONOBLOCKの片割れMARTIN TCのソロ。手数多いのにしっかりグルーヴを生み出すライブ感溢れるドラミング、各種楽器のサンプル使い、展開のバランスが素晴らしいA1はじめ、ストレンジなテック・ファンクB面2トラックも個性的!今後のソロ活動にも期待ですね。 (カイハラ)
REPAIR名義でも活動するMATT THIBIDEAUによるデトロイティッシュな要素も強いクリッキー・サウンド。軽めのテンションでいい塩梅。
NEW KANADAやKUJIからのリリースやREKIDSへリミキサーとしての参加などで頭角を現してきたADAM MARSHALLによる厳しく、美しい北国の夜空を連想させるビートレス・アトモスフェリック・テクノ「North At Night」。エモーショナルだけどドラマチックにはなりすぎない抑制の効いたグッド・チューン。使い様は色々。SIDE BにはCOLDCUT「People Hold On」のサンプルを使ったテックハウスなどを収録。
NEW KANADAからリリースした「Burn EP」が凄く良かったADAM MARSHALLがもうひとつの拠地、CYNOSUREから新作!ひたすらにダークメタリックな雰囲気でミニマルに暗黒グルーヴを紡ぎだす「Searching」は彼らしいハメのロング・トラック。思いの他グルーヴィーにハウシーなトラックの上で自由に動き回るようなコラージュ感あるウワ音が楽しいB1「Jamming The Unit」がベスト。広くオススメしたい彼流のダブ・ハウス?。さらにB2にはスペーシーなショート・トラックも。さいきんパッとしなかった印象もあるCYNOSUREですが、本命がビシっと締めてくれてますよ。おすすめです。 (カイハラ)
ここCYNOSUREとTHE FLAMEを拠点にしているベルリンのANDREA FIORITOが久々のアナログ・リリース。オペラ調のヴォーカル・サンプルをアクセントに、バウンシーでシンプルなトラックとパーカッションで引っ張っていくA面。ドリーミーでレトロなウワ音に引き込まれてからイノセントなヴォーカルがさらに幻想的な世界へと誘うB面。REBOOTも大絶賛の様子。 (カイハラ)
PLUS 8からアルバムを発表したMIKE SHANNONが久々自身が運営するCYNOSUREから新作をリリース。ちょいノスタルジックなデトロイト風シンセとパーカッシヴなファンキー・ビートでグイグイもっていくユーズフルな1曲。SIDE Bにはビートを削ぎ落としてしてメロディー・ラインを際立たせたADAM MARSHALLリミックスを収録です。
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<BLUE RECORDING>を中心に、本名名義でも<SUB STATIC>や<CYNOSURE>に多くリリースしているALTITUDEや、〈MEANDER〉のDEWALTAに、MATHEW JONSON、THE MOLES、HRENOといったカナダのベテラン勢は勿論、鬼才・RICARDO VILLALOBOSほか、多くのプロデューサーたちと首謀者・MIKE SHANONNがコラヴォレートしたエクスクルーシヴなトリプルパック!これがデヴューとなるブエノスアイレスのニューカマー・FELIPE FORTEとの”Take The High Road”(sample1)、ベテランのキャリアに裏付けされた洗練のグルーヴを聴かせるMATHEW JONSON & MARC SCHNEIDERとのトリプル・タッグによる”All Wheel Drive”(sample2)、RICARDO VILLALOBOS & MAX LODERBAUERと共に沼のようなスタジオ・セッションを繰り広げた”Tipex”(sample3)など、フロアツールから実験電子音響までフォローする全8トラックの3枚組となっています。お見逃しなく!