- LP
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- New Release
Tony Price
Street Theatre
Maximum Exposure
- Cat No.: MAXEX44
- 2025-05-26
ハウスミュージックへの強烈なフェティシズム感じる、荒くロマンティックなプロトマシンサウンド。科学館をテーマにした音響エレクトロニクスの前作も素晴らしかったカナダの音楽家TONY PRICEがダンスミュージック回帰!
Track List
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HUERTAによるEPでも話題となった〈SLAPFUNK RECORDS〉にベテランTOMMY VICARI JNRによるマシンマッドネスな問題作が登場!ムーディなテックハウスになんとグリッチを邂逅させた「Not Knew」(sample1)とオープナーから強烈。。トリッピーなモジュールに太い4/4を差したヒプノティックミニマル「Catcol」(sample2)など。一筋縄でない過激なサウンド、相当狂ってる、既に第2弾が待ち遠しいです。 (Akie)
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自身らの〈AN ALIEN RECORDINGS〉を拠点に数々の名作を生み出し英国サウンドに大いなる影響与え、現在もなお〈R.A.N.D. MUZIK〉〈EUPHORIC STATE〉などでリリースを続けている”A² & STOPOUTS”新作!弾力ベースと浮遊パッド、鋭いブレイクビートが三位一体となったディープテックハウス「No Streets Here」(sample1)から、ロウでアシッドなテックファンク「Waldawf」(sample2)まで。A²とSTOPOUTSそれぞれの作品が収録!バイナルオンリー。 (Akie)
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巷のブームやハイプに巻き込まれることなくインデペンデントなスピリットで常にマイペースに活動しながら、<BUTTER SESSIONS>のみならずメルボルン界隈のリリース作品のマスタリング・エンジニアとしても貢献しシーンを支えているキーパーソン・SLEEP Dによる最新シングル!不穏な動きで擦り寄ってくる磁気プラズマのようなサイバー気流、オールドスクールなビートワークを包み込むオーロラ・シンセの上昇で軌道にのるニューロマンサーなサイバースペース・エレクトロ2トラック!レコメンド。
〈COMEME〉〈TIGERSUSHI〉が見出した奇才KATERINAの注目レーベル〈EMOTSIYA〉新作!レーベルサンプラーコンピにも参加していたDENZELことDENNIS OKOTHが登場。ゴリっとブーストしたアシッドベースに、旋律的にパーカッションを使用した「Plomp In The Domp」(sample1)。サブベースがメロディックなサイファイテックハウス「Techniques For Life」(sample2)など、ボトムの動きに個性宿るハウスグルーバー! (Akie)
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レアテクノの復刻だけでなく、MONO JUNKやTHE JAFFA KIDなどのアナログマスターが新作も寄せている〈COLD BLOW〉から!デトロイト志向のドラム、コーラスシンセとリードを有したスピリチュアルテクノジャム「Doubt」(sample1)。シカゴハウス由来のジャッキンなマシンヴァイブに、宇宙神秘的シンセシスをドックした「Phase Distorshun」(sample2)など。オールドUSを研究してエモーショナルにアウトプット。 (Akie)
Tate Britain, MoMA and Mudanなどでの展示、Pentagram Londonのパートナー就任、数々の賞を受賞するデザイナーとしても著名なYURI SUZUKIが12インチをローンチ!シカゴ流、LARRY HEARDの血脈を感じさせながらサンプルワーク&メロディで独自性を見出す「Twilight」(sample1)や、ヒステリックなアシッド蛇行をミステリアスな鍵盤リフで節付けた「New Acid 3.2」(sample2)など。オールドシカゴ、アシッドに根付きながらもオリジナリティあふれるサウンドワーク、唯一無二のハウスミュージックを聴かせてます。 (Akie)
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ヴェネチア出身の次世代ライヴアクト・PIETRO AUTRE CAPRIOGLIOことAUTREによる、ポリリズミックなメロディーと疾走感のあるパーカッション・グルーヴでトランシーに成層圏を超えていく”2 Strings in the Universe”(sample1)、ミステリアスなニューアクト・HAWAIIAN CHIPSによる、アクアティックなスキューバ・エレクトロ”Pizzasalami”(sample2)もグッド!そして、XINNERによるラスト・トラック”Piramidub”(sample3)もお薦めです、全5トラック。
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〈L.I.E.S.〉からのアルバムやエンジニアワークでも知られる才人TONY PRICE、ハウスミュージックへの愛情感じるアルバム形式でのダンス作品が到着。RON HARDYのスタイルも想わせるスリージーでサイケなハウスジャム「Gone」(sample1)で幕開け、情緒的なコードフロートを携えた「Visage」(sample2)、無駄を削ぎ落としてパンピンに踊らせる「Release」(sample3)など、プロトハウスに対する偏執的嗜好、マシンサウンドの美学が宿る一枚、最高です。 (Akie)