- 12inch
- Recommended =
- New Release
The Micronaut
Contrast
Freude Am Tanzen
- Cat No.: FAT 076
- 2018-03-07
攻め攻めのマイアミーベース・ミニマル・テックなA2「Fake Heroes」(sample2)オブスキュアな異色スカスカ・ゲットーハウスのB1「Mini Mi」(sample3)、デトロイト・ミーツ・ベース・オリエンタルなB2「Schorless」もお見逃し無くチェックをどうぞ。フロア直撃。B-BOYテクノ・アンダーグラウンド!!! (コンピューマ)
ROBAG WRUMME「Papp-Tonikk EP」、WIGHNOMY BROTHERS「Guppipeitsche」に勝るとも劣らないジャズ・テック推薦作!VAKANT諸作でも聞かせてくれるディープ・トライバルな彼らしいテイストを、さらにジャジーに、ハウシーに仕立てた「Swahili」はクロスオーヴァー・ヒット確実の快作!加えて、ぐっと低くVAKANTラインのトランシーなB1、ブレイク以降のパーカッションの乱舞が最高の呪術的ダーク・トライバルB2も凄く良い。文句ナシの推薦盤です!
新作「Black Magic Ep」もすこぶるかっこいいTARON-TREKKAの2014年リリース「Purple Magic Ep」.ジャズ、ファンクミュージックのエッセンスを取り込みつつ、エレクトロニクス、ミニマルハウスの洗練されたセンスで料理された素晴らしい仕上がり。ボトムの低さ、太さも魅力!
派手な展開はないものの緻密に練り込まれた淡々とした洗練グルーヴのスキマからも伝わってくるSoulphictionにも通じるモノホン漆黒ソウルフルでジャジー&ファンキーなアイデアと才能の息吹による静かなるミッドナイト・アダルティ全4トラック。推薦盤。 (コンピューマ)
HEAVENLYからリリースしていたあのビッグビートなMONKEY MAFIAとは別人ですよ!(*Fがいっこ多いです) 奇才ROBAG WRUHMEとの名コンビWIGHNOMY BROTHERSとして数々のヒットを飛ばしたSOEREN BODNERno初のソロ作品!音を聴いて納得、WIGHNOMYの片割れだけあるユーモアある音使いとギミックが効いたトリッキーな展開が満載のフロア・トラックx4。アコギの感傷的なメロディーとダビーなベースライン、程よいトビがブレンドされたA2「Adorn With Flowers」はバレアリック方面にも非常にオススメ!その他、WIGHNOMYライクなトリッキー・トラックA1「Atmospheric Disturbance」等全4作入り!
まずAサイド、軽快に踊らせるハウス・ビートを切り裂くように、まるで蛇使い的なアラビックな旋律を、アドリブみたいなファズギターが奏でているブルージー・テックハウスは強烈。そしてB面では、定番ヴォーカル・ジャズ"Lover come back to me"がいきなりカット・インする展開に思わず天を仰ぎそうになる攻め系ハウスや、サン・ラが歌う"When There Is No Sun"をフィーチャーしたもっさりなハウスなど、お茶目さ全開でやってる感じがホントに最高っすね〜。あのPOLEをもトリコにしたという、東欧やロシアの出身者を含む多国籍な室内楽アンサンブル<Rational Diet>と出会いから自然発生的に生まれたユニット『The National Fanfare of Kadebostany』で一躍、コンテンポラリー・フィールドでも脚光を浴びつつあるプロデューサーKADEBOSTANが、LAOLUを相棒にコラヴォした、特大インパクト、フレッシュなパーティーチューン!!
DJ Kozeの'Nices Wölkchen' リミックスなどPAMPA仕事でも注目のROBAG WRUHMEことWIGHNOMY BROTHERSのこれまた素晴らしい2006年リリース、ディープ2トラックス!ほかPele Blossのスポークンワードをフューチャーしたショートトラックを収録。
FREUDE AM TANZENからの2008年作。
TARON-TREKKA新作。ジャズ、ファンク・ミュージックのエッセンスを取り込みつつ、エレクトロニクス、ミニマル・ハウスの洗練されたセンスで料理された素晴らしい仕上がり。ボトムの低さ、太さも魅力! (サイトウ)
KOZEやWIGHNOMY BROTHERSをリリースしてきたFREUDE AM TANZENからの諸作やMILNOR MODERNからの近作でお馴染みTARON-TREKKA新作!彼ららしいユニークなリズム、展開、繊細に練り込まれた音響構築。スポークンの内容も興味深い。ハウスをベースにエレクトロニック・ミュージックの可能性を探る意欲作。 (サイトウ)
KOMPAKTを代表するアーティストのひとりであるMICHAEL MAYERと、PAMPA、MUSIK KRAUSE、VAKANT等々からの数多くの名作のリリースでおなじみ、ジェーマン・テックハウス鬼才仕事人ベテランROBAG WRUHMEのリミックス収録!
