- 12inch
- Recommended
- Back In
Metaboman
Cucumagic Ep
Musik Krause
- Cat No.: MUSIK KRAUSE 45
- 2020-12-19
そしてA2「 Bass Jam」(sample2)では、このレーベルらしいアヴァンギャルド・フリージャズ的クロスオーバー・ソウルフル・ディープハウスをもっさりと真っ黒に展開かと思いきや、中盤以降の車のエンジン音?クラクションら具体音と連動したファンキービートダウンなフーディーニばりのエレクトロ・ファンクに激アツになってしまうし、テクノ・フォーマットの妙なテンションのアシッディーな黒々ビートダウン・ファンクのB1「With Attitude(sample3)」、後半のR&Bソウルな歌声もフィーチャーしたブリンブリンの電気信号ハウスB2「Detox」、具体音のコラージュによるアブストラクトなユニーク・ビートダウンであり、タイトルトラックのB3「Riot Party」まで、狂おしく震えるかっこよさの5トラック。 (コンピューマ)
テクノ以降のモダン・エレクトロニック・ファンクを提案し続けているサンフランシスコ・ベイエリアの奇才DAVE AJUのドイツMusik Krauseからの個性輝く新作。フレッシュな3トラック。 (コンピューマ)
ジャーマン・ハウス・シーンを牽引するPHILPOT主宰、鬼才SOULPHICTIONことMichel Baumannの大傑作大好評EP「Riot Party」のまさかの続編が、一筋縄ではいかない鬼才達をリリースし続けてきているドイツ先鋭エレクトロニック変態レーベルMusik Krauseの新作46番としてリリースされた。漆黒シネマティック宇宙を浮遊疾走するモダン・ソウル・ビードダウンB1「Amerika 」(sample1)を筆頭に、しなやかでムーディー・ソウルフルなA1「Misty Roots」(sample2)&ヒプノティック・テックソウル・トラックのA2「Bricks」(sample3)という強力な全3トラックを収録。今回もお試しください。 (コンピューマ)
前作「Cucumagic EP」では、東欧ジプシージャズとヨーロピアン・インプロヴァイゼーション・アヴァンギャルドジャズとディープハウスの実験的な融合を試みていたMETABOMANの最新作は、よりソリッドで狂気に満ちたアヴァンギャルドでファンキーなモダン・ディープハウス世界をチャレンジ探検&提案してくれている。 (コンピューマ)
かつてはSONAR KOLLEKTIVからもリリースしているバンド・プロジェクトFEINDREHSTARの2010年リリースEP。ポスト・ビートダウン周辺に通じるようなシークエンスをベースに各種生楽器やパーカッション、NINA SIMONEサンプル等を乗せてSOULPHICTIONにも通じるような世界を構築。PHILPOTあたりのファンにはストライク間違いナシの渋路線のアフロ・フィールなディープハウスx3!
反復音の気持ち悪い気持ちいい感じの反復と途中からブレイクビーツへ展開するグルーヴとえぐいシンセのちょろ出しのみによる快感A1「Gib dem Zauber Zucker」(sample2)、フィールドレコーディングも交えたくぐもったビートダウン・ミニマルのA2「Meta Kreta」、エクスペリメンタル・ビートダウン・アシッド・エレクトロニクス・カットアップ覚醒のB1「Schlesischer Koller」(sample1)、音階がイビツに変化していくアシッドミニマルのB2「Staubschicht」(sample3)と、4トラックすべてが、どこか居心地の悪い心地よさのデトロイト・テクノ、ミニマル、エレクトロニカ、ブロークンビーツ、ヒップホップまでのエレメントが用いられた独自のグルーヴとサウンドスケープを生み出しているCOMFORT FITの才能を存分に堪能できる。そして即戦力。 (コンピューマ)
まずはDave Ajuリミックス(Sample 2)、自身のヴォーカルを活かした、アシッディーにジワリジワリと引き込むディープハウスに仕上げています。そして作風からして、相性バッチリKRAUSE DUOリミックス(Sample 1)はクールなトーンのアブストラクト・ジャズテクノ。そしてオリジナル音源(Sample 3)ではトランペットを迎えてのドープな音響のアブストラクト・ジャズを披露。変わらぬスタンスを先鋭化させていくIAN SIMMONDSのサウンドは相変わらず男前なのです。
POPなLUCIANO MIXはクリック/テクノ・ファンはもちろんモーリス・フルトン好きもいけるかも!
