Label: Yoruba
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Toto Chiavetta
IMPERMANENCE PART.1
Yoruba
- Cat No.: YSD77-1
- 2021-05-18
最近ではDIXONの〈INNERVISIONS〉や、M.C.D.E.が再発にのりきったCITY PEOPLE名義で知られるマンチェスターのプロデューサー・IRFAN 'RAINY' HUSSAINのレーベル〈SOMETHING IN THE WATER〉からもリリースしてきた、イタリアン・プロデューサー・TOTO CHIAVETTAが、約2年振りに〈YORUBA〉にカムバック!
まもなくリリースされるTOTO CHIAVETTAのファーストアルバム「IMPERMANENCE」からの先行シングル・カット第1弾!スリッキーなギター・カッティングとアフロ・プリミティヴな掛け合いチャントでスムースにレイドバックしていくB2”Revolution Has Come”(sample1)が最高!レーベル・メイト・AFEFE IKUにも通じるスペース・リチュアルな時空ディープハウス”Anylonger”(sample2)や、つんのめったビートワークにウォンキーなアシッド湯加減、中盤にあらわれるフリーキーなシンセのS.E.も飛ばす”Minds”(sample3)など、全6トラックのパート1EP。
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Mike Steva
BIRDS OF PARADISE
Yoruba
- Cat No.: YSD90
- 2018-07-20
「GLAMORAMA」で開催するレジデント・パーティー”DEEPER ROOTS MUSIC”を拠点に、メルボルンの喧噪をよそに内なるスピリットへの交信をプリーチするヨルバ・ファミリーの一員・MIKE STEVAのニューシングル!
<YORUBA>の司祭・OSUNLADEとともに毎年かよい続ける砂漠の祭典「バーニングマン」でのエクスペリエンス、ヒトと地球のダイナミズムが美しく溶け合うなかで自分とは何か?と問いながら、己の音楽活動へのフィードバックを実践しているメルボルンのMIKE STEVA。LOUIE VEGAによるリミックスが最高だったヴォーカルハウス”Weekend Love”から、2年振りとなるニューシングルをリリース!
- 12inch
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Oliver Dollar & Crazy P
LOOSE BEAT
Yoruba
- Cat No.: YSD84
- 2018-04-09
OSUNLADEプロデュースによる、OLIVER DOLLAR & CRAZY Pのスタジオ・セッション片面ワンサイドのディスコステップ&ソウルフルな1曲”LOOSE BEAT”が素晴らしい。
JESSE ROSEと長年相棒を組んできたベルリンの人気プロデューサー・OLIVER $が、RON BASEJAM & HOT TODDYからなるジーニアス・デュオ・CRAZY Pとコラヴォレーションした、ジャジーなエッセンスとブギービートに程好くエレクトリックなソウル・ヴァイヴが漂う心地よい渾身の片面ワンサイド・トラック”LOOSE BEAT”、フリップサイドには〈YORUBA〉レーベルのシンボル・ロゴのエッチング・アートが刻まれたエクスクルーシヴな1枚です!
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Dario Rosa
NO EDE
Yoruba
- Cat No.: YSD86
- 2018-01-31
DARIO & DERSU名義デュオで〈DRUMPOET COMMUNITY〉からシングルをリリースしていた、スイスのトライバル集団・ALMA NEGRAの一員・DARIO ROHRBACHが、いにしえのヨルバの儀に参戦。
空間を満たすリチュアルなドラムやエフェクト処理、ミニマルなループ感がひたすら心地よくヴォイスチャントが歓喜を叫ぶ"No Ede”、エレジーの漂うフューネラルなムード、憑依がかったロング・ブレイクもキケンな”Something”のカップリング。レコメンドです。
- 12inch
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Toto Chiavetta
Impermanence Part.2
Yoruba
- Cat No.: YSD77-2
- 2017-05-18
最近ではDIXONの〈INNERVISIONS〉や、M.C.D.E.が再発にのりきったCITY PEOPLE名義で知られるマンチェスターのプロデューサー・IRFAN 'RAINY' HUSSAINのレーベル〈SOMETHING IN THE WATER〉からもリリースしてきた、イタリアン・プロデューサー・TOTO CHIAVETTAのYORUBAからのEP.
