無属性のエレクトロアコースティック音楽を取り扱ってきたトロント拠点〈MARIONETTE〉から、〈MANA〉〈MEAKUSMA〉からもリリースする詳細不明のアーティストPRETTY SNEAKYが新作をドロップ！鳥の鳴き声とモジュラーがシームレスに交わるスローモーダブ「Beginning Theme」(sample3)に始まり、神秘的な土着ポリリズムワークアウト「Entering Theme」(sample1)に至る、自然界と電子の交信。それを深いサブ使いで、ダンスとしてもアウトプットした怪作に。 (Akie)

BORFTやKONTRA-MUSIK、MILLE PLATEAUX等々で活躍するスエーデン・テクノの奇才とSHEDの変名とも言われる。ヘヴィー・ベースライン、リズムのマジカルさを体験してみてください。そして頭空っぽで揺れよう。ベーシック・チャンネル/CHAIN RECTIONサウンドを受け継ぐ現在形。 (サイトウ)

このリリース以後は〈MANA〉〈MEAKUSMA〉からもリリース、昨年〈MARIONETTE〉から発表したセカンドアルバム「Koldd」も数多くのメディアやアーティストから年間ベストに選出され話題となったミステリアスPRETTY SNEAKYの名品リプレス。反響する音響、トリッキーなドラムプログラミングとダブエフェクトで催眠がける実験パーカッシブテクノ3種。 (Akie)

匿名的なリリースながら、ベルリンHardwax経由のスタンプラベルシリーズ、MANA、MEAKUSMAからのリリースで人気を博すPretty Sneaky。ベルギーのPrivate Stressからアンタイトルドの４曲のEP。 (サイトウ)

HARDWAX経由で、素性を伏せたままスタンプラベルのみの5枚のシングルをリリース、ロンドンの先鋭レーベル〈MANA〉からアルバムもリリースした匿名アーチストPRETTY SNEAKYが、先鋭アンダーグラウンド・ミュージックのイベントとして信頼をえるベルギーの〈MEAKUSMA〉のレーベルから12インチリリース！メランコリック&リズミックなA1、ダビーなベースラインテクノA2, B1はヘヴィーグルーヴなベース、単音がメロディックに軌道をたどるスローチューン、収録曲中最もレゲエ色濃いB2。提供された試聴音源に合わせてA SIDEは45回転で、B-SIDEは33回転で試聴をいれてます。 (サイトウ)

前半はビートレス+後半はダンストラック的な、各サイド、ブレイクを挟んで２部構成になっているようなそれぞれ14分を超える4章からなる曲で構成されています。フィールド＿レコーディング、音響、ダブ、テクノ等々様々な要素が絡みつつディープなサウンド。ユニークな捻れ方をしています。VILODに続いてこちらもストックできました。 (サイトウ)

硬いコンプレッション・パーカッシヴ・ファンキーなB1も激クール。絡む電子音も渋い。お早めにどうぞ。A1とB1の２トラック。レコメンド。 (コンピューマ)