- 12inch
- Recommended
- Back In
Raven Featuring Jocelyn Brown
So In Love
Omaggio
- Cat No.: OMAGGIO 015
- 2023-04-30
80s NYC アンダーグランドディスコ/ブギー良質な一枚。 JOCELYN BROWNをフィーチャリング。良い。
Track List
Track List
Music From Memory のコンピレーション「Under Path」にも収録されたSOUND ON SOUND84年の「Depression」含む2 TRACKS。アメリカのTALKING HEARDSや当時の英国サウンドにもつうじるようなアフロ、ファンカラーティナ、ニューウェーブに、ハウスの原型となるようなエレクトロな感覚が入り混じった魅惑のサウンド。両面いいけど「Depression」素晴らしすぎます。 (サイトウ)
Track List
A1はオリジナルはレア人気作1985年の2NDシングル「Planet Detroit Vs. The Roxanne Plague」から「Return To The Planet Detroit」。ヴォーコーダー・エレクトロ、コンピューターファンク、最高の一曲!PPUからも再発されたThe Sonarphonics名義でのSuper Breaker (Instr.)、数万円の値をつけるスーパーレアなデビューシングル「Computer Pop」、さらにレア、おそらくコンディションよければ10万円以上の値段をつけるであろう84年のThe Maggotronics名義のInstrumental Mars。 (サイトウ)
Track List
BECKIE BELLやPRANA PEOPLEなども復刻してきたイタリアのオブスキュア再発レーベル〈OMAGGIO〉より!マルチインストゥルメンタリスト/ソングライターPETE WARNERが、1982年にUSマイナー・レーベル〈RAPTURE RECORDS〉からリリース。DJ RED GREGが〈Z RECORDS〉の"Under The Influence"コンピレーションに選出していることでもその名が馳せたブギー名作「LOVE IS SO FUNNY」(sample1)。快活なホーンセクションとアナログシンセの掛け合い、サビのコーラスは1度聴くと忘れえぬエヴァーグリーンな一曲。フリップにはインストも収録! (Akie)
ディスコジャンキーに捧げるフランス産マニアック・カルト・ブギー/ディスコ。ボリス・ヴィアンの音楽も手がけたJIMMY WALTERの息子で、クラシック、ジャズ。ピアノ二スト、教育者として著名なPhilippe Walterが手がけたBLACK SUNの1980年の「LOOK AGAIN」の(Special 12" Disco Version)。コーラスワーク、ギター、ストリングスのアレンジもアメイジング。シンセサイザーが導入するブレイクの展開、ドラムのディレイ感、コンガ。B-SIDEも、最高だと気付いた瞬間から、最高としか言いようのない最高な一曲。 (サイトウ)
Track List
数年前のドキュメンタリーでもあの曲のアイデアはTHOMAS BARNETTによるものとDERRICKが告白した通りデトロイト古典”Nude Photo”の原作者であり、<VILLUSION>を中心に90年代にリリースをのこし、近年ではBLAKE BAXTER、SANTONIO ECHOLSとEDDIE FOWLKESらと組んだユニット・FOUR313でも活動するデトロイト・オリジネイター・THOMAS BARNETTが、その同年の'87年に<TOMMORROW>からPARIS名義でリリースし市場プレミア化していたシングルが復刻!アーリー・デトロイトクラシック”Sharevari”というよりも、NEW ORDERあたりのブリティッシュ・ニューェイヴの影響を感じさせるヴォーカル、そしてJUAN ATKINSによりエクステンドされフロア・フレンドリーに仕上がったヴァージョン”I Can Feel It (Extended Mix By Juan Atkins)”と、レディオミックスをカップリング!
ガラージクラシックとして人気のある”Dancing In Outer Space”を引っ提げデヴューしたブリティッシュ・ファンクバンド・ATMOSFEARのキーボーディストでありソングライターであり、アルバムジャケットのアートワークも手掛けていたというマルチな才人・MR.LESTER BATCHELORが、プロデューサー兼メンバーであったANDY SOJKAとの意見の不一致からバンドを脱退した翌年の'83年に、<MR FOX>なる自主レーベルからリリースされたEQUAによるレアシングル”In The Red”が再発!
自主レーベル〈RIFFCA MUSIC〉からのARN ASHWOODとの共作盤”Living Together”は、E-BAYで200ドル近いプライスで取引されていたり、ディスコグラフィのほとんどが市場から消え希少な存在としてコレクターから幻とされてきたプロデューサー・ANDREW LANGSTON作品の中でも人気の高い、〈EMERGENCY〉や〈NELWIN〉などからリリースしている女性シンガー・BRENDA WATTSを迎えCHARISMA名義で唯一リリースした、'82年ブロンクス産のシンセ・ブギ―”Love Treatment”がオフィシャル再発!シンセサイザーによるギミックもふんだんに散りばめられ、マッドなダブ処理やラテンなアレンジメントなど、個性溢れるドープなトラックは唯一無二。うれしい限りのオフィシャル・リイシューです。この機会に是非どうぞ!
'83年、SERGE PONSAR名義でのブギーヒット”Out In The Night”を〈WARNER〉からリリースし、契約を交わしていたが為に、このKLAPSとしても同時にアルバム制作を予定していたが計画は白紙となり、翌年にこのシングルのみがリリースされたがその報酬は一切支払われなかったという幻の1枚となったレア盤が、正規ライセンス復刻です!
MOTOWN関連を中心に、多くのデトロイト産ソウル/ファンク/ジャズの作品にアレンジメントで関わった名プロデューサー・WADE MARCUSプロデュース、'70年代のNYジャズシーンのBILL SUMMERSやCURTIS ROBINSON JR.、MIKE MANDELといった名プレイヤー達も多くクレジットされている隠れた名盤が、イタリアの再発レーベル〈OMAGGIO〉からリイシューされました。スライやP-FUNKに影響されたような濃厚ファンクネス、コーラスやホーンアレンジも屈強なパーティ讃歌”Is Your Life A Party?”(sample1)や、キレのある軽快なインタープレイに、サンバも挿入される中盤からのコズミックな効果音やサイケデリックなシンセサイザーがものすごい”Pranian Man”(sample2)、そして、ラストに収録されている、カリビアンなラテン・ブレイクに抜けのいい陽気なコーラス隊も登場する”Rainbow"(sample3)あたり、お薦め!全8曲収録のアルバム。
"Last Night a D.J. Saved My Life"でおなじみのNYのディスコ・グループ・INDEEPへの加入する以前の1980年に、フランスの〈TREMA〉からリリースしたデヴューアルバム「In Need Of ...」から、7インチでシングルカットされたカップリング楽曲の再発!〈ENDLESS FLIGHT〉からの復刻アンソロジー・シリーズでも再評価されている、フレンチ・ズーク・バンド・KASSAV'の黒人シンセ奏者・JACOB F. DESVARIEUXがソングライティングを手掛けており、オブスキュアなスタジオ・ワークによってスぺイシーかつブルージーな魅力が潜んだ”In The Right Place”と、フィーリング・グッドなレゲエ・ナンバー”Johnnie's Home”をカップリング収録!
JIRAFFEの”Out'A The Box”のリイシューでスタートしたイタリアの再発レーベル〈OMAGGIO〉の第2弾!マニアの間では究極のコレクター・アイテムとして語り継がれているという幻の1枚、シカゴのソウル・シンガー・CECIL LYDEによるソロ名義での唯一作「STONE FREE」がリイシューされました!かつてディスコ・ダブ界隈でもサンプリングされていたイントロのフレーズが印象的な、セクシーなファルセットでいちころな表題曲”Stone Free”、ギル・スコットの鍵盤を想わせるなめらかな序盤からアツく捲し立てるディスコジャム”Keep Dancin”、チープなシンセ・ストリングスやミキシングもユニークなフィナーレ・ソング”I'm So Glad I Found Your Love”など、素晴らしい楽曲ばかりです。
INSTANT FUNK周辺にも出入りしながら、WEEKS & CO.”Rock Your World”やTHE JAMMERS”Be Mine Tonight”などのヒット曲を生んだ、アメリカのディスコ・プロデューサー・RICHIE WEEKSが手掛けた禁断のワンショット・プロジェクト・JIRAFFEの超レア・シングル”Out'A The Box”が、イタリアの〈OMAGGIO〉クルーによってリイシューされました!現代のハウスミュージックの雛形ともいえるヴォコーダーやシンセサイザー使い、シカゴ〜イタロ、ロン・ハーディー好きは見逃し厳禁です。レコメンド!
ページトップへ戻る
NYC 80s最良のディスコ・シーンで活躍、Patrick AdamsやLeroy Burgessと多く仕事をしてたギタリストでプロデューサーのStan Lucasが作曲/プロデュース、Jakkiなども手掛けたヴァオリストでエンジニアのElliot RosoffとJohn Gomezの名前もプロデューサーとしてクレジットされている1984年の「So In Love」がOMAGGIOからアナログ再発。彼も参加していたInne Lifeでのシンガーでもあるジョセリン・ブラウンを迎え録音。マドンナがブレイクする時代のインディペンデントの素晴らしい。ブギー、ディスコ。良い一枚。 (サイトウ)