- 3LP+CD
- Recommended
Sven Weisemann
Inner Motions
Mojuba
- Cat No.: Mojuba lp3
- 2020-11-29
今やすっかり人気レーベルとなったMOJUBAも遂に第10弾!記念すべきリリースはなんと主宰DON WILLIAMSも大のお気に入りというBERNARD BADIEによる「Time Reveals」の再発!この12inch,94年にシカゴのハウスレーベルNIGHT CLUBからリリースされ,今や激レア盤。こんなマイナー音源を掘り下げてくるところがMOJUBAらしいですね?。内容のほうもアンダーグラウンドな香りがプンプン漂うハウストラックで大満足!
「Video Crash」や「Acid Over」をはじめシカゴ産アシッドハウス〜ヒップハウスなどを量産したTYREEの95年DANCE MANIAからのカルトトラック!ぞくっとするような艶なヴォーカルサンプルを使ったループの妙、ビートのシーケンス、ミニマル・ファンキーサウンド!BEN CLOCKがBERGHAINでプレイして話題となった1曲でもあります。B-SIDEは、RON HARDYにささげる逆回転トラック(針をさかさま向けるあれです)。MOJUBAの新ラインMOJUBA UNDERGROUND SERIES。第1弾! (サイトウ)
DON WILLIAMSがコントリビューターを務めるベルリンの良質ハウスレーベル<MOJUBA>のSTEREOCITIによる最新トラック!コンプレッスドされたスネアが格好良く、魅惑的な奥行きをいき交うシンセ・プレイもファンキーにハマった”Rain”(sample1)、中毒性のある透明感の高音域と色っぽいリフで骨抜きにしてしまう”Ahead”(sample2)、トリッキーなハイハットで緩急を与えるダビーなアンビエント・テックの"Process Of Decay"(sample3)の、全3トラック!
93年にSerious Grooves からリリースされ後にBalanceからリリースされた一曲。1993年のハウス・ミュージックこの一曲としてSLOW TO SPEAKからもブートレッグで再発され,SOULPHICTIONやLAWRENCEあたりのミックスにも収録された名曲 「Forever Monna」。ORACYによるエクステンデッド・エディットです。RON & CHEZ Dの 「Don't Try It」や<Prescription>からリリースされたオリジナルは万クラスの人気作「Grand Lodge Of Luxor (Thebes) Ep」に「Morning Factory」と一緒に収録されている「The Feeling」(sample_2)も収録しています。 CHEZ DAMIER関連のクラシックスをコンパイルしたMOJUBAからの一枚。 (サイトウ)
JAZZANOVAの「Ican See」やDJ Yellow, Flowers & Sea Creatureのリミックス等でも注目された、Caramelo Records等からリリースしてきたデザイナーでもあるプロデュサー、シュトゥットガルトのKONSTANTIN SIBOLDがヴォーカリストTELLYをフィーチャリングしたシングル。ロウなシンセサーザーベースのトラックに妖しさも感じさるようなMALE ヴォーカルが良い感じです。B-SIDEは、ORACYのリミックスです。 (サイトウ)
リリース・ジャパンツアーも好評だったSTEREOCITI。〈MOJUBA〉から約5年ぶりのフル・アルバムをリリース。良い音のなりのミニマルなエレクトロニクス、ハウスのグルーヴ、ダビーなテクノを中心に10 TRACKS。抑えたテンションが心地よくリスニングにもいいし、フロアでもじっくり素晴らしいと思います。今のところアナログのみの3枚組!アナログを買ってメールを送るとフリーデジタル・ヴァージョンが入手できます。ギュスターヴ・ドレの絵に、MASKITA LABAことKONOくんのデザインのロゴを乗せたシルクスクリーンのジャケット・アートワーク。 (サイトウ)
シカゴ・ディープ・ハウス好きに愛されてきたソウルマンBERNARD BADIE。ジャジーな鍵盤ワークのミニマルなハウス・グルーヴの好作「Open Up」。ヴォイスループを使ったシカゴらしいルーディー・ハウス「Kiss the sky」やリズムをメインにした「Beat Down」、メンタルなタイトル曲。4 TRACKS 。
Track List
総師・DON WILLIAMSが主宰するジャーマン・ディープハウスの良心、〈MOJUBA〉ファミリーを代表するプロデューサー・NICK SOLEの、同レーベルからリリースされた人気作”Minimal Summer”、”World Dubbing”に次いでの3作目のシングル。まさにMOJUBAサウンドといえる、ディープ&ダビーな心地よいアトモスフェリック・テックハウスを2トラック披露!シェイプされたトラックで最大限に効果を発揮してくれそうな空間を活かす、パーティーのスターターもしくは深い時間にもフロアに映えるような、名の通りの”Simple Things”(sample1)、さらにグッと抑制された音数の中から浮かび上がるウォームでジャジーなパッドシンセがフローティングしていく”Lost And Found”(sample2)、イマジネーションの泉から静かに湧きおこる古びない洗練の美学を感じさせます。
