- 12inch
- Recommended =
- New Release
Reptant
Duality Of The Gecko
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER50
- 2023-09-30
〈SALT MINES〉からリリースした前作のブレイクビーツ裁きが反響を呼んだメルボルンLOU KARSH aka REPTANTの新作はD.TIFFANY/DJ ZOZIが主宰する〈PLANET EUPHORIQUE〉のカタログ4番!またも90sテクノ・エレクトロを敬したマシンサウンドと切れ味抜群のビートワークをクロスさせたハードウェアテクノ。ウェイトレスなビートに絡みつくアシッドな電子音「Ectoplastic」(sample3)を皮切りに、マッドなエレクトロをビートがエッジ鋭く変容させた4トラック。DJ SEINFELDが"DJ-Kicks"にも収録した「Freq Accident」(sample1)や、音のバリエーションに魅了されるブレイクビート「Liquid Acrobatics」(sample2)がカッコイイ。 (Akie)
この名義では、D.TIFFANY主宰〈PLANET EUPHORIQUE〉〈SALT MINES〉〈CRAIGIE KNOWES〉などで活躍、そして本レーベルのグラフィックも担当しているREPTANTがプロデューサーとしてエントリー!浮遊感のあるシンセパッドに細やかな電子プログラミング煌めく導入部からアシッドが鋭く切り込む「Phasic Reflex」(sample2)。難解なリズムパターンにストリングスパッド系の音色でデトロイト感じる「MS Plenty」(sample3)など、エネルギッシュな3トラック。そして注目はやはりROZA TERENZIの「A Realist's Realistic Reality (Roza Terenzi's Realism Remix)」(sample1)、がっつり速度を落とし、原曲のトリッピーな電子音を輝きに変換したユーフォリックな仕上がりで最高です! (Akie)
Track List
上記他にも〈CRAIGIE KNOWES〉〈DIE ORAKEL〉など様々なモダンエレクトロサウンド要所に傑作を残すREPTANTの最新作。強烈なビープ音を落としたあとキックイン、神秘的なシンセフレーズも差し込み展開をつけた「The Clique's Clack」(sample1)のようなオールドスクールに根付いたエレクトロから、ダウンテンポブレイクスを軸にした低速ワーク「Snitches Get Glitches」(sample2)まで、振り幅ある速度を披露。 (Akie)
Track List
EDWARDやROMAN FLUGELから、新鋭UPSAMMYまでリリースする〈LIVE AT ROBERT JOHNSON〉の実験サイド〈DIE ORAKEL〉エントリー作品、少量ですがストックできました!BPM140を超えてリズムをシャッフルした
「Ultra Violent Light」や「Skatter Tek」(sample3)などのハイピッチエレクトロはもちろん、REPTANTでは珍しいアシッドダウンテンポ「Sticky Feet」(sample2)がカッコいい。。不可思議なシンセパッドで包み込んだ「Metachrosis」(sample1)がお勧めです。 (Akie)
Track List
〈PLANET EUPHORIQUE〉以外にも〈CRAIGIE KNOWES〉〈PURE SPACE〉など、REPTANT名義でも引っ張りだこなLOU KARSHが昨年リリースした一枚。忍び寄るようなキックで幕開け、ビギングするシンセがダーティに蛇行する「Ghost In The Filter」(sample1)。ヒスなアシッドラインに疾走感のあるブレイクビートが乱入する「Time Blind」(sample2)など、どこまでもヒプノティック。オススメしたい「Reptilian Magnetism」(sample3)、目眩を起こす電子音が飛び交うエレクトロ、シンプルに終わるかと思ったら中後半からメロディ入れてくるのがズルイですね。 (Akie)
Track List
TEXTASY、NO MOON、FABIO MONESIらを輩出する〈CRAIGIE KNOWES〉に、LOU KARSHとしての〈X-KALAY〉〈LKR〉のリリースでもお馴染みREPTANTがエントリー!切れ味の良いビート亜空間の導入からセンチメンタルなリフがさしこまれる「Lizard Theme」(sample1)、ダーティ&ドラッギーに畝ねるエレクトロ「The Raid」(sample2)、ブロークンビーツ〜2ステップまでリズム変化がユニークな「Transcendents From The Outer Sphere」(sample3)。 (Akie)
活気づくメルボルンのRUDOLF C & SHEDBUG主宰〈SALT MINES〉新作。自主レーベル〈LKR〉からのリリースも素晴らしかったLOU KARSH aka REPTANTが登場!反響したクリアアンビエンスな上音をビートが貫くブレイクビーツ~レイヴ「Subcommunication」(sample1)が最高。美しい。アナログなハードウェアシンセを新鮮なリズム感覚と展開で昇華した 「Hypnotik Psykotik」(sample2)も流石。アーリー90sを思わせるサウンドメイクをベースに、空間を感じる上音と巧みなリズム展開が素晴しい「Ether」(sample3)もグッド。今回も流石のクオリティ。 (Akie)
オーストラリアのデュオANTHONY FADEに続く〈TOMAHAWK〉の第2弾。エレクトロ/ブレイクビーツ・テクノ。RAW/アナログ/ハードウェア回帰の現代エレクトロシーンに一石を投じるグッドEP。夜のまやかしの世界。 (サイトウ)
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モダントランス、エレクトロ快作が続いているアムスの重要レーベル〈KALAHARI OYSTER CULT〉記念すべき50作品目!サイエンスなアシッドライン&ボコーダーを巻き込み疾走する「Lizard Eyes」(sample1)と、アシッドを蛇行させた「Polygrams」(sample2)。デトロイトエレクトロ志向、鋭いエッジのマシンファンクダブルサイダー! (Akie)