- 12inch
- Recommended
Acid Pauli
Den Mahlstrom rauf
All Is Acid
- Cat No.: AIA001
- 2025-11-17
Acid Pauli。新しいレーベル〈All Is Acid〉。第1弾!あまり聞いたことが無いようなポリリズムの気がします。精神のひだにマーチングビートで分け入るような秘境感、ユニークでスピリチュアル、深みの世界。(サイトウ)
Track List
Track List
A-SIDEは、「I will Die 4 U」というフレーズも引用されたミネアポリス・ファンク、殿下と呼ばれた男のミドルネームをタイトルにHI-ENGなシンセサイザー・ディスコに昇華した「Roger (Acid Pauli Edit」」。B-SIDE、2009年にリリースされ長らく入手困難、デジタルリリースも無かく高値をつけていた「ホワッツ・ゴーイン・オン」を引用した「Marvin」の再収録も嬉しい。 (サイトウ)
Track List
THE NOTWISTのメインマンMARTIN GRETSCHMANNのクラブ向けライヴセットとしてスタートし近年はDJセットでもマッド・サイエンティストぶりも評判になっているACID PAULIの3 TRACKS新作12インチ。ユニークにねじれた旋回の「Dancing In The Trunk」、ディープな「Goran Utan」、PINK FLOYDからタイトルを拝借した「Shakmat, but happy (“Pauli’s Psychedelic Breakfast“ Take 9)」。ACID PAULI独特の感じです。 (サイトウ)
Track List
アルバム2作、サウンドトラック2作という多作だった2017年以来となるACID PAULIのニューアルバム。今回もアンビエント、ダブ、ミニマル。70sミニマル・ミュージックやアヴァンギャルド、コンピューター以降の電子音楽。変性意識の中で感覚的な実験を押し進めています。 (サイトウ)
Track List
ジャケットのアートワークは、およそ整列しているけれど完全な真っ直ぐではない。12x16のリズムシーケンスのように配置された牡丹のようなものはランダムで不揃いにみえる。なにかが隠されているようでもある。ACID PAULIの新しい音楽「BLD」。ACID PAULI、 DJとしても評判いいですね。 (サイトウ)
来日以降、マッドサイエンティストぶりが本物だったことで新たな受け入れられ方をしているACID PAULI。彼のアルバムBLDのリミックス企画第2弾。今回も濃厚なアーチストが集ってます。DIYNAMIC MUSICのSTIMMING(sample2)は、ISOLEEの「Beau Mot Plage」の現代版的趣もあるこちらもユニークでマッドなダンスチューン。ローマン・フリューゲル(sample3)はポリフォニックなコンピューターミュージックとスクリーン・ミュージック的ノスタルジーが、立体音響的にミックスされ、緩やかにグルーヴしながらキックが導入される展開がホント素晴らしい!ホント素晴らしい。です。AXEL BOMANのB1(sample1)は、フロアをミステリアスな空間へと塗り替えるユニークな ...もっと読む (サイトウ)ダンストラック。〈CROSSTOWN REBELS〉や〈UNDERYOURSKIN〉からリリースしているというSATORIというアーチストもプログレッシヴなかなり不思議な世界。推薦! (サイトウ)
RED AXES、FOUR TET以降もっとも急成長してるような、ほとんど追えない量のリリース量になってきてる。バトゥカーダやカポエラリズムと、スティーヴ・ライヒのフェイジングの影響も伺えるような、プログレッシヴ・ミニマルなリミックスで素晴らしいです。 (サイトウ)
CONSOLE名義でメジャーフィールドでも活躍、BJORKのプロデュースも手がけながらも、ACID PAULI名義でのDIYな活動も続けてきたMARTIN GRETSCHMANN、NICO STOJANと運営する自主レーベル〈OUIE〉から新作リリース。今秋公開となったイルケル・チャタク監督作品『Es war einmal Indianerland(Once upon a time in Indian Country)』のサウンドトラック。レイヴやドラッグ体験も描かれている映画の方も気になりますね。音の方はACID PAULIの才気炸裂、ポップさの裏に潜む、ミニマル、カット&ペースト、ダブ、立体音響のエディット感覚。マッド・サイエンティスト! (サイトウ)
