デュッセルドルフを拠点に、中南米音楽やアフリカなどの音楽、リチュアルな音楽にもインスパイアされながら展開してきた当店でも人気のBufiman。この名義での単独リリースとししては2020年のDekmantalからのアルバム以来となる５曲。冒頭「Neue(ノイエ)・Walle(ヴェレ)」英語でのNew Waveに由来し、Wallen波を打つという動詞で名付けられたタイトル。「Hard Timez」、は(Lexus Or Justice),(Just Ice)と副題のついた２バージョン、Ntndo Pitchは、NINTENDOをもじっていてるようで、EPのタイトル「Switch beats」というのも無関係ではなさそうで、全編、ヴィデオゲーム&バーチャルなトライバル感覚もあるようなエレクトロ。ラストも「Wärmewellen」熱波、波で締められています。 (サイトウ)

Matias Aguayo自身チリ出身CÓMEMEの中南米コネクションに新たなプロデューサーが加わりました。DJ JULIANNAとのコラヴォレーション。オブスキュアな雰囲気の中に、ポリリズミックなリズムと、浮遊、進行する音のトランス。ディープ・サイケデリック・ダンス「Hiedra」筆頭に5曲。意識の照準を音のディテールにあててお楽しみください。CÓMEMEが深度を増して帰ってきた。 (サイトウ)

MATIAS AGUAYOのCÓMEMEからアルゼンチンのANA HELDER。ロック的ユニークななドラムリズムとシンセ＆音響のダブワイズで不思議な感触＆空間を産み出す個性派ダンス・トラックス。ANA HELDER異才ぶりを発揮しています。 (サイトウ)

同じく同郷ルーマニア注目ユニットKhidjaによるフロア対応な粘り気のミニマル・エレクトロニック・テックハウス/オルタナティヴ・ディスコリミックスのSide-B「Silent (Khidja Remix)」(sample2）も秀逸。新体制＆新章がスタートした、南米のアーチストを中心にユニークでエキセントリックなテクノ・エレクトリックサウンドの新たな才能をワールドワイドに世に送り出すMatias Aguayo主宰の個性派レーベルCOMEME新作42番。 (コンピューマ)

〈HESSLE AUDIO〉や〈Hemlock Recordings〉、FOUR TETの〈TEXT〉からリリースを重ねてきたBASS/DUBSTEP以降のイギリスのシーンの重要プロデューサーJOEが、MATIAS AGUAYO主宰のCÓMEMEからニューリリース！ユニークなリズムの感覚で旋回するエレクトロニック・ミニマル+アフリカン・ベース。推薦！！ (サイトウ)

南米のアーチストを中心にユニークでエキセントリックなテクノ・エレクトリックサウンドの新たな才能をワールドワイドに世に送り出すMatias Aguayo主宰の個性派レーベルにして新生COMEME新作46番。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

タイトルトラック「Rain」オリジナルA1（sample1）、クラブミックスA2（sample2）、ショートドラムトラックのA3「Rain (drums mix)」、BPM180 or 90のヒプノティック・トライバル密林な高速低速トラックのB1「Serious」(sampple3）、インストのB2「Serious (Instrumental)」の完全オリジナリティに満ち溢れた異空間フロア即戦力5トラックを収録。 (コンピューマ)

南米のアーチストを中心に、ユニークでエキセントリックなテクノ・エレクトリックサウンドの新たな才能をワールドワイドに世に送り出すMatias Aguayo主宰の個性派レーベルCOMEMEが新体制となり新章スタート！！！ (コンピューマ)

デジタルクンビア、南アフリカ・クドゥロ等を経た、COMEMEならではのユニーク洗練ファンクネスのオルタナティヴ・ディスコ・ミニマル・ジャッキンの逸品を届けてくれている。オールトスクール・シカゴハウスを彷彿させてくれるスカスカ摩訶不思議テンションのヒプノティック・ジャッキンA2「Stent」、Kill The DJ RecordsのYula Kaspをフィーチャーした、エレクトロニック・クールなスローモーション・ゲットーファンク風味のコスミック・ディスコB2「187000 feat Yula Kasp」(sample3）もナイスな即現場効能の全4トラック。 (コンピューマ)

アフリカン・クドゥロや南米ラテン・クンビアなエレクトロニックなリズムや世界観が絶妙に入り交じった珍妙なグルーヴと間合いとミニマルな反復がユニークに狂おしい。ダーティーダンシングでアップリフティングなDJツールに徹した4トラック。アフリカン・トライバル・エレクトロが徐々に高揚するB2「Taxi Rank」(sample3）も攻撃的にグルーヴし続ける。 (コンピューマ)

COMEMEを代表するアーチストのひとりである、彼女らしい妖しげミステリアス・ユニーク刺激的ヌルッとしたエレクトロニック・ジャーマン・テクノ屈折変態ディスコ・全6トラック。南米各地のストリート＆ゲットー・パーティーシーンとリンクしながらの4/4ハウス＆ミニマルテクノを独自の視点で野心的刺激的ユニークに提案し続けてくれている南米チリの奇才Matias Aguayo率いる名レーベルCOMEME2015年リリースながら入手困難となっていたLena Willikensの数少ない入手できる作品のひとつ。この機会をお見逃し無くどうぞ。 (コンピューマ)

