NYエレクトロから、デトロイト、そしてシカゴ・アシッディーなエキスをヨーロッパ・イタリーなユーモアで丁寧に封じ込めた、細部にまで行き届いた、そして、音質音圧も、ええ塩梅の品格のディスコ・ブギーなエレクトロ・グルーヴ。じんわりと各所で活躍してくれそうな４トラック。面白い！どうぞ。 (コンピューマ)

そして、インダストリアルでもあるミッドテンポ異形のエレクトロ・マンマシーンな、そしてMadatoによるremix含めた全4トラック。前作「Espaço E Tempo" EP」も多くのD達に愛でられた逸品でしたが、今作もお見逃し無いようおねがいいたします。スペインITEMS & THINGSより。

Exprezoo、Mosaikoなどでも活躍するANdrea D’ AmatoによるプロジェクトMADATOのデビューアルバム。KONK、ESGやLIQUID LIQUIDなどの99レーベルの雰囲気を現代に甦らせたかのような躍動感溢れる独自の世界観のニューディスコ・パンク・ダビー&シカゴハウス・ジャッキンな狂おしい変態グルーヴをどうぞ。呪文のようなヴォーカルも雰囲気。2LP全11曲。推薦盤。 (コンピューマ)

フランクフルトのReworkによる４曲入りEP.　しなやかで粘着質のエレクトロニックのミニマルでセクシーな艶がしたたり覚醒する。細部にわたる細かな音響処理も緻密。いつの魔にかの迷宮入り。DJツールとしての役割を最大限発揮してくれそうな4トラック。構成も見事。リストからもどうぞ。

テクノ・インダストリアルでエクスペリメンタルな世界観ながらも、どこかセクシーで変態な艶があるのが素晴らしいニューディスコの本人のオリジナルのA1「Softcore」＆A2「The Dangers With Strangers」、そしてブリストルKosheenのメンバーでもあるDubspeekaによるリミックスは、より力強いブレイクビーツ的なグルーヴとゆったりとしたウワモノの覚醒ミニマルがハマリ効果バツグンのB1「Softcore (Dubspeeka Remix)」B2「Softcore (Chloé Remix)」は、レーベル所属のChloéによるリミックスで、電子の粒子が弾けるヒプノティック・テックハウス。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

A1「Secreto (Carreno is LB Remix) 」(sample2）は、ソニック・ランドスケープな異空間のカットインによる摩訶不思議なエレクトロ・ディスコ世界はねっとりフレッシュ。 B2「Night Swimmers」(sample3)はスローモー・テクノな新感覚の反復が癖になる。ハマる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

フランクフルトのReworkによる４曲入りEP.　しなやかで粘着質のエレクトロニックのミニマルでセクシーな艶がしたたり覚醒する。細部にわたる細かな音響処理も緻密。いつの魔にかの迷宮入り。DJツールとしての役割を最大限発揮してくれそうな4トラック。構成も見事。リストからもどうぞ。 (コンピューマ)

ヒプノティックでアシッド・ミニマルなジェントル・セクシー変態の装い。Magda嬢、NYMAによるリミックスも収録の全4トラックEP。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

Minusから離れたテクノ界の異才Marc HouleのITEMS & THINGSからの快進撃が続きます。シンセの音色のギリギリ不協和音でフリーキーなアクセントの変態具合が今回も最高です。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

Minusから離れたテクノ界の異才Marc HouleのITEMS&THINGSからの第二弾シングルは、Miss Kittinとのコラボレーション。エレクトロ、ニューウェイブ、アシッドハウス、ディスコ、ミニマルでテックハウスがイビツに科学反応した特殊ディスコ・テクノ。リミキサーでは、SCI＋TECボスのDubfire、そしてまさかの元Ultravoxのシンセ・マエストロJonn Foxxがリミックスを強烈に手がけている。初回限定のホワイト・カラーヴァイナル。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

CORRESPONDANT発の近作もヒットしている仏のドープ・エレクトロ最前線CLEMENT MEYER、彼と同じくGET THE CURSEファミリーのTOMAS MOREはじめ、メキシコ出身のANDY MARTINによるレトロ・フューチャリスティックでミステリアスなディープ・エレクトロや、ブエノスアイレスのGABRIEL FERREIRAによるアシッディーなウィアード・ミニマル、と、フレッシュな4組が手腕を発揮した好コンピ。注目の才能。 (カイハラ)

MAGDAらとともにMINUSを離脱、もともとサブレーベルとして皆で運営していたITEMS & THINGSを本拠地に移したMARC HOULEが新作リリース。よりエレクトロ色を強めたドラッギー・テクノ。リミキサーにはPUBLIC LOVER名義も好調のミニマル職人BRUNO PRONSATO！オリジナルの灰汁を捨てずに見事にミニマル化した流石のリワーク！ (カイハラ)

上記3人がM_NUSを離れてこのITEMS & THINGSを中心に活動するというニュースにも驚かされたばかりですが、ロングヒットしているMADATOに続く新作は気鋭のイタリアンDANNY BENEDETTINIによるレトロでディスコ路線にも受けそうなエレクトロ/テクノ。えげつなく面白い音出してますよ。PETE HERBERTやらM.A.N.D.Y.、KATE SIMKO、CHLOE、KIKIらが絶賛です。 (カイハラ)

MAGDA、TROY PIERCE、HARC HOULEというレーベルを代表する3人がM_NUSを離れたことは大きなニュースになりましたが、その3人が新たな拠点にするのがこのITEMS & THINGS。トリッピーで捩れたトラックは維持しつつ、コレまでの印象よりさらにユーモラスに変化したようにも感じる3作収録。 (カイハラ)

MAGDA、MARC HOULE、TROY PIERCEの3人が運営するM_NUS傘下のITEMS&THINGSからアシッド、エレクトロ、ディスコ云々を飲み込んで吐き出した、カナリの灰汁の強いサウンド。イタリアの気鋭によるドープ&サイケデリックな一発！RICHIE HAWTINはじめM_NUSクルーももちろんサポート。 (カイハラ)