Track List
タイトなボトムのブレイクビートにシンセフレーズが心地よく差し込むミニマルテックハウス「Yellow Magic」(sample1)や、ダイナミックにクラシックピアノを用いディープ路線で作り上げた「Consoli」(sample2)など、フロアに彩を加える高発色な作品。
Track List
ROBAG WRUHMEアナログオンリー企画。THOME YORKEをフィーチャリングしたModeselektorとドイツの奇天烈コメディアン、ジャズ・ミュージシャンにしてマルチな活動をしているらしいヘルガー・シュナイターをフィーチャリング。ジャズ・テックなトラックの上で繰り広げられるユニークなやりとりが最高! (サイトウ)
MUSIK KRAUSEからのROBAG WRUHME名義でのリリースでも絶好調のGabor Schablitzki。S?ren BodnerとのユニットWIGHNOMY BROTHERSの新作も小気味の良いピアノのループにスイングスするビートのジャズテックな路線!エフェクトづかいや展開も流石。 (サイトウ)
BRUT!からの前作あたりから頭角を現してきたベルリンの2人組TARON-TREKKAが遂にやってくれました。デトロイト・ハウス、ビートダウン影響下のサウンドをアップデートさせた、KOZE顔負けの完成度を誇る3トラックはどれも本家デトロイトハウスのファンにも納得してもらえること間違いナシの大傑作。意図的にバランスを崩したようないびつな鳴りもいい。ジャジーに色気もあるB1はIAN SIMMONDS好きにも是非!これは手放しでオススメしたい。超ロングセラー中! (カイハラ)
HEAVENLYからリリースしていたあのビッグビートなMONKEY MAFIAとは別人ですよ!(*Fがいっこ多いです) 奇才ROBAG WRUHMEとの名コンビWIGHNOMY BROTHERSとして数々のヒットを飛ばしたSOEREN BODNERが、初のソロ作品をリリース!音を聴いて納得、WIGHNOMYの片割れだけあるユーモアある音使いとギミックが効いたトリッキーな展開が満載のフロア・トラックx4。アコギの感傷的なメロディーとダビーなベースライン、程よいトビがブレンドされたA2「Adorn With Flowers」はバレアリック方面にも非常にオススメ!その他、WIGHNOMYライクなトリッキー・トラックA1「Atmospheric Disturbance」等全4作入り。解散後、さらに勢いづいている元相方のROBAGに負けじと、こちらも力作を届けてくれました!
個人的にTARON-TREKKA作品でもここからリリースされた上記2枚が大好きでずっとレコードBOXに入りっぱなしなんですが、そこにもう1枚仲間入りしそうなコレ、遂にリリースされました!シンセのリフレインとヴォイス、徐々に熱を帯びていくようなヘヴィー・ボトムでアシッディーに上昇していく「Waruban Ghost」、彼のウォーミーなディープハウス、ポストビートダウン・サイドのB1「Private Sky」と、今回も間違いなくキラーな1枚。デトロイト・ハウス影響下ながら、ちょっと癖がある感じがまた魅力的なTARON-TREKKAらしい1枚。推薦盤! (カイハラ)
BRUT!やFREUDE AM TANZENからのリリースでデトロイトハウスへの憧憬を独自のマシーンファンクネスで昇華してきたTARON-TREKKA。特に「Artys Lisii」は傑作でした!今回も確かなディープネスで、ハウスファンまでの心を鷲掴みの予感ですよ。ガヤのフィールド・レコーディングをバックにトランペットでディープなムード作りもお見事、肝はベースラインとビートで腰にしっかり効いてきます(Sample 1)。ブレイク後のアシッディーな展開がグッとくるポスト・ビートダウン(Sample 2)、THEO PARRISHの影響大な粘着質なスローモー・ビートダウン(Sample 3)も深い夜の音。 (中村)
WIGHNOMY BROTHERS、TARON-TREKKA、MAREK HEMMNANN、DANIEL STEFANIK、DJ KOZE等々、広くコンスタントに上質なリリースを届けてくれる信頼のレーベルFREUDE AM TANZENがレーベルカタログ50番を記念したコンピレーションをリリース!レーベルメイトによるエクスクルーシヴ・トラックスが1、2ともに各4曲収録されていて、こちら(2)はMAREK HEMMANN、KADEBOSTEN、KRAUSE DUO、TARON-TREKKAというラインナップ。トラックリストからどうぞ!*ディストリビューター完売につき、これがラストストック! (カイハラ)
ページトップへ戻る
90’sドリーミーな世界観を現代に仕立て直した流石の手腕が見事。流麗美麗で気持ちいい音響音感も見事。レコメンド。 (コンピューマ)