- 12inch
- Recommended =
- New Release
Clouds
Running It
Maxiboy
- Cat No.: MAXIBOY001
- 2019-05-27
2イニシャルの伏字で4アーティストが参加するコンピで知られるポスト・レイヴ〜インダストリアルな〈BROTHERS〉に、LC名義で参加もしていたLIAM ROBERTSON & CALUM MACLEODからなるデュオ・CLOUDSが、〈TURBO〉レーベルとのっ契約以来展開してきた、ワーグナーのオペラから名を拝借したと思われる「タンホイザー・アシッド」シリーズの第3弾!メガ重量のイーブンキックとブレイクビーツを行き交うジャッキン・レイヴィーな”Maze Arcade (Nu-Pain Mix)”、歪んだトライバル・リズムの上で尖ったハイハット攻撃で容赦なく打ちのめす”Moncrieff Mad Squad”(sample2)あたりもオススメ!ACIDでクタクタになった連中の目を覚まさせるようなブロークン・インダストリアルなレイヴ・トラック、全4曲。
ベース/エレクトロ以降のへヴィーなエレクトリックダンスユニットCLOUDSのTURBOの12"ストック!GREEN VELVETをアップデートしたようなファズにハレーションを引き起こすオリジナルがマッド!へヴィーに打ち付けるハンマービートのマッドアシッドSUNIL SHARPEのリミックスもやばい! (サイトウ)
もちろん安定安心高音質の180g重量盤。 (コンピューマ)
静かながら艶っぽさがほのかに漂うエロステップ的濡れた魅力に満ちてます。 (コンピューマ)
RAS Gをリミックスに起用して話題となった、フィンランドのDUBSTEPアーチストCLOUDSのTimekeeper。今回も異色、HERBERTのACCIDENTALやCIRCUS COMPANYからリリースするDAVE AJUがリミックス!ステッパーズ的ビートをぶつ切りしたようなストレンジ・ビート。微妙に面白い。 (サイトウ)
これまでの作風では見られなかったエレクトロニカ~2ステップ風斬新なトラックでこれまたオススメです!SIDE Bには西海岸アンダーグラウンドを追っている人にはオナジミRAS Gによるちょいレゲエなサンプルがいい感じで使われているリミックスを収録。
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RED BULL RADIOで先立って公開されたタイトルトラック「Running It」(sample2)もいいのですが他の収録曲が抜群。サイケなリフループの「Year Of Concrete」(sample1)は三連符テクノ。トップスピードの「Ferrari 348」は、フィルイン役割のリフがいい。最もハードコア色の強い「Fear Strings」(sample3)がたまらない!二度目のブレイク明けの連打ヴォイスチョップの応酬にははめられます。 (Akie)