- 12inch
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Trus'me
Planet 4 Remix EP 2
Prime Numbers
- Cat No.: PN35
- 2018-04-15
UKファンキーの流れを汲んだようなボトム・ファットなゲットーハウス、ロウな感触のマシーンリズムでバウンスする機械仕掛けな”What List”(sample1)、同型のパーカッシヴなトラックにダーク・アトモスフェリックな銀河系シンセに吸い込まれる”No Rules”(sample2)から、近未来ゴシック調のウワ音が蔓延るデトロイト・エレクトロ影響下のレトロ・フューチャーなタイトルチューン”Black Rose”(sample3)、こちらはワイマールの〈GIEGLING〉からVRILによるリミックスを収録。全4トラック!
TRUSME主宰のマンチェスターPRIME NUMBERSの07番。リプレス!MOVE Dの2009年作。良く聴くとリズムの構成がかなり不思議。ハウス・ミュージック、もしくはエレクトリックなダンスに、リズムの実験とアンビエントで培ったサイケデリックな音の効果を実験している。素晴らしい。B-1のACTRESSもユニーク。BASS MUSIC以降のUKのエクスペリメンタルなダンス・ミュージックをリードする一人です。B2は、BE。スピリチュアル・ジャジー。MOODYMANN風です。 (サイトウ)
こういう曲はリリースから年月がたってもぜんぜん色褪せない!一生モノですね。 2010年PRIME NUMBERSからのMOTOR CITY DRUM ENSEMBLE、ANDRES 、MR SCRUFF & KAIDI TATHAM の名作EP。柔らかい鍵盤。グルーヴも最高。 (サイトウ)
MARCEL DETTMANN,NORMAN NODGE,DVS1。ディープテクノのトップアーチストと突如急接近のTRUS'ME。REMIXES第3弾は、BEN CLOCK、VAKULA、RYAN ELLIOT。アブストラクトな感触のロウなミニマル、ストレンジなアシッド、音響トリックの素晴らしいRYAN ELLIOT。間違いないメンツです。 (サイトウ)
ODYSSEY「Use it up.....wear it out」ネタを散りばめたエキセントリックなテック・ハウス「Shake Your Body Down」(sample1)は曲の後半に向かって徐々にビルドアップしていくピークチューン!カップリングの「Twilight」(sample2)もオールドスタイルのハウスサウンドに、アシッディなシンセ、エレクトリックなトビ物を加えたドープ・チューン。こちらもフロアのテンションをいい具合にキープしてくれそうな秀作。
FIRECRACKERからのEPで、ディープハウス?ディスコ・フィールドの次世代を担うアーチストとして、期待の高まるLINKWOODがフル・アルバム・リリース!TRUS'MEのレーベルPRIME NUMBERS3枚組のアナログ・リリース。アーリーハウス、ディスコ〜エレクトロへの憧憬を自らのサウンドに昇華させようと試みた意欲作! (サイトウ)
MARCEL DETTMANNはアルバム「In The Red」収録「Sweetmother」をタイトでタフなハウスに仕上げ、NORMAN NODGEは12inch「$tilnocheck?」に収録の「Good God」を、巧みにダブ・アウト、浮上と潜行を繰り返す技アリなリミックスに仕上げてます。両者とも持ち味を出しつつ、しっかりオリジナルのテイストを活かした流石のリミックス・ワーク。次作にはDVS1とTERRENCE DIXONによるリミックスも控えているそうで、そっちも期待して待ちましょう。 (カイハラ)
アルバムのタイトル曲でもある「In The Red」をDVS1がリミックス!低くグルーヴするベースラインの抜き差し、コズミックなシンセとメカニカルなSEとヴォイスが渾然一体となってカオティックに進んでいくグレート・ワーク! (カイハラ)
