- 12inch
- Recommended =
- New Release
Archivist
Chutes And Ladders
Medical
- Cat No.: MRT-005
- 2017-08-01
1970-1980年頃のシンセサイザーによるミニマルなグルーヴ、コズミックやスペース・ディスコのみにフォーカスし、失われた未知のクラシックスを160g重量盤アナログでリイシューしていくという米の新レーベルMEDICAL RECORDSの記念すべきリリースの第一弾のうちのもう一枚の2番は、みなさんもご存知アレキサンダー・ロボトニックによるイタロ・クラシックス/エレクトロのマスターピースにして出世曲「Problemes d'Amour」の全世界のアンダーグラウンドでの大ヒットの嬉しい影響で伊アヴァンギャルド名門レーベルのマテリアル・ソノリから1984年にリリースされたというミニアルバムの丁寧な愛情溢れる限定リイシューです。音楽&電子音楽職人の彼ららしく細かいところに配慮の行き届いた深みも見事なエレクトリックな逸品。初回プレスはブルーヴァイナルでしたが、今回のサードプレスは黒盤。160g重量盤。音質もバッチシ。 (コンピューマ)
ART ATTACK ! 後の世代に多大な影響を与えることになる、80年代にデュッセルドルフに勃発したノイエ・ドイチェ・ヴェレ(ジャーマン・ニューウェイヴ)の重要レーベルATA TAKの首謀者DER PLAN。こちらは81年リリース2NDアルバム!オリジナルは45回転だったB-SIDEは、ボーナストラックが2曲追加されてます。550枚限定180gカラーヴァイナル。 (サイトウ)
あのスーパーカーのランボルギーニの共同ディレクターも務め、マルチメディアに活躍していたというフランスのPatrick Mimranのお遊びプロジェクトAXXESS名義での作品のリイシューオリジナルはあのランボルギーニから発売されていたという。タンジェリンドリームやクラウス・シュルツのシンセサイザー・エレクトロニクス・ワークをクラフトワークなどのポップでファンク&ディスコな感覚で形作った、不思議でエキゾチックでエクスペリメンタルながらもどこかダンサブルで現在のコズミックやミニマルウェイブな音楽の楽しみ方ともリンクできるのが面白い。オリジナルは激激レア盤。このレーベルのリイシューは無くなるとその後入手困難となりますので気になる方はお早めにどうぞ。sample2のみ2曲。 (コンピューマ)
UKのハードロックバンドRAINBOWを脱退した後、ドイツで制作されたデモ盤(!)「EXPLORER」と、それを発展させ完成するアルバム「YELLOWPOWER」名義でのシンセサイザー・ポップ・アルバムが、カルトなウェイブ〜イタロ盤の復刻に力を注ぐシアトルの〈MEDICAL RECORDING〉から、アーティスト本人のライセンスを得ての1000LTD.の160gカラーヴァイナル、ジャケの装いも新たな2枚組としてリリースされました。いわずもがなダニエル・バルデッリをはじめ、当時のイタロ・コズミック界隈でもスピンされていたエレクトロ〜ディスコ多数収録。ジャパニーズ・モチーフの"Hai Samurai"、"RadioTokyo"などの名曲のプロト・ヴァージョンが聴き比べられるなんて、早々できません。グレイト・パック!
MEDICAL RECORDSからの丁寧なリイシュー。リマスターはもちろん、高音質と安定感がスバラシイ180g重量盤でのホワイトカラー・ヴァイナル。限定1000枚手書きのナンバリング入り。そしてSIDE-A3のインスト・トラック「Propaganda Frustration」なんか異色のRHYTHM MACHINE DISCO PUNKとしても余裕で攻めれそうですね。ジャケのサングラスもイカス。全9曲。sample3のみ3曲。 (コンピューマ)
クラフトワークやデペッシュ・モードやヤズーなど当時のエレポップ、そして流行のジョルジオ・モロダーなどのディスコ・ミュージックからの影響のもとで、チープなドラムマシーンの軽やかなリズムと、エレクトロニクスヴォイズ、そしてキラキラ&ギラギラした音色のシンセのメロディが躍動している。イナタいシンセ・ソロが燃える。Cloneからリリイシューされた「I\'m A Vocoder」だけしか世に出ていなかったGAY CAT PARK彼等の他の音源が聞けることが嬉しいかぎり。詳細な各曲ごとの機材クレジット表入り。sample2は2曲お聞き出来ます。 (コンピューマ)
1970-1980年頃のシンセサイザーによるミニマルなグルーヴ、コズミックやスペース・ディスコのみにフォーカスし、失われた未知のクラシックスを180g重量盤アナログでリイシューしていくという米の新レーベルMEDICAL RECORDSからの記念すべき第一弾は、当時ジャーマン・エレクトロニクス・シーンでは珍しかった女性アーチストDOROTHEA RAUKESのDEUTSCHE WERTARBEIT(ドイチェ・ウェルターベイト)名義でのシンセサイザーとリズムマシーンを駆使したsky recordsからの1981年の知られざるミニマルでアルペジオなグルーヴの隠れた逸品の美しい初回プレスはレッド・ヴァイナルでしたが、セカンドプレスは黒盤。限定500枚の丁寧な愛情溢れるリイシュー。非常に女性的な優しさのグルーヴが素敵すぎる美しすぎる珠玉の6曲。音質もバッチシ。 (コンピューマ)
今年のCDでの再発に続いてアナログ盤でもリイシューです。テクノポップでパンキッシュでありながらも、どこかデカダンでエロでキャバレー的な退廃的な空気も魅力であり、なんといってもプロデュースがなんとあのヴァンゲリスでもあり、重厚でコズミックでバレアリックなエレクトリカルなダンスグルーヴも堪能できるのである。インストからパンク、タンゴからクラフトワークやNEUばりのエレクトロビート、ポップスからプログレッシヴまで唯一無二のエレクトロニクス世界を繰り広げている。MEDICALの前回リイシュー2タイトルはすでに在庫切れになっているので気になる方は今回もお早めにどうぞ。sample3は2曲。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
〈BUNKER NEW YORK〉のレジデント・ERIC CLOUTIERのリミックスを収録して、US〈BLANKSTAIRS〉からヴァイナル・デヴューしたシアトルのプロデューサー・ARCHIVIST a.k.a. ALEX MARKYの待望のニューシングル!