Sauce81が「S8100」で聴かせたスペイシー・ソウルフル＆ファンクな漆黒グルーヴ世界を、DJ KENSEIによる新たな視点によるセレクション＆匠のリ・エディットを施して、単なるエクステンデッド・バージョンではなく、ミニマル端正でヒップホップ・クロスーバーなビート・サイエンス新たな作品へと昇華させた名作が誕生している。ストーリーごとリエディットされたリスニングにも対応した1枚にして、イントロ、EFX、ボーナス・ビートも交えたオールドスクール12インチ・フォーマットへの愛情も伝わる全9トラックを収録。 (コンピューマ)

ソウルフル＆ジャジーなエレピの響きも美しく、徐々にビルドアップしていく展開も見事な漆黒のクロスオーバー・ビートダウンA1「Faithless Egos」(sample1）、BPM112ほどのブギー＆ディスコなファンキーなタイトルトラックのA2「Make It Move」(sample2）、中盤からの重厚でプログレッシヴなシンセのファンキーな重なりにグルーヴされるミッドナイトトラックのB1「Dissonance In Control」、同じく真夜中の深いソウルを切なくアダルティに狂わせるB2「Nothing Solved」(sample3）も美しい。全4トラックすべてが即現場対応ながら、SAUCE81ならではの黒々としたブラックミュージックからの強い影響と個性を存分に感じさせてくれている手腕は見事。レコメンド。 (コンピューマ)

AWANE名義でのDaft Punk「Something About Us」のダウンテンポ名カバーでも披露した、味わい深い繊細ソウルフルな美声にもグッとくる温かみのブギー・ファンク＆ソウルが素晴らしい。そして、何より曲がイイ。ヴォーカル・バージョンとインスト・ダブ・バージョンの2曲。大推薦！！！ドーナツ盤7インチもキュート。 (コンピューマ)

P-Funkマナーの黒いB-BOYディスコ＆ブギーなSide-A「Natural Thing」、そして、Shingo02 脚本/監督によるショートムービー「Bustin’」のタイトル曲でアフロ・ブギーな「Bustin’」もSide-Bに収録。 (コンピューマ)

DJ NATUREやNICK THE RECORDもプレイした第1弾「Fade Away e.p.」に続いて、WONDERFUL NOISEからの第二弾！新作。リズムの刻み方とかもめちゃ粋ですね。今回もスバラシイです。

次世代を担うビート,ダンスミュージックのポッドキャストを提供する cosmopolyphonic radioの主要メンバーでWONDERFUL NOISEからのデビューEPも各方面で絶賛&プレイされたSAUCE81の新作がCATUNEから。ユニークに電子音の飛び交うファンキーシンセサイザー・ブギー「All in Line」。普遍性のあるグルーヴ。エンターテイメント。2作目にして抜群の安定感。リミックスには、こちらも信頼のドメスティック・プロデューサーSTEREOCiTI。熟練のグルーヴ。良いテンション。こちらもばっちり。B-SIDE、ユニークなフィルターの歪んだソウルテイスト。ベースの入り方とかかっこいい曲です。そしてB2は、この曲のSAN SODAのリミックス（sample_3）収録です。 (サイトウ)

次世代の才能を紹介する日本発のポッドキャスト"COSMOPOLYPHONIC" を主宰するsauce81が日本、ニュージーランドの素晴らしいリリースが続く大阪発のレーベルWONDERFUL NOISEからシングルリリース。ミッドテンポのシンセサイザー・ブギーのA1「Stop Lovin'」。メローなイーブンキックの「Fade Away」フェンダーローズ的な響きとレイジーなソウルテイストが味あります。そして夢見心地にスペースアウト。各サイド2曲の4 TRACKS EPどれも良い感じなのでトラックリストからチェックしてみてください。 (サイトウ)