超限定プレスながらすっかりと人気レーベル(?)、MOJUBAから、殆ど日本には入って来てなかったんじゃないかと思う幻のカタログ1番以来の登場となるNICK SOLEが、アトモスフェリックで超ディープな浮遊感のダビー・ハウスを披露。B面は、初期BASIC CHANNELを忠実にハウス化したようなトラックに抜けのよいパーカッションが高いところで鳴るり、さらにピアノが色を加える傑作。女性ヴォイスが漂うA面はもっともっとディープ。推薦盤。毎度の日本語台詞は、手にとってのお楽しみで。
MOJUBA、ミニマル・シカゴ・ハウスのカルトな一曲TYREEの「Nuthin Wrong」に続いて、NYCのカルト・ベテラン・プロデューサーJOVONNの1994年のダブルパック再発!THEO PARRISHやRICARDO VILLALOBOSもプレイしたカルトトラックとのことです。C2のTBIBALやB1の「Love Destination」あたりは、今の感覚でばっちり良いです。90sハウスのねじれた感じのGarage Shelterもやはり独特です。GREEN VELVETのゲットー感とWILD PITCHの巧妙さを持ち合わせたような、モダンなミニマル感覚でアップデートしたTUFF CITY KIDS(Gerd Janson, Phillip Lauer) Remix (sample_3)ばっちり良い。 (サイトウ)
MOJUBAの再発は外しません。過去作品は今尚人気のシカゴ/デトロイトハウスのキーマンCHEZ DAMIERのPRESCRIPTIONレア音源+新録音源が収録されたEP。ツボを心得たドラムシーケンス、シンプルなシンセループとソウルフルなヴォーカル、じんわりとフロアに沁み渡るような魅惑的なハウスグルーヴを紡ぐ「Sometimes I Feel Like」や「Teach Me、Keep Me」は今のモダン・ディープハウスの流れともバッチリはまります。絶妙のタイミングでの再発ですね! (中村)
アブストラクトなボトムに漂う淡いシンセ、尺八(?)、GRACE JONESサンプルで織り成す「Dialogue」、リズミックなパーカッション・ビートとLIL' LOUIS「Blackout」を彷彿とさせる暗黒スピーチで引き込んでいく「Jellyfish」、空間を大きくうねるシンセ・ラインとクラシカルなシークエンスのトラックで緊張感ある展開のディープハウス「Mosaic」の3作収録!流石のクオリティ。 (カイハラ)
先行シングル「Flower Soil」に続いて届いたMOJUBAファミリーNICK SOLEのファースト・アルバム。ダビーに柔らかく、やさしく空間を彩るMOJUBA、そしてNICK SOLEらしいディープ・ハウスを全11作収録。初回限定のCDつき2LP。 (カイハラ)
MOJUBAの記念すべきカタログ1番に登場後、レーベルを代表するアーティスト一人として活躍しているNICK SOLEの待望のファースト・アルバム「Flowers For You」からの限定サンプラー12インチ!ダブ処理もドライに効いた乾いたキックとハットの織り成す深いトラックに淡いシンセがうねるレフトフィールド・ダブ・ハウス「I Loose My Mind」と、アンビエンティッシュで美しい、ピアノやヴォイスも幻想的に踊るダウンテンポ「Mission Of Love」をA面に収録。B面には、最近のMOJUBA関連作に封入されているステッカー、そしてアパレルラインと同じレーベルのテーマ「from vinyl with love」の文字がプリントされています。 (カイハラ)
MOJUBAからシカゴ重鎮BERNARD BADIEが再び新作をリリース。Muphanをヴォーカルに迎えた「Bones」はユニークなジャッキン・グルーヴでロックするハウス・ジャム。B面にはボーナス・ビートに加えて、BERBNARDの91年作「Bernards Got The Funk」収録「Party Jacktrax」のORACYによるリエディットも! (カイハラ)
柔らかく揺らめくダビーなトラックとデトロイティッシュでウォームフルなキーライン、ふわっと浮いては拡がって消えていくような空間処理が絶妙にマッチした「Contigo」や儚いメロディーがじわっと染みてくるB1等3トラック何れも絶品!FRED PやJUS-ED周辺の地下ハウスに夢中な方にもこれは手放しで推薦!MOJUBA恒例の日本語によるメッセージは「ガンバッテニホン!」。Thanks THOMAS! (カイハラ)
ページトップへ戻る
国内アーティストSTEREOCITIが所属していることでも知られる、DON WILLIAMS率いるベルリンのヴァイナル・レーベル〈MOJUBA〉を軸に、ダブテック好きにはオナジミの〈Meanwhile〉や〈Telrae〉などにも作品を提供してきた、DJとしても定評のあるドイツのプロデューサーSVEN WEISEMANN。〈MOJUBA〉傘下の〈WANDERING〉からのディープリスニングな特殊ブック仕様でのファースト・アルバム"Xine"から、さらに深化させ発展させるようにオーガニックなエレメンツを取り入れ、繊細に紡がれたアンビエント、ダブ、ディープハウスなど、透明度も高く神秘的な気配も薫り立つ豊潤なサウンドスケープ・アルバム「INNER MOTIONS」、同内容のCDもプラスされた限定の3LPパック!くり返し再生してしまいそうな幻想的なトーンで紡がれたクールなスタジオ作品です。お早めにどうぞ。