エレクトロニカ期にカルトな人気を誇ったNOTWISTのリーダーで CONSOLE名義では、BJORKのリミックスもしていたりするMARTIN GRETSCHMANNのお遊びテクノユニット ? ACID PAULI !!! MARVIN GAYEの「What's Going On」のアカペラをのっけるという大暴挙だった一枚で、当店ベストセラー。B-SIDEは、シドニー・ベシェのヴァージョンと思われる「Summertime」使い!海外でも高値つけていますね、
ドイツの奇才ACID PAULI(aka CONSOLE)。NICOLAS JAARのレーベルCLOWN AND SUNSETからアルバム・リリース!PEPE BRADOCKにもつうじるような奇妙に歪んだ不思議な世界。オブスキュアなサウンドトラックのようなダウンテンポを中心に、偏執狂なまでにカットアップ、音響、ディテールにこだわったユニークでマッドなサウンド。やはりこの人凄い! (サイトウ)
エレクトロニカ期にカルトな人気を誇ったNOTWISTのリーダーで CONSOLE名義では、BJORKのリミックスも手掛けたりしているMARTIN GRETSCHMANNのプロジェクトACID PAULI。なんとMARVIN GAYEの「What's Going On」のアカペラをのっけるという大暴挙!これがまた、絶妙にはまってます。B-SIDEは、シドニー・ベシェのヴァージョンと思われる「Summertime」使い。タンゴみたいな感じに展開するユーモラスなトラック。カット&ペーストとダブ処理がジーニアス。絶品! (サイトウ)
傑作「Smaul6」やMARVIN GAYEネタでここのところ気になる人も多いはずのACID PAULIがまたしてもやってくれました。長い長いアシッド・トンネルを抜けた先に待つのは??? ジワジワと挿入されるメロディーが徐々にヴォリュームを増してからのブレイクで昇天確実のエクスタシー・トラック!古めかしいラベルデザインも渦巻き。 (カイハラ)
前作「Smaul6」、MARVIN GAYEネタ「Marvin」とヒット曲連発しているACID PAULIがまたまたヤバ目の新作を発表。深い時間帯に使いたいディープ目の曲調でメランコリックなメロディーと蛙が鳴く一ひねりあるブレイクにやられる「Nymbiotic」、後半の美しいストリングスが涙モノな「Symbotic」の2曲を収録。どちらも素晴らしい!
ちょい入荷おくれましたがこれは強烈な鳴りのアンセミック・チューンです!立体音響がフロアを支配するロング・トラックでZIP、SUPERPITCHER、AUDIOWERNER、MATTHIAS KADEN、CHLOE、ARK等などが幅広いDJ達がサポート。ACID PAULの快心作!!
ページトップへ戻る
『アシッド・パウリとしてもコンソールとしても知られるベルリンの進化し続けるアーティスト、マーティン・グレッチマンにとって、音楽は常に深い個人的な旅であった。 彼の新しいレーベル、All Is Acidは、彼の妥協のない実験的なサウンドのための創造的な家であり、目的地である。流行のサイクルから脱却し、本質に立ち返ったこのレーベルは、年に数枚だけの厳選されたリリースを提供する。各作品は、アシッド・パウリ自身の複雑で親しみやすい作品を中心に、ディープ・リスニングのための不朽の芸術品として意図されている。 レーベル・デビューは、2010年にリリースされた彼の名作EP "Den Mahlstrom rauf "のリマスター版だ。しかし、このリリースは、イタリア人アーティスト、アディエルによる傑出したリ ...もっと読むミックスによって、力強い新たな次元を与えられている。2人のコラボレーションのきっかけは、純粋なセレンディピティだった。アシッド・ポーリがミラノで彼女の音楽を演奏しているファンのビデオがアディエルに届き、アディエルがそれに応えてショートフィルムを制作したのだ。その中で彼女は、"Den Mahlstrom rauf "が形成的な影響であり、彼女が初めて買ったレコードのひとつであることを明かしている。 彼女のサウンドを形成するきっかけとなったこの曲をリミックスしてもらうことは、芸術的にも感情的にも、一周した瞬間だった。彼女の大胆で敬虔な再解釈は、オリジナルの精神に敬意を表しながら、彼女独自の特徴を刻み込んだ。このリリースで、All Is Acidは音楽だけでなく、繋がり、コミュニティ、そして芸術の系譜を共有する物語とともに始動する。 (auto-translated from information)』