- 12inch
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Dreems & Jamie Blanco
Studio Glucose, Moscoman Remix
Future Boogie
- Cat No.: FBR047
- 2017-09-18
スカスカのチープ・シカゴハウスなリズムトラックに、ほのかにトロピカル・バレアリックな世界観を感じさせてくれるレトロ&モダン・フューチャーなシンセサイザーの煌びやかなセンスも心地いいA1「Tzatziki」(sample1)、ミッドテンポの快楽的サイケデリック電子覚醒密林ディスコのB1「Aloof」(sample2)、そして、人気急上昇中!エディンバラを拠点に活躍する孤高の才人名手Lord Of The Islesによる粘着電子音も危険なオルタナティヴ・リミックスB2「Aloof (Lord Of The Isles Remix)」(sample3)も最高に癖になる。素晴らしい。 (コンピューマ)
DONNA SUMMER、GIORGIO MORODERライクなイタロ・ハイエナジーシンセの「Orca」筆頭に、マッチョ・シンセサイザーサウンドの伝統を受け継ぐマニアック・サウンド。 (サイトウ)
THE CHAPLIN BANDよる'82年リリースのイタロ・ディスコ古典"Il Veliero”使いのダブディスコ”Luca Frangpian (Original Mix)”(sample1)は、キラーなダブ・ヴァージョン”Luca Frangpian (Dub Mix)”もキラー。ホットなディスコ・ヴォーカルのアラカルトをチョップしながら盛り合わせエフェクティブなフィルターに潜らせた”Groovin To L.A. (Original Mix)”(sample2)は、SEVEN DAVIS JR.あたりと相性バッチリ!こちらを、〈BUTTER SESSIONS〉からのコラヴォレーション・シングルがヒットとなったカルトなペア・DJ FETT BIRGER & JAYDA Gによる”Groovin To L.A. (DJ Fett Birger & Jayda G’s Cascadia Mix)”(sample3)も、これまたカルトなヘンテコ・ハウスな仕上がりとなっています。
オールド・スクールなシンセリフ全開。「俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ」的レトロ・フューチャリスティック、快楽的でロマンチックな電子サウンド。エレクトロニック・ダンス・ミュージックの独特な世界観の背後にモダンなセンスと並々ならぬ情熱を感じ取れる作品です。PHILLIP LAUERとことんいきます。素晴らしい! (サイトウ)
シカゴ・インフルエンスドなクラシカルなプロダクションが色気たっぷりなROBERT OWENSのヴォーカルと相性バッチリなオリジナル”A Day's Reality (Classic Mix)”(sample1)、JUSTIN VAN DER VOLGENによるNU GROOVE風なリミックス”A Day's Reality (Justin Van Der Volgen Remix)”(sample2)もシンプルに楽しめます。FOOLISH FELIXと鎌倉在住のマイキー、CRO-MAGNONのコスガ・ツヨシ氏がギターとベースで参加するユニット・DEDICATIONによるリミックスはインストゥルメンタル”A Day's Reality (Dedication Instrumental Mix)”(sample3)も収録しています。
最近の〈MERC〉からのシリーズ、E-VERSIONのディスコ路線からはなれ、文字通り地下のフロアーを意識したパワフルなベースメント・トラック!
〈DFA〉からのDEDICATION、〈ENE〉からNICKとのコラヴォレーションとキラーを連発してきている、さすがの仕事っぷりのFELIXのニューシングルは、〈BOOGIE FUTURO〉シリーズも傑作なイギリスの良質パーティークルー「FUTURE BOOGIE」に初登場!スレイヴな状態に陥らすディープな吐息混じりのヴォーカル、アシッド、モダンシカゴをクロスフェードするようなオリジナル(sample1)、リミキサー陣には、〈RAMP〉からの10インチ”Forgotten Notes”がプレミア化したUKガラージの新星・HACKMAN、そしてオススメ、〈CYNIC〉メイトのMACHETE SAVANEによる柔かいフローが小気味いいリズムと相まって気持ちいいリミックス(sample2)もバッチリです。ユニヴァーサル盤につき少々お高くなっていますが、これは持っておいてソンはないでしょう♪
ゆるく乾いたギターのコード展開と飛ばしのシンセでリフトアップしていくオーセンティックなディスコティック”Mid Decade”(sample1)、パワフルなギター・フィードバックをエフェクティヴに散りばめマーヴィン・ゲイの"What's Going on"に影響されたヴォーカルをのせたロッキンなトラック”Ride On”(sample2)のオリジナル。そして、後者をレジェンダリーDJ NATUREがリミックスした”Ride On (DJ Nature Remix)”(sample3)も収録!
カリフォルニアのプロデューサー、Lonely Boy ことJoshua Heathのフューチャー&ブギーなニューディスコ変態。オリジナルトラックA1「I Like Disco」A2「The Subtle Frenzy」共に、エレクトリックでストイックなグルーヴと変態的アシッディなシンセのうねりと覚醒が個性。Luke Solomon、Tensnake、Axel Boman、Laurent Garnier、The Revenge、Skreamらがサポート&コメントを寄せている。全3トラックすべてが即現場対応。 (コンピューマ)
まずオススメしたいのは、初期の「HOUSE OF LIQUID」の頃の朝方、ムードマンの定番ヘヴィーローテーションでもあった、PAUL McCARTNEY & WINGSの79年リリースの”Goodnight Tonight”のベースラインや奇声を使いながら、持ち味であるSFモードなシンセを展開したB1”Night Heart”(sample1)!またグッと抑えたじらしのイントロから、ハチ切れんばかりのシーケンスに突入していくB2”Shapes”(sample2)も、ハウスのみならずテクノラインのDJにもアピールするパワフルなトラックです。ジャケット・イラストの脳に刺激を与えるアシッド・ミニマリズムなAサイドのタイトルトラック”Activity”(sample3)も、やはりMARK E節が炸裂しております!
REPERTONのPERSPECTIVからデビューしたBEHLING & SIMPSONのJULIO BASHMOREもリリースするブリストルのレーベルFUTUREBOOGIEの第2弾。Well RoundedからリリースするDJ JAMES FOXとのコラヴォレート。BASS MUSICシーンとアンダーグラウンドなハウス・シーンを両方通過したハウストラック。独特のビート感で面白いですよ。 (サイトウ)
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ユニーク・アフリカン・ハウス!〈MULTI CULTI〉でお馴染みのDREEMSとかつてFOOLISH FELIXのCYNICからリリースしていた JAMIE BLANCOのコラヴォレーション。TB303と無限音階のシンセ、ポリリズム的マシーン・パーカッションの「Percussive Racing Cars」。LOWなテンションで、微妙に、でも確実に捻じれたユーモラスな音世界がいいです。ちびっこ・チャント等を、規則性をベースに遊びごころを注入し、シーケンスしたユニークな「Party Mix」も絶妙。盟友RED AXESと共に充実のリリース〈ESP Institute〉を拠点に〈ESKIMO〉からもリリースしたMOSCOMANのリミックスもクレイジーで、カウベルのラテン的リズムを絡めながらマッドなシンセワークで異空間のリミックス(sample_3)。 (サイトウ)