- 12inch
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Ghostlight
Tomorrow’s Child
Styrax Records
- Cat No.: STYRAX-GHOSTL
- 2022-02-02
「Styrax Special」と題して、レーベルの選ぶ過去名作をライセンス&再発しているSTYRAX RECORDSのコンピレーションの「M & N」が届きました。2007年にもTRELIKから再発された、BABY FORDとTHOMAS MELCHIORの黄金タッグSUNPEOPLEによるミニマル・ハウス・クラシック「Check Your Buddah」はじめ、LAWRENCEの2003年作アルバム「The Absence Of Blight」より美しい名曲「Lost Friday」、WORKSHOPのカタログ10番に収録されていたEVEN TUELL「Pointing Sydney」、さらにPATRICE SCOTTの2007年作「Do You Feel Me」という秀逸なセレクション。嬉しい1枚です。 (カイハラ)
「Styrax Special」と題して、レーベルの選ぶ過去名作をライセンス&再発しているSTYRAX RECORDSのコンピレーションのこれは「K & L」。VERTICAL FORMからリリースされた「Summer」も高音質で再発されて話題のPUBがAMPOULEからリリースしたデビュー作にして大傑作「Lick」、現在大阪を拠点に、レーベルPANを中心に多くのレーベルからリリースを重ねるRYO MURAKAMIくんの新録「Quietness」、MONO JUNKがTHOMAS P. HECKMANN主宰のTROPEからリリースした93年作(STYRAXから2006年一度は再発済み)「Channel B」という入手難なレア・トラックと世界観を同じくする新作が見事1枚の12インチに収まったSTYRAXらしいリリース。限定プレス、半透明のクリア・ヴァイナル。高音質! (カイハラ)
「Styrax Special」と題して、レーベルの選ぶ過去名作をライセンス&再発しているSTYRAX RECORDSのコンピレーションのこれは「I & J」。WORKSHOP主宰、おなじみの重鎮LOWTECが1999年にPLAYHOUSEからリリースした「Dat America」、MODERN LOVEのCLALO INTERECTOの、2003年名門Aiからのデビュー12インチに収録されていた「Signifler」、THEO PARRISHにも見初められたSPECTORのレーベルメイトDAMON LAMARの2003年作「Rising Sun」等、今では入手困難を極めるレア・トラックばかり。限定プレス、半透明のクリア・ヴァイナル。高音質! (カイハラ)
ドイツのSTYRAXもこのあたりをリリースするようになってきました。マンチェスターのSYNKROによる、漂う女性ヴォーカルもメランコリックなメロディーも美しいアンビエント・ダブステップ、エレクトロニカ。半透明のクリア・ヴァイナルもマッチしてます。 (カイハラ)
STYRAX LEAVESのアレンジでも一度リマスタリング再発しているG-MANのクラシック「Quo Vadis」が再びアナログ化!これは嬉しい。加えてA面には最近また活発な動きを見せているKENNY LARKINのPOD名義での96年作、コンピレーション・アルバム「Art Of Dance: Exhibits」収録の「Anapest」をカップリング。 (カイハラ)
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SYNKROもリリースしていたSTYRAXからデビュー後、MILLIONS OF MOMENTS、ブリストルのPHUTURE SHOCK MUSIKからリリースしている気鋭ROOF LIGHTと、OTHER HEIGHTS、SHIPWRECからリリースしているミステリアスなアーティストGHOSTEKによるユニットGHOSTLIGHTのデビュー作!耳障りの良いノイズを散りばめたアトモスフェリックな4/4のタイトル曲は、泳ぐヴォイス、乾いたビートとへヴィー・ベースが一体となった、心地よく染みるアンビエント・ハウス。同じくドライなビートとへヴィー・ベースの上でメランコリックなシンセとヴォイスが彼方へと消えてゆくB1、パーカッシブなつんのめるビートから抜けて訪れるムーディーでアコースティックなブレイクがとても印象的なB2の全3曲のクロスオーバー・チューン搭載!綺麗なブルーのクリア・ヴァイナル限定盤!