09'アルバム「System」からリリースのなかったLINKWOODがPRIME NUMBERSからニューリリース!Aサイド一面収録「Dirty Love」はとにかく機嫌よくグルーヴするモダン・ハード・ハウス。ガヤ声/ヴォイスサンプル、アーバンなエレピも挿入され、ヒップにキメてくれるキラーチューン!Bサイドの「UNTITLED」×2は荘厳で洗練され、なんども聴き返したくなるようなサウンドスケープの拡がるディープ・ハウス。LINKWOOD再びですね、たのしみです。 (saitohideyuki)
MARCEL DETTMANやNORMAN NODGE、DVS1をリミックスに起用しテクノへのアポローチをしてきたTRUS'ME主宰のPRIME NUMBERSからニューアーチストNICK SINNA。初作ながら音配置や鳴りに配慮した太い出音。アップリフティングなA/B SIDEと深めのC/Dサイド。既にBen Klock, Marcel Dettman, DVS1 Mr. Scruffがサポートとのこと! (サイトウ)
ジャズやソウルの香りを色濃く残しながらもバラエティに富んだ素晴らしい内容でデトロイティッシュなテック・サウンドからモダンなフュージョン・ブギーやメローなダウンテンポまでカバー。邪魔にならないヴォーカルをフューチャーしたトラックも嫌いじゃないです。丸みを帯びたグルーヴとシンセ・ワークはTheoの楽曲にも通じる感じ。過去のジャズやソウル、ファンク、フュージョン等を現行のクラブ・ミュージックに昇華した素晴らしいアルバム。
こういう曲はリリースから年月がたってもぜんぜん色褪せない!一生モノですね。 (サイトウ)
PRIME NUMBERSレーベルコンピに参加していたNICK MOORE(LINKWOOD)と T. MooreによるユニットDISCREET UNITがついにデビュー作をリリース!ドープなアーリー・ハウス・サウンドにODYSSEY「Use it up.....wear it out」ネタを散りばめたエレクトリック・ディープ・ハウス「Shake Your Body Down」(sample2)は曲の後半に向かって徐々にビルドアップしていくピークチューン!カップリングの「Twilight」(sample2)もオールドスタイルのハウスサウンドに、アシッディなシンセ、エレクトリックなトビ物を加えたドープ・チューン。こちらもフロアのテンションをいい具合にキープしてくれそうな秀作。DISCREET UNITこれからも注目の好内容◎ (saitohideyuki)
スコットランドのFUDGE FINGAS、これまでコンピなどには度々曲を提供していましたが、PRIME NUMBERSから単体でのリリースです。モダンブギー・グルーヴに多彩な音色のシンセで展開、Vo.も好みです。3/4でグイグイ引き込むようなグルーヴ、ディスコ/ブギーライン感覚でクリエイトされたデトロイティッシュテックハウス(Sample 2)も渋いです。
FIRE CRACKERと共に注目なUKはマンチェスターのPRIME NUMBERS。今回のコンピレーションにはレーベル・アーティストDiscreet Unit、Fudge Fingasに加えてデトロイトからReggie Dokesが参加。つんのめるような独特のファンクネスを持つ、シンセワークとドラムプログラミングが技ありな、ブラック・メンタル・ディープハウス。Fudge FingasによるSpaced OutなSEを加えたエレクトロ?シカゴハウステイストのツール・トラックも使えそうです。 (中村)
FIRE CRACKER以降、盛り上がっているマンチェスターシーンからTRUSMEによるPRIME NUMBERS第2弾!ダブテック風の音処理とディープハウスグルーヴを掛け合わせたような、ハメの一曲は気鋭LINKWOOD、ユニークビートパターンのエレクトリックブギーは新人さんのDISCREET UNIT。そしてFIRE CRACKERでもお馴染みFUDGE FINGASによるハイファイ・ビートダウンのハイブリッドな計3トラックを収録です! (中村)
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3者3様のドープネス。新旧、間違いのない人選!ANDRES aka DJ DEZの太いグルーヴとサンプリングのフレーズのミニマル、反復がかっこいいリミックス。LOW-FIなビート、催眠的音世界から、ピアノのフレーズへとフェイズしていくイマジナリーなストーンド・ハウス。OSUNLADEが、これまたクレイジー。推薦。 (サイトウ)