- 12inch
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Snoozin' B
Still Snoozin’ EP
Ba Dum Tish
- Cat No.: ZZZ2
- 2025-02-10
Ba Dum Tish周辺。レーベル創設者の一人Alec Falconerと、Phone Traxxx名義でも共に活動しているHarry WillsのプロジェウトSnoozin' B。
Track List
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ERIS DREWが”Boiler Room x Dekmantel Festival 2022”にてプレイしたBABY ROLLENによるEPでも大きな注目を集めた本レーベル〈NOT FOR YOU〉を運営するJIVE TALK新作!感傷を載せたセンチメンタルなベースループにブレイクビートを沿わせたアンセミックハウス「Reverse Cowbell」(sample1)と、ミニマルに反復するベースにヴォイスフックを忍ばせた「Customer Only」(sample2)、フロアのツボを抑えたカップリング。 (Akie)
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LUCA LOZANO & MR HOが主宰する〈KLASSE WRECKS〉からレーベルアーティストDJ STEVEとBOBI CACENの共作EPがリリース!1993年に公開予定(!?)だった「郁太郎の12の月」という作品を基に制作!神秘シンセスケープ導入からダンサブルなベースが躍動していく「Moon 4 (Inner Orbit)」(sample1)、オールドシカゴ志向なベースとボーカルサンプルが危険な「Moon 2 (Inner Orbit)」(sample3)など、楽曲名もそれぞれの月から採用されたコンセプチュアルな一枚。 (Akie)
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Traumerの変名。R&B女性ボーカルのサンプルと、ブレイクビート。電子音の絡め方やダブ、サウンドのチョップ、ギミック、グルーヴ。流石のトラックです。B-SIDEは、GARAGEや90s UKサウンドのテイストも感じるゆったりめのダビーなハウス。 (サイトウ)
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URULU名義では〈VOYAGE〉や〈TARTELET〉のディープハウスレーベル、本名義では〈LIMOUSINE DREAM〉〈NUANCES DE NUIT〉などのミニマルラインで活躍するマルチな才能LIQUID EARTH新作!サンプルが飛び交う空間「Wizard of Loneliness」(sample1)、虫聲サンプルとブレイクビーツが掛け合う「Three Dimensional Rocker」(sample2)など。ラウドなハイハットや個性的サンプルで圧倒しつつ、ファンクベースで濃厚にグルーヴをつけていて上手い。 (Akie)
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当店でもお馴染み、世界有数のミニマルハウス/エレクトロディストリビューター”SUBWAX DISTRIBUTION”を運営にも携わり、プロデューサーとしては最近〈RUNNING BACK〉のレーベルサンプラーにも参加し話題となったBALDOがホームからニューリリース!ファンキーなベースとアシッドを重ねた分厚い中低音を有した「Hotplay」(sample1)は、”PanoramaBar”レジデントであるPARAMIDAかトライバルトランスのフレーバーを加えた「Hotplay (Paramida's Hotpants Remix)」(sample2)もグッド。ベースがメロディックにドライブするアシッドブレイクビーツ「1998」(sample3)は、URULUによる変名LIQUID EARTHのリミックスを収録! (Akie)
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ミニマル名門〈CONSTANT SOUND〉傘下である本レーベル〈PILOT〉の看板KOLTERのニューリリース。「James Bond Theme」の象徴的なリフを2ステップガラージに埋め込んだ「Get Out James!」(sample1)や、コミカルなアシッドラインやヴォイスサンプルを詰め込んだブレイクビーツ「Breakarama」(sample2)など、TVショーを参考にした遊び心あるブレイクス/ミニマルガラージトラックス! (Akie)
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ミニマル〜ガラージハウスまで網羅するレーベル展開でUKシーンを牽引するBURNSKIと、”FABRIC”や”PANORAMA BAR”といった世界の主要クラブにて引っ張りだこなDJであるROBERT JAMESによるタッグ。ベースのグルーヴィなローエンドとドラムブレイクスの淡白な軸に、R&Bヴォーカルサンプルや囁き声を続々登場させるミニマルブレイクビートハウス「Eternals」(sample2)、浮遊するシンセパッドを背景に高音シンセアルペジオがキラキラと差し込む「Sun Raves (Maher Daniel Remix)」