まもなくリリースされるTOTO CHIAVETTAのファーストアルバム「IMPERMANENCE」からのシングル・カット第2弾!歓喜溢れる部族チャントの祝祭感に満ちたアフロ・トラック”Prayer”(sample1)にはじまり、データ中心のリリースながら今のNYで人気を上げてきているIKLWA BROTHERSの片割れ・KEV KRUZによる、渋いポエット・リ∸ディングをのせた”Boy Of The Jungle feat. Kev Kruz”(sample2)、跳ねたアフロ・トラックに不思議な質感の電子音を展開した”B.O.”(sample3)あたりもオモシロイ!全6トラックのパート2EP。
- 7inch
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Osunlade
Butterfly
Yoruba
- Cat No.: YSD33
- 2017-04-21
自身によるセルフ・リミックスによる、暖かなスピリチュアル・クロスオーバー・ニューソウル珠玉「Butterfly(Git’s Yoruba Mix)」穏やかなヒップホップ・ダウンテンポなビートが心地よすぎる。2011年の名7インチのうれしいリプレス。
NY鬼才スピリチュアルハウス・プロデューサーOsunladeのアルバム「Rebirth」に収録されていた名曲「Butterfly」のOsunlade自身のセルフ・リミックスで限定7インチ化されたもの。Side-B「UR」のプリンスばりの内省的フォーキー・ソウルも沁み入る。 (コンピューマ)
- 12inch
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Kevin Reynolds
Fembehyahget
Yoruba
- Cat No.:
- 2016-09-20
DERRICK MAY率いる〈TRANSMAT〉レーベルの運営に古くから携わってきた、プロデューサーとしては遅咲きながら独自のデトロイト・スタイルを誇る敏腕・KEVIN REYNOLDS、自身の〈TODCHAI〉からのデヴューヒット作”Afrik”の布石ともいえるアフロ・ディープハウス”Fembehyahget”、約5年振りとなるニューシングルを〈YORUBA〉からリリース!
彼らしいブライトリーなシンセサイザー・ワーク、生音とも相性良さげな粒立ちのイイ”Dodging A Clip”(sample1)に始まり、幻想的なシンセにトーキングドラムなどのパーカッションに手拍子、そしてアフリカン・ヴォイスサンプルのカットアップに官能的な歌の掛け合いも展開するディープな今回のタイトルトラック”Fembehyahget”(sample2)、さらにビリンバウの金属的な高音とシンセが溶けあったボッサノヴァ・テック”Travelled”(sample3)も渋い!レコメンド。
- 12inch
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Tenderlonious
Nobody Else
Yoruba
- Cat No.: YSD76
- 2016-06-13
ロンドンのクロスオーヴァー次世代レーベル〈22a〉のボス・TENDERLONIOUSのYORUBAからの12inch
ロンドンを拠点に活躍中のアフリカ系マルチ・ミュージシャン・MO KOLOURSや、チャイニーズ系プロデューサー・HENRY WU、さらにDO£ BOYやDZIKO a.k.a. SHEPARD MANYIKAといった南ロンドン地区のフレッシュなリリシストのバックを手掛ける、〈FIVE EASY PIECES〉のREGINALD OMAS MAMODE IVやJEAN BASSAなどのビートメイカーたちが有機的に交流しながら作品を送り出すレーベル〈22a〉を纏め上げる代表・TENDERLONIOUSがなんと〈YORUBA〉から12インチをリリース。天に抜けるようなエレピの高揚と一体になってピークを描いた”Nobody Else”(sample1)、トリッキーなチョップ・ビートダウンに次第に絡むフルートやパーカッションなどのオーガニックな演奏が素晴らしい”Sula”(sample2)、ラストの気だるくセクシーなヴォーカル・トラック”You Were My Number 1”(sample3)まで、充実の内容です。
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Tito Chiavetta
VIEWS OF IMPERMANENCE
Yoruba
- Cat No.: YSD77.5
- 2016-03-29
先日、MOTOR CITY DRUM ENSEMBLEによって再発されたCITY PEOPLEのシングルも話題のマンチェスターの古参ディープハウサー・IRFAN 'RAINY' HUSSAINのレーベル〈SOMETHING IN THE WATER〉からもリリースしているイタリアン・プロデューサー・TITO CHIAVETTAが、〈YORUBA〉から2作目となるシングルをリリース!
