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Fit Of Body
Black Box No Cops
2mr
- Cat No.: 2MR037-1
- 2021-11-17
イタリアのインディー・ポップグループ「CAT CLAWS」のシンガー兼ギターリスト・LAVINA CLAWSをフィーチャリングした、キャッチーな開放感とポジティヴに愛らしくデュエットするモダン・シンセサイザーディスコ”YAML (Extended Version)”(sample1)、エレクトリカルなハープの調べとベテランの手腕が光るシンセワークが素晴らしい”Roulez Jeunesse”(sample2)を収録。ラディオ、インストゥルメンタル含む全4トラック!
ロボットないし機械が故障したようなガジェット・ノイズと相反するロマンチズムに充ちた美しいエレクトロ曲線が交差するスリリングなエレクトロファンク”The Meaning”(sample1)、ラフなドラムマシーン捌きのスリージーなミニマルファンク”Life, The Heavens and Earth”(sample2)はもはやクラシックな風格。ブルックリン・ローカルの<L.I.E.S>や<MISTER SATURDAY NIGHT>あたりとも近いユーモアのあるアナログ・ハードウェア・サウンドをアップデートする1枚。
TORO Y MOIやGALCHER LUSTWORKなんかも引き合いに出されて紹介されているアトランタのDIVINE INTERFACEのアルバム。ストックしました。Fit Of Bodyもフィーチャリング、地元ではSTEFAN RINGERあたりとよく一緒にやってるようです。PVも可愛いので是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
Track List
ディスコからアシッド、レフトフィールドまで多様なハウス/エレクトロを提供する人気レーベル〈2 MIKE RECORDS〉のニューリリース。ピアノやスキットを配した「Fake Evans」(sample1)は、鮮やかなアナログシンセが加わることで一味違うオルタナティブディスコに。清涼感のあるパーカションにディスコサンプルを忍ばせたバレアリックハウス「Dirty Games」(sample2)など、生音インスツルメントと堅実なマシンビートがマッチしたフロアに映える一枚。6曲収録のミニアルバム的EPなのも嬉しい。 (Akie)
2MR/talians Do It Better率いるMIKE SIMONETTIによる2エディット!!テンションあがる一枚! (サイトウ)
Track List
ミュンヘンTAMBIENの二人MARVIN & VALENTINOのレーベル〈PUBLIC POSSESSION〉からの2枚のシングルが人気のANTON KLINT aka TIEDYEのニューシングルが、〈2MR〉から。〈2MR〉主宰のMIKE SIMONETTIとはTIEDYE名義での〈ITALIANS DO IT BETTER〉からのリリース来の関係でもあります。すかすかで、独特の独特の時間の感覚のビートに、電子音や呪文のような謎のヴォイスが、ユーモラスに絡むミステリアス・ダブファンク「Mun」。オリジナルとANDRÉ LAOSのリミックスの2 ヴァージョン。どっちも変です。B-SIDEはゲストにスエディッシュ・バレアリック・デュオSTUDIOのDAN LISSVIKをフィーチャリングした強力ダンストラック。新手のプログレッシヴハウス。シルクスクリーン手刷りアートワークの限定盤。 (サイトウ)
地元・シアトルにてインデペンデントなダンスミュージック・シーン〜コミュニティーにフォーカスしたファンジン「NARK MAGAZINE」を発刊したり、ローカルのクラブ・カルチャーを先導してきたというNARKによるファースト・ヴァイナル。コズミックなシンセとアシッド・ツイストがスパイラルにアクションするオリジナルトラック”Carl’s K-Hole”(sample1)を、レーベルのボス・MIKE SIMONETTIがリミックス”Carl’s K-Hole (Mike Simonetti Remix)”(sample2)!さらに、RDCやSTAR FESTIVALほか、ヨーロッパ各地でのライヴセットでも常にインパクトをのこし活躍するブルックリンの女流プロデューサー・ OCTO OCTAによる、導師の言霊がサンライズ・モメントにアファメーションするエモーショナルなリミックス”Sunrise Climb (Octo Octa Remix)”(sample3)も搭載!全4トラック。
ダーティかつインダストリアルなリズム・セクションにクラシカルで流麗な連弾ピアノがいいコントラストを生む”Take It Off”(sample1)は展開もグッド!声明のようなリチュアルなヴォイスと共にどこまでも昇りつめていくようなトランシーな”Where Is The Voice Of That Man On Acid”(sample2)は、サンフランシスコの〈HONEY SOUNDSYSTEM〉のコア・メンバーでもあるJACOB SPERBERのエイリアス・JACKIE HOUSEによるサイケデリックな空間の鳴りがヤバいジーニアスなリミックス”Where Is The Voice Of That Man On Acid (Jackie House Remix)”(sample3)も搭載です!
ブルックリンのレストラン&バー「BOSSA NOVA CIVIC CLUB」を拠点にレフトフィールドなライヴ・アクトを召還しているパーティー「SISTER JAM」のJULIAN DURONと、テクノトリオ・DUSTのMICHAEL SHERBURNの2人によるEARTH BOYSによる5トラック。
MISTER SATURDAY NIGHT以降やL.A.のビートシーンにもつうじるような、カセットシーン、スケーター世代のテクノ・アクト、SAGE CASWELL。2MRから。 (サイトウ)
PPUからのREKchampa名義でのリリースも話題のアトランタのSTEFAN RINGER。SOUND SIGNATUREからリリースしたBYRON BLAYLOCKと共に、アトランタ~デトロイトのハウスシーンをまたぐKAI ALCE周辺の注目のアーチスト。マシーン感剥き出しのビートに、シンセワークが、いなたくも巧妙で、音定位の構築も素晴らしく、サイケデリック・ブラック、ソウル感覚、独特の宇宙が産まれており、個人的にも結構はまってます。新作はMIKE SIMONETTと〈CAPTURED TRACKS〉のMIKE SNIPERの2MRから! (サイトウ)
〈OMNIAN MUSIC〉傘下にスタートした、MIKE SIMONETTI & MIKE SNIPERによる〈2 MIKE RECORDS〉から、イギリスのセカンド・サマーオブラブのゲネティックス達による真性アシッドハウス・トラックがデリバリー!意識をマシーンの中枢に引き込ませるシカゴ・インフルエンスでダビーに仕上げたオリジナル”Warehouse Days”、中盤のシンセを緻密にうねらせロウ・ジャッキンなミュータント・アシッドに塗り替えた、ロンドンのNEVILLE WATSONによるリミックスも最高。
DEATH COMET CREWやBLACK DICE、GRASS CANDYもリリースしていたNYCのアンダーグラウンドレーベル〈TROUBLEMAN UNLIMITED〉や〈ITALIANS DO IT BETTER〉の首謀者MIKE SIMONETTIのソロ作品。DJ SHHHHHなんかもプレイしていたSERGIO MENDESのアフロ・ブラジリアンな名曲「MAGALENHA」を軸に,アナログ/LOW-FIなマシーンビートとエフェクト感が絶妙にナイスです。B-SIDEのサイケなサックス使いのもGOODです。 (サイトウ)
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USジョージア州アトランタの異彩を放つ鬼才プロデューサーFIT OF BODYことRyan Parksの2MRからのデビューアルバム。ロウファイ&ダビー独特の音響もユニークで興味深い。全11トラック。PPU周辺やDREXCIA, ARTHUR RUSSELL、GALCHER LUSTWERKファンにも推薦。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)