WOLFGANG VOIGTやJAKI LIEBEZEITもリリースした個性派MAGAZINE.を主宰するDANIEL ANSORGEのよるBarnt名義の朴訥としたエレクトロニック・クラウトダブ＆ディスコA1「Geffen」、クンビア・ミーツ・ロウハウスめくるめくA2 Dany F「Chalole Batata」(sample2）、鬼才Christian Sによる後半にいくにつれてハットがユニークにスパークするエレクトリック・ミニマルディスコのB1「The Power Of Now」(sample3）、ねじれエレクトロニック・ミニマルなグルーヴとCAN ダモ鈴木を彷彿させるVoと共に異才を放つB2 Philipp Gorbachev & Hugo Capablanca & La Muerte「Berlan Esta Helado」のCOMEMEらしい個性派ユニーク且つ即現場対応の全４アーチスト4トラックを収録。 (コンピューマ)

南米版DAFばりのヴォコーダー＆エレクトロが炸裂した変態ミニマルテクノファンクディスコのA1 Daniel Maloso「Ritmo Especial」(sample1）、レーベルボスMatias Aguayoによる南米ミーツダンスホールレゲエ＆レゲトン・テクノハウスとでも呼ぶべき変態トラックA2「Veneno」(sample2）、ミステリアス・ミッドテンポ＆ダビーな脱力スキマ・ディスコ覚醒傑作B1 鬼才Christian Sによる「Jagos」、メキシコ異才REBOLLEDOの初期の変態ミニマルエレクトロ傑作「Caminando」(sample3）の４アーチスト4トラックを収録した、初期COMEMEの方向性を決定づけた名盤EP！！！この機会をお見逃し無くどうぞ。 (コンピューマ)

南米のアーチストを中心に、ユニークでエキセントリックなテクノ・エレクトリックサウンドの新たな才能をワールドワイドに世に送り出すMatias Aguayo主宰の個性派レーベルCOMEME最新作35番。アンダーグラウンド！！！全4トラック。レコメンド。 (コンピューマ)

KREIDLERのメンバーDetlef WeinrichことTolouse Low TraxによるリミックスのB1「La Grúa（Tolous Low Trax - The Interview Remix」(sample2）もクラウトロック覚醒なドープ＆エレガント・エレクトロニック・ミニマルのストイックなリミックスの極み。素晴らしい。南米のアーチストを中心に、ユニークでエキセントリックなテクノ・エレクトリックサウンドの新たな才能をワールドワイドに世に送り出すMatias Aguayo主宰の個性派レーベルCOMEME最新作34番。レコメンド！！！ (コンピューマ)

COMEMEらしいユニークかつ、実験的先鋭エンターテイメント。ケルンのベテランDJ/グラフィックデザイナー CHRISTIAN S.、COMEMEのコンピに提供した「The Power Of Now」がスマッシュヒット、単独リリースは、これが初となります。健全な頃のハーバートがJOSH WINKにオマージュしながらハウスやってるような疾走するシンセサイザ・グルーヴのタイトル曲。ドイツ人だけど中南米/アフロのリズム感覚な気がします。これはやっぱり惚れるでしょう。B3の短めだけど展開も最高のRumba(sample_3)やB2,Drifting(sample_2)も是非チェックしてみてください！ (サイトウ)

リリース数は少ないもののCOMEME屈指の名作「Pitch Rider Ep」やプレミア盤になっているEP「CÓMEME 006」に提供した「Jago」で実力と絶妙なセンスを顕わしているCHRISTIAN S.。待望の2ND EPです。808とエレクトリック・ドラム、CHRISTIAN S.らしい独特の空間リズムに、JUNOシンセがぐるぐるウネる「Six Million Bassdrums Later」。じわりと細部も光る、なににこれほど惹きつけられるのか、把握できなけど不思議さ。すごく良い。リズムのミステリーかな。B1のエレクトリックパーカッション&マシーンビートでじわじわと展開、ヴォイスとシンセのB1もいいし、オブスキュアなA2,B2あたりもユニーク＆クオリティ。前作のポップな抜けた感じとはまた違った、じっくりの良さで素晴らしいです。 (サイトウ)

今作もBPM120-127の彼ならではのカラフル万華鏡ユニークな即現場対応＆効能のスパークする変態グルーヴ集4トラック。オリジナリティに満ちた独自の南米グルーヴ世界観の初期シカゴハウスにも通じるロウなハウスグルーヴがストーリーテリングされていく。チープながらも音色の荒くれ具合もかっこいい。音質もユニーク丁寧。 (コンピューマ)

120-127BPM。弾けてスパークする変態ロウハウス・グルーヴの圧倒的安定感と刺激的な彩りが多彩にストーリーテリングされる。オリジナリティに満ちた独自の南米ラテングルーヴ世界観の初期シカゴハウスにも通じるチープながらも音色の荒くれ具合もかっこいい。もちろん今回も音圧音質もユニーク丁寧。 (コンピューマ)

南米ならではの密林グルーヴが粘着質に奇々怪々にゆるやかに怪しくミッドテンポで綴られるA1「Fruta」（sample1)、不穏な電子音に導かれはじまりそうではじまらない煽りキーポン＆そこからの祝祭的パーカッシブな展開も見事なA2「Discoteca Profunda」(sample2)、 レフトフィールド・アルタナティヴ・なファンキー・ニューディスコのタイトルトラックB1「Vertigo」(sample3)もフロアーキーポンの側線戦力として強烈な役割を果たしてくれそう。全５トラック。COMEMEならではの南米感覚に満ちた推薦盤。 (コンピューマ)