ポエットリーの地下シーンも盛んなロンドンから、CHEZ DAMIERの〈BALANCE ALLIANCE〉にもシングルを残すGSM a.k.a. WIPE THE NEEDLEの作品等にも賛加してきた詩人・TSHAKA CAMBELLをフィーチャリングした、冒頭のビートレス・セッション”Impermanence (Beatless Mix)”(sample1)の臨場感。そして、細かく波打つベースラインに疾走感のあるトラック”Take Care”(sample2)のAサイド。幻惑的なドラッギー・エフェクトが脳を刺激するトライバルテックな迫力ある音処理とリズムプロダクションでスリリングに翔けぬける”Be The Wind”(sample3)の、全3トラック。
- 12inch
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Carlos Mena
DEEP FOREVER MORE
Yoruba
- Cat No.: YSD78
- 2016-02-09
オシュンラデとかねてから親交も深く、ヨルバの若手プロデューサー・EZELもリリースしている〈OCHA〉レーベルも主宰するブルックリンのプラチナム・プロデューサー・CARLOS MENAによる〈YORUBA〉から初リリース!
まず、総師・OSUNLADEによるヴォーカルをフィーチャーしたコズミックなスケール感で力強く跳ね上がるテッキーなトラック”Bang It”(sample1)はインストも収録、そして、やわらかなポリリズミックな太鼓やアフロ・チャントにフルート&キーボードのソロが艶を添えている同氏との共作アフロハウス”Elegba”(sample2)に注目です!B1には前述のEZELが軽やかなスウィングを聴かせるジャズ・ピアノを披露したタイトルトラック”Deep Forever More”(sample3)も素晴らしいディープハウス、全4トラック。
- 12inch
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Vince Watson
Eminesence
Yoruba
- Cat No.: YSD68
- 2015-04-09
UKのベテラン・プロデューサー・VINCE WATSONの新たなミッシングリンク、〈YORUBA〉からの初リリース作。
グラスゴーを拠点に90年代から活動、〈TRESOR〉から〈PLANET E〉、〈OVUM〉をはじめ、〈AROLA〉や〈BIO〉etc.非常に多くのトラックやレコード制作をコンスタントに継続している、現・アムステルダム在住の超ベテラン・プロデューサー・VINCE WATSONが、まさかの〈YORUBA〉からシングルをリリース!フロアーを彩るエモーショナルなグランド・ピアノがやさしく琴線を震わせるタイトルトラック”Eminesence”(sample1)、ラテン・ヴァイブスすら感じさせる小気味よく跳ねたエレピが銀河に直結するようなディープハウス・エセンシャルな”Calypso”(sample2)が極上。そして、スプリチュアルティーが顕わになった、イントロの流れるようなスペース・ピアノ”A Moment With Lonnie”、KUNIYUKIさんの作品や SEBASTIEN TELLIERの”La Ritournelle”あたりが好きな人にもオススメの”ラストのジャズ・セレナーデ”Undeer The Skin”(sample3)もオススメ。
- 12inch
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Drala
Drala’s Theme
Yoruba
- Cat No.: YSD64
- 2014-09-25
10年連続参加、今年の「BURNING MAN」でもファミリー総出でキャンプを盛り上げていたらしい司祭・OSUNLADEの〈YORUBA〉、好調なリリースが続きます!
カリブ海に浮かぶトリニダードとの混血という北米・トロントを拠点に活動するプロデューサー・DRALAのデヴューシングル。オシュンが目をかけるというのも納得のグルーブの安定感と、研ぎ澄まされた美しさをもった独特のトーンになめらかな起伏のあるプロダクションが新鮮なピュアなディープハウス・トラックがいい感じです。KARIZMAがいち早くプロモの段階からヘヴィープレイしている、アフロセントリックなコンシャス・ポエットリーが乗っかった清涼感漂うオーセンティックな”The Gods Made Me Funky”もお聴きのがしなく!
