前作「Acid Dub Studies」から早1年半、ブリストル・ベース鬼才OM UNITによるモノクロームなレゲエ＆ダブ、ダブステップ/ベース・マナー＆スローモー・ダブテクノ習作的絶品シリーズ第二弾「Acid Dub Studies II」全10トラック。 (コンピューマ)

今作では、ダブ、2ステップ・ブレイス、テクノ、ジャングル、Bmoreの要素までもを盛り込んで、Om UNitならではの多才な才気がヒプノティックにブレイクスにテクノに迸る8トラックを収録している。Mr. Hoによるヒップハウス・ブレイクス・アシッディな強力リミックスb1「Citrus (Mr. Ho Remix)」（sample2）、ファンキーなブレイクビーツ・ベーステックb3「Hard Skin」(sample3）もかっちょいい。トラックリストからもぜひ。それぞれにフロアを彩る８トラック。レコメンド。 (コンピューマ)

Yushh (Pressure Dome/Wisdom Teeth)、Hodge (Houndstooth / Livity Sound)、Double O (Rupture)、Amy Kisnorbo (Pineapple)、Tapes (Jahtari / Good Morning Tapes)、V.I.V.E.K (System)、Versa (System / ZamZam)、Frenk Dublin (Echo Ltd. / Dub)という最前線の強者メンバー全10アーチストによる一筋縄ではいかないモダン・ダブ、ベーステクノ、エクスペリメンタルに解体再構築する強烈10リミックスを12インチ2枚に収録。
BPM140、HodgeによるリミックスA2「Camo (Hodge Remix)」（sample1）、BPM86、VersaによるリミックスC3「Valium Tempo (Versa's BS5 Mix)」（sample2）、BPM160ほど、レジェンダリーSurgeonによる電子音楽的エレクトロニクス・ハードコアなメディテーショナル・テクノ・リミックスD2「Tapped (Surgeon's Girl Remix)」（sample3）をまずはどうぞ！！！トラックリストからも是非とも。 (コンピューマ)

newtoneでは初紹介となる、2023年8月リリース限定カセット・オンリー・リリース作品。今作は非営利リリースとなっており、収益は全てブリストルを拠点とするクリエイティブな青少年ワークショップ団体「The Cause」に寄付される。ストックできました。 (コンピューマ)

Acid, Broken Beats, UK Technoそして、アシッド、ブロークンビーツ、UKテクノ、ダブワイズ・サウンズを絶妙なバランスで取り入れた、OM UNITならではの先鋭的フロアミュージック4トラック。新たな可能性を追求する”Atlantis”とタイトルされた意欲的リリース。BPM142、まさにアシッドmeetsロッカーズ・ダブテクノ！ストロングスタイルA1「Prophecy」(sample1）、BPM136、ブロークン＆ダブステップ・アシッディ・ダブワイズなチャレンジトラックA2「Forward」、BPM131、アシッドテクノ・ミニマリズム・ハーフステップ・テクノなB1「Deadnettle」(sample2）、BPM139、フロアを疾風するUKベーステクノ/ブレイクス最前線の一つとも感じ取れるフレッシュ感覚にも満ち溢れた意欲作B2「Amber」（sample3）の4トラックを収録。 (コンピューマ)

アルペジオ・シンセがレイビー且つトランシーに鳴り響き壮大に導かれる終末的世界観の高速4/4ダーク・ステッパー！ヘヴィウェイトに揺るがされる、まさにアルマゲドン・スタイリーな問題作Side-A「The Canopy(Armageddon Style) 」（sample1）、ディープ・メディテーショナルなスロー・ステッパーにしてUKダブ、ダブ・テクノまでをサウンドシステムに瞑想させるSide-B「Mystic 808」(sample2）にも完全ロックされる。 (コンピューマ)

ブリストル・ベース鬼才OM UNITことJim Colesによる自身のレーベルからの間合いとスキ間に潜む何かをブリストル・ベース・マナーでレゲエ＆ベース・アシッディ・モノクロームにまさぐる意欲作「Acid Dub Studies」リプレス・アナログ盤LPがようやくnewtoneにも入荷できました。イントロダクション含めた先鋭的Acid Dub Studies全10トラックを収録。 (コンピューマ)

BPM120、ダブテクノ雄Deadbeatによるモノクローム・ダブテクノ・リミックスA1「Dissolved (Deadbeat Remix)」(sample1）、BPM120、鬼才Seekersinternationalによるサイケデリック・ヒプノティック・スローアシッド・ダブA2「Ghosts (SKRS VIP)」BPM140、ブリストル・レジェンドDubkasmによるステッパーズなB1「The Struggle (Dubkasm Version)」、ステッパーズ郷愁ダブワイズB2「The Struggle (Dubkasm Extended Version)」(sample2）、BPM120、Echospace Detroit共同設立者のStephen Hitchellによる濃霧の中をゆっくりもっさりと突き進むかのような幻のような幻影的アンビエント・ダブテクノC1「Ghosts (CV313 Re-Animation)」(sample3）、ダブテクノダブD1「Ghosts (CV313 Re-Animation Dub)」、Variant名義のノンビート・イマジナリー・エクスペリメンタル・アンビエントなD2「Rolling Stock (Variant Etherscope)」の全7トラックを収録。ショートしての入荷。 (コンピューマ)

OM UNITならではの個性あふれる研ぎ澄まされた手腕も輝く5トラックEP。自身レーベルFLUXからの少数限定リリース。ノンビートながら美麗しなやかなダブテクノグルーヴが壮観かっこいいラストD1「Autumn Shadows」(sample3）もお見逃しなく。 (コンピューマ)

BPM160の変態ダンスホール異形エクスペリメンタル・ベースのA1「Righteousness」（sample1）、アーバン洗練のアンビエント・ダウンテンポ・ダブステップ・エレクトロニックなB1「City Lights」（sample2）、初期ドラムンベース・エレクトロニック・ダブプレート・スタイル・ダブワイズのキーポーン・クロスオーバーなC1「Shackup」(sample3）、ヘヴィウェイト静謐に揺るがすイマジナリーなD1「Sleeping Dragon」というOM UNITならではの職人技が発揮提案された必殺4トラックを収録。レコメンド！！！ (コンピューマ)

SIDE-A1は4/4のミッドテンポなヒプノテック・テックもの、45rpmでもテクノとしていけます。そしてSIDE-A2が個人的にはオススメ、バグパイプが遠く鳴り響く郷愁のロービートなダビーブレイクビーツ。SIDE-Bは45prmでこれまたローからミッドテンポの微妙なBPM回転で、はるか彼方でアイルランド民謡がこだまするかのような、さまざまな情景を喚起させてくれるドラマチックなエレクトリカルなアンビエント的ディープ・ダビー・ブレイクビーツとなっている。

DUBSTEP以降のUK BASSの先鋭的攻めの注目レーベルCivil Musicの新作31番。高速全4トラック。MP3データ・ダウンロード・パスワード付き。 (コンピューマ)

ALL CITY DUBLINからDudley Perkins & Georgia Anne Muldrow夫妻とも共作でもお馴染み、ロンドンベースのプロデューサーJ. Coles a.k.a 2TALLが新たな名義でのリリース。ギラつき揺らぐスローモーな4/4ビート「Lavender」、レイドバックしたギャラクティックなダウンテンポ「Lightgrids」。共に既にBenji Bから賞賛を得ているそう。 (中村)