- 12inch
- Recommended
- Back In
Acid Pauli
Had To Get Rid Of Some Shit
Ouïe
- Cat No.: OUIE015
- 2022-01-13
ACID PAULIニューシングル!捻れた独特の浮遊感。マジカルなエレクトロニックグルーヴ。
Track List
Track List
アルバム2作、サウンドトラック2作という多作だった2017年以来となるACID PAULIのニューアルバム。今回もアンビエント、ダブ、ミニマル。70sミニマル・ミュージックやアヴァンギャルド、コンピューター以降の電子音楽。変性意識の中で感覚的な実験を押し進めています。 (サイトウ)
Track List
ジャケットのアートワークは、およそ整列しているけれど完全な真っ直ぐではない。12x16のリズムシーケンスのように配置された牡丹のようなものはランダムで不揃いにみえる。なにかが隠されているようでもある。ACID PAULIの新しい音楽「BLD」。ACID PAULI、 DJとしても評判いいですね。 (サイトウ)
来日以降、マッドサイエンティストぶりが本物だったことで新たな受け入れられ方をしているACID PAULI。彼のアルバムBLDのリミックス企画第2弾。今回も濃厚なアーチストが集ってます。DIYNAMIC MUSICのSTIMMING(sample2)は、ISOLEEの「Beau Mot Plage」の現代版的趣もあるこちらもユニークでマッドなダンスチューン。ローマン・フリューゲル(sample3)はポリフォニックなコンピューターミュージックとスクリーン・ミュージック的ノスタルジーが、立体音響的にミックスされ、緩やかにグルーヴしながらキックが導入される展開がホント素晴らしい!ホント素晴らしい。です。AXEL BOMANのB1(sample1)は、フロアをミステリアスな空間へと塗り替えるユニークなダンストラック。〈CROSSTOWN REBELS〉や〈UNDERYOURSKIN〉からリリースしているというSATORIというアーチストもプログレッシヴなかなり不思議な世界。推薦! (サイトウ)
RED AXES、FOUR TET以降もっとも急成長してるような、ほとんど追えない量のリリース量になってきてる。バトゥカーダやカポエラリズムと、スティーヴ・ライヒのフェイジングの影響も伺えるような、プログレッシヴ・ミニマルなリミックスで素晴らしいです。 (サイトウ)
CONSOLE名義でメジャーフィールドでも活躍、BJORKのプロデュースも手がけながらも、ACID PAULI名義でのDIYな活動も続けてきたMARTIN GRETSCHMANN、NICO STOJANと運営する自主レーベル〈OUIE〉から新作リリース。今秋公開となったイルケル・チャタク監督作品『Es war einmal Indianerland(Once upon a time in Indian Country)』のサウンドトラック。レイヴやドラッグ体験も描かれている映画の方も気になりますね。音の方はACID PAULIの才気炸裂、ポップさの裏に潜む、ミニマル、カット&ペースト、ダブ、立体音響のエディット感覚。マッド・サイエンティスト! (サイトウ)
エレクトロニカ期にカルトな人気を誇ったNOTWISTのリーダーで CONSOLE名義では、BJORKのリミックスもしていたりするMARTIN GRETSCHMANNのお遊びテクノユニット ? ACID PAULI !!! MARVIN GAYEの「What's Going On」のアカペラをのっけるという大暴挙だった一枚で、当店ベストセラー。B-SIDEは、シドニー・ベシェのヴァージョンと思われる「Summertime」使い!海外でも高値つけていますね、
ドイツの奇才ACID PAULI(aka CONSOLE)。NICOLAS JAARのレーベルCLOWN AND SUNSETからアルバム・リリース!PEPE BRADOCKにもつうじるような奇妙に歪んだ不思議な世界。オブスキュアなサウンドトラックのようなダウンテンポを中心に、偏執狂なまでにカットアップ、音響、ディテールにこだわったユニークでマッドなサウンド。やはりこの人凄い! (サイトウ)
エレクトロニカ期にカルトな人気を誇ったNOTWISTのリーダーで CONSOLE名義では、BJORKのリミックスも手掛けたりしているMARTIN GRETSCHMANNのプロジェクトACID PAULI。なんとMARVIN GAYEの「What's Going On」のアカペラをのっけるという大暴挙!これがまた、絶妙にはまってます。B-SIDEは、シドニー・ベシェのヴァージョンと思われる「Summertime」使い。タンゴみたいな感じに展開するユーモラスなトラック。カット&ペーストとダブ処理がジーニアス。絶品! (サイトウ)
傑作「Smaul6」やMARVIN GAYEネタでここのところ気になる人も多いはずのACID PAULIがまたしてもやってくれました。長い長いアシッド・トンネルを抜けた先に待つのは??? ジワジワと挿入されるメロディーが徐々にヴォリュームを増してからのブレイクで昇天確実のエクスタシー・トラック!古めかしいラベルデザインも渦巻き。 (カイハラ)
前作「Smaul6」、MARVIN GAYEネタ「Marvin」とヒット曲連発しているACID PAULIがまたまたヤバ目の新作を発表。深い時間帯に使いたいディープ目の曲調でメランコリックなメロディーと蛙が鳴く一ひねりあるブレイクにやられる「Nymbiotic」、後半の美しいストリングスが涙モノな「Symbotic」の2曲を収録。どちらも素晴らしい!
ちょい入荷おくれましたがこれは強烈な鳴りのアンセミック・チューンです!立体音響がフロアを支配するロング・トラックでZIP、SUPERPITCHER、AUDIOWERNER、MATTHIAS KADEN、CHLOE、ARK等などが幅広いDJ達がサポート。ACID PAULの快心作!!
ページトップへ戻る
THE NOTWISTのメインマンMARTIN GRETSCHMANNのクラブ向けライヴセットとしてスタートし近年はDJセットでもマッド・サイエンティストぶりも評判になっているACID PAULIの3 TRACKS新作12インチ。ユニークにねじれた旋回の「Dancing In The Trunk」、ディープな「Goran Utan」、PINK FLOYDからタイトルを拝借した「Shakmat, but happy (“Pauli’s Psychedelic Breakfast“ Take 9)」。ACID PAULI独特の感じです。 (サイトウ)