- 12inch
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Mike Steva
WEEKEND LOVE / ORO
Yoruba
- Cat No.: YSD66
- 2014-08-07
〈YORUBA〉が発掘したゴールデン・ボーイ・MIKE STEVAが放った絶品ヴォーカル・ハウス&カーニバル・ジャズ・ストンパー”ORO”がナイス。
メルボルンを拠点にオーストラリアのハウス・シーンの活性に携わり、昨年4月、ヨルバの司祭・OSUNLADEをゲストに招いたローカル・パーティー「DEEPER ROOTS MUSIC」で意気投合しファミリーに参入した、若きプロデューサー・MIKE STEVAのセカンドリリース。新人とは思えない位の、まさに〈YORUBA〉クオリティーをマークした、地元のミュージシャン・DAMIAN SMITHによるホーン、ベースにフェンダーローズがグルーヴを彩り、男女シンガー・デュオ・MOTTY & SIOBAHNが、退屈な日常から抜け出す週末を高らかに歌い上げたスウィートなディープハウス”Weekedn Love”(sample2)のA面と、ニューオリンズ発祥の「ジャズ・フューネラル」が進化したジプシー・セッション、迫力のドラミングと管楽器ブラス隊によるシンプルな躍動感のトライバル・チューン”Oro”(sample1)、共にオススメです!
- 2LP
Osunlade
A Man With No Past Originating The Future
Yoruba
- Cat No.: YSD48
- 2014-06-03
オシュンのシンガーソングライターサイドが集約された、ネオ・クラシカルな高次宇宙が拡がる2013年アルバム!
これまでにアフロ・ディープな傑作ハウスの数々やDJプレイ、そしてライヴ・バンドで聴かせていたスウィートな歌声とソウルでもって、確固たるファンを魅了し続けてきたヨルバの司祭オシュンラデが、新たな地平へと踏み出すべく完成させたニューアルバム「A Man With No Past Originating The Future」!アンビエント、ジャズ、ポエトリー、アフロ・ファンク、フォーキー・ソウルetc.様々なエレメントを繋ぎ合わせ、音楽への愛と情熱が注がれた、宇宙的なスケールをも感じざるを得ない、まさに入魂のソウルアルバム、時代を写すかのようなメディテイティブな時間が流れ出す、ハイコンシャスな内容です。ヨルバ・ソウルのファンはもちろん、チルアウト勢にも俄然おすすめの息づかい、タイトルからも伺えるような力強さを与えてくれる温もりに溢れた壮大な作品。180gの黒重量盤。*音に殆ど影響ない程度の擦り跡アリ。
- 12inch
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Afefe Iku
Order Of Direction
Yoruba
- Cat No.: YSD62
- 2014-05-15
必殺のトライバル”Bodydrummin”でデヴューした〈YORUBA〉のA&Rであり、マンダの英雄ともいえるAFEFE IKUのニューアルバム。
NYのみにとどまらず旅もライフワークとするようなコスモポリタンなアーティストとしての活動にも力を注ぐ、〈YORUBA〉ハウスの司祭・OSUNLADEが出会った、ケニヤ沖に浮かぶ島・マンダ島出身のプロデューサー・AFEFE IKUの、2008年以来となるアルバム「Order Of Direction」。空間を強く意識したようなやわらかなミニマリズムから出るオーガニックなサウンドスケープ、水のごとく流れる旋律のあいだに見え隠れするソウルが感じられる、ノンビートを主体とした意欲作!オシュンラデもワントラック”Apollo11(feat.Osunlade)”(sample3)加勢している。じっくりと宇宙を深めていき、不意にヘヴンリーなコードの転調が気持ちいい。トータル6トラック収録のダブルパック。
- 12inch
- Recommended
Trinidad Senolia
Postcards From Strangers
Yoruba
- Cat No.: YSD55
- 2013-12-12
大地と宇宙の繋ぐ〈YORUBA〉から新ユニットTRINIDAD SENOLIAデヴュー!胸に刺さるようなアフロディープ傑作
ロス・アンジェルスを拠点に、ブレイク前の様々なアーティストらのスーパーバイザー/レディオ・パーソナリティとして活躍してきたGARTH TRINIDADと共に、オシュンラデ率いるヨルバ・ファミリーに招き入れられたMATEO SENOLIAがチームを組んだプロジェクト、TRINIDAD SENOLIAのデヴュー作。なんといっても、最近アナログではめっきりお目にかかれないソウルフルかつピースフルなディープハウスが聴けるA1の"Sacre Sucre"が最高!歌うようにエモーショナルなシンセ・メロディーとセミ・アコなチョッパーベース、中域を揺らすヴィオラなどがパーカッションと一体となって走り、郷愁をさそう女性のアフロ・チャンティングとチャイルドコーラスがどこまでも続く長尺ナンバーに感涙。さらに、それとは対照的な短いインタルード的なエディット?でしょうか、モンドなおしゃべりを載せたマージー・ビートな"You Showed Me"(sample2)や、ミックスマスター・モリスもDJで使っていたバート・バカラックの名作アンビエント・ドゥーワップをサンプリングしたスペーシーなフューチャージャズもの"La Pacifica"(sample3)など、広い趣味性が漂っているヨルバらしい作品となっております!
- 12inch
Afefe Iku
Mirror Dance
Yoruba
- Cat No.: YS26
- 2013-12-05
2008年ヒット作!ディープエレクトリックアフロハウス!
OSUNLADEによるAFEFE IKU名義のヒットチューン「Mirror Dance」。エレクトリックなシンセとアコースティックが融合したディープ・エレクトリック・アフロハウス。なんとも癖になるヴァイブのリフレインと蠢くシンセが、ミステリアスなムードを作り出します。*音に殆ど影響ない程度のスリ傷アリ。
- 12inch
- Recommended
Djinji Brown
DJINJI'S CQRNER
Yoruba
- Cat No.: YSD54
- 2013-10-15
OSUNLADEの〈Yoruba〉からリリースしたアルバム「Afro-Bionic」から約5年、DJINJI BROWNが父へのオマージュを込めた最新作。
アーチー・シェップと同時代に活躍したフリージャズ・サキソフォニストであるマリオン・ブラウンを、実父に持つ〈Yoruba〉所属のDJINJI BROWNが、約5年振りに新作を発表。その父が息子が誕生したのを記念して録音に挑み、唯一〈ECM〉に残しているアルバム「Afternoon Of A Georgia Faun」に収録された”DJINJI'S CQRNER”を題材にした、美麗なフローティング・ディープハウスのA1(sample1)は、やはりオススメ。大ヒット作”Afro-Bionics”の続編とも言える、普遍性に触れたようなスピリチュアルなトラック。ほかにも、フューチャリスティック且つドライな質感のアフロ・ブレイクな”Spin”(sample3)や、ヴィンテージな香りが立ち込めるマイナーメロディックなジャズファンク・トラック”Rusty Finger”など、ダウンテンポやニューソウル方面の音をお探しの人にもオススメな2曲もグッド!
- LP
- Recommended
Osunlade
A Man With No Past Originating The Future
Yoruba
- Cat No.: YSD48
- 2013-02-13
オシュンのシンガーソングライターサイドが集約された、ネオ・クラシカルな高次宇宙が拡がるニュー・アルバム!
これまでにアフロ・ディープな傑作ハウスの数々やDJプレイ、そしてライヴ・バンドで聴かせていたスウィートな歌声とソウルでもって、確固たるファンを魅了し続けてきたヨルバの司祭オシュンラデが、新たな地平へと踏み出すべく完成させたニューアルバム「A Man With No Past Originating The Future」!アンビエント、ジャズ、ポエトリー、アフロ・ファンク、フォーキー・ソウルetc.様々なエレメントを繋ぎ合わせ、音楽への愛と情熱が注がれた、宇宙的なスケールをも感じざるを得ない、まさに入魂のソウルアルバム、時代を写すかのようなメディテイティブな時間が流れ出す、ハイコンシャスな内容です。ヨルバ・ソウルのファンはもちろん、チルアウト勢にも俄然おすすめの息づかい、タイトルからも伺えるような力強さを与えてくれる温もりに溢れた壮大な作品。是非!(※初回クリアヴァイナルではなく、通常180gの黒重量盤の入荷となっています。ご了承ください。)
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アフリカン・アメリカン・スピリチュアルなブラック・ディープハウス「Sista Georgia」で幕開け、ピアノと、童謡っぽさもある子供のチャント、ナレーションを使った「Karma Debt」リズムの感じとかも良い。オブスキュアでダビーなステッパーズチューン「Saffron」。 (サイトウ)