MUSIK KRAUSEからファンク・バンド!ヒップホップやハウスのフォーマットをうまく取り込みながらユニークなサウンドをやってます。レコメンド。(A面B面にスリ傷ありますが音に支障はございません)
MUSIK KRAUSEからファンク・バンド!ヒップホップやハウスのフォーマットをうまく取り込みながらユニークなサウンドをやってます。レコメンド。 (サイトウ)
LOWTEC周辺で暗躍、WORKSHOPを共同主催するEVEN TUELLが嬉しいソロ・リリース!2006年にリリースしたMENTABOMANとの共作以来久々にMUSIK KRAUSEに登場です。KENLOU「The Bounce」をメタリックにアレンジしたようなビートにダビーなトビとアシッド・シンセを絡めて渦巻きながらどこまでも潜っていくような「Mental Marathon」はじめ、ディープ&ロウな3トラックス。じっくりと開閉を繰り返すようなウワ音のB2も面白い。特にWORKSHOPファンは是非とも! (カイハラ)
PAMPAからリリースされた名アルバム「Thora Vukk」、KOMPAKT発のドリーミーな「Donnerkuppel」で卓越したメロディーセンスを披露してくれたROBAGが再びダーク&ロングな実験的ダンス・トラックを届けてくれました。お得意のギミック、ダブ処理とユーモラスな展開でフロアをディープ・トリップへと誘う意欲作。流石の鳴り、世界観。RICARDO好きにも是非。 (カイハラ)
テクノ・ハウス・フォーマットでの電子音楽的実験アプローチを続けるローバッグ・ルーメの新作。ダブや実験音楽の手法/アイデアをポップに纏め上げた流石の手腕です。A2の変則的なビートの奴も面白い。B-SIDEは、イルなヴォイスに作り込まれたトラックでメチャやばい! (サイトウ)
無骨に打ち付けるぶっといインダストリアルなビートとガヤと会話のサンプル、電子音系SEでありそうでない仕上がりになったマッド・ミニマルsideA「Die Sache Mit Dem Kopher」面白い!!!シカゴ影響下の90\'sテクノを思い出すようなB面も結構な代物。ブレイクで歪みます。是非お試しを! (カイハラ)
IAN SIMMONDSと並んでMUSIK KRAUSEのジャズ・ハウス・ラインで一線を張るバンド・プロジェクトFEINDREHSTARがアルバム以来久々に新作!抜群のファンキーなベースラインとスウィングするビートを軸にホーンを乗せてレゲエ/ダブのテイストをプラスしたクロスオーバー・エレクトロニック・ジャズ。今回もテクノでもハウスでも、もちろんそれ以外でも、と広くアピールすること確実のハイポテンシャル&ハイセンスな仕上がりは流石です。 (カイハラ)
MUSIK KRAUSEからのリリースで驚かせてくれて以来、すべての作品が漏れなく素晴らしいIAN SIMMONDS。卓越したドラムプログラミングとウッドベースの生み出すサイケデリックなアブストラクト・ジャズA面はかつての彼を彷彿とさせつつも現行のサウンドにアップデートされたドープ・チューン。鳥のさえずりと、立体感ある各種鳴りものを響かせながらじっくりとグルーヴを刻むディープ・テック・ハウス「The Comeback」も凄いー! (カイハラ)
サンダルス音源の再発、日本ツアーも行い、益々再評価の兆しのIAN SIMMONS(a.k.a JURYMAN)、昨年リリースしたアルバム「The Burgenland Dubs」からのリミックスシングルカットです。まずはDave Ajuリミックス(Sample 2)、自身のヴォーカルを活かした、アシッディーにジワリジワリと引き込むディープハウスに仕上げています。そして作風からして、相性バッチリKRAUSE DUOリミックス(Sample 1)はクールなトーンのアブストラクト・ジャズテクノ。そしてオリジナル音源(Sample 3)ではトランペットを迎えてのドープな音響のアブストラクト・ジャズを披露。変わらぬスタンスを先鋭化させていくIAN SIMMONDSのサウンドは相変わらず男前なのです。
ROBAG WRUHME「Papp-Tonikk」が大ヒット中のMUSIK KRAUSE新作。幅広い音楽性を持ったむちゃ複雑で凝りまくりのトリッキー・グリッチ・サウンド!
IAN SIMMONDSのリミックス盤「The Burgenland Reworked EP」でもいい仕事をしていた、PHILPOT諸作でもキレたポスト・ビートダウンを聴かせてくれるKRAUSE DUOと、IAN SIMMONDSの共作は、両者のテイストが生きたアシッディーにうねるブロークン・ビーツ、LARGE MAURERのピアノ、IANのヴォーカル等々が渾然一体となってフロアを襲う「Way Home」。シンプルなキックが深くグルーヴを刻む、ダビー&ディープな「Big Change」。 (カイハラ)
ページトップへ戻る
一筋縄ではいかない数々の鬼才達をリリースし続けてきたドイツ先鋭エレクトロニック変態レーベルMusik Krauseの新作45番は、レーベルを代表する奇才METABOMANが登場。ヨーロッパ小劇場での個性的なパフォーマンスが、そのままダンスミュージックとして目の前に広がってくるかのような摩訶不思議なイマジナリーな音楽体験。 (コンピューマ)