SPACE GHOST, MAX GRAEF, GLENN ASTROらのホームレーベルでもある〈TARTELET〉新作！〈FIRECRACKER〉〈BORDELLO A PARIGI〉にも参加するアナログシンセサイザーマスターMODULAが登場。アイスランドの厳しい自然環境に神秘性を見出し、SF世界と結びつけたコンセプチュアルな一枚。ROLAND JD-800の氷のようなトーンとフィールドレコーディングをドッキング。ニューウェイヴ、ブギー、エレクトロファンク、エレクトロニクスまでSFな世界観で作り上げた9トラックを収録！ (Akie)

ロンドンで在学中にPHILIP ROW名義でテクノに没頭しデータ中心にいくつかのリリースを残し、WHODAMANNY & MILORDからなるレーベルメイト・THE　NORMALMENやBOO WILLIAMSもリリースしたレーベル〈WHITE JAIL〉をロンドンの友人デュオ・THANKSMATEと運営、そして、10月頃にはエジンバラのLINKWOOD主宰レーベる〈FIRECRACKER〉からシングルも予定されている、ナポリの注目すべき〈PERIODICA〉クルーの一員であるMODULAによる、南米でのフィールド録音をスタジオに持ち帰り電子加工しつつ、スタジオセッションにもフィードバックさせて創り上げた、自在なトリップ感覚のトロピカル・ジャーニー！

EARLY SOUNDSやMYSTIC JUNGLEを産んだナポリのシンセサイザーファンク、ディスコシーン出身の FILIPPO COLONNA ROMANOのプロジェクトMODULAがBORDELLO A PARIGIから新作です！ヴォコーダーをフィチャリングしたレトロマシーンファンク「Robotic Body Shake」。B-SIDEは、ダブヴァージョンです。アメイジング！ (サイトウ)

ナポリ〈EARLY SOUNDS〉周辺、自身も運営参加する〈PERIODICA〉ニューリリース！宇宙バレアリカなアナログシンセ、ミッドテンポにバウンスするドラムマシン、妖艶フィメールボーカルというミニマルな構成の「Argonauta (I've Been So Lonely)」(sample1)は、オリエンタルなリフが奇妙な魅力。対してロッキンなエレキギターとスローなBPMでサイケデリックな電化ブギーを作り上げた「Descending The Abyss」(sample2)。本作も捻れた才能で奇々怪界揺れるミッドテンポブギーをお届け、最高です！ (Akie)

架空のスペース・コンセプチュアルなアルバム「AUTOSTRADA GALATTICA」で一躍注目され、＜TARTELET＞から限定リリースされた南米でのフィールド録音を交えた12インチ・シングル”ALBA-TEMPESTA-NOTTURNO A TROPICAL JOURNEY”も最高だった、MODULAによるレトロ・フューチャー感覚でゴキゲンな電子ブギ―、YMOさながらのポップ・センスも整ったシンセ・ファンク・ジャム、全５トラック！

ロンドンを拠点に複数の名義で活動したのち地元のナポリにもどり、昨年リリースした〈BORDELLO A PARIGI〉からのアルバム「AUTOSTRADA GALATTICA」が話題となり、〈FIRECRACKER〉や〈TARTELET〉などからもリリースをかさねたプロデューサー・FILIPPO COLONNA ROMANOのサイドプロジェクト・MODULAによるニューシングル！LTD.300 Copies !!! アーバンなミディ・サックスが咽び泣く”Incontro al Club Ventuno”、不安が入り混じる緊張のスタートから、ヴァーチャルなサーキット・レースを駆け抜ける”L'Inseguimento”のカップリング！

＜FIRECRACKER＞や＜BORDELLO A PARIGI＞などからアルバム、最近ではシカゴの＜STAR CREATURE＞にもフィーチャリングされた、ナポリのMYSTIC JUNGLEクルーのロンドン支部・MODULAの処女作。意外というか時代の流れか、アップトーンの連弾ピアノが多幸感のあるロウハウス”Omicron Ballad”(sample1)、アシッディな”Sigma Solarize”(sample2)、結構いい感じです！さらに、イタリアの信頼プロデューサー・NICK ANTHONY SIMONCINOが手掛けたリミックス”Sigma Solarize (Simoncino Paradise Remix)”(sample3)が素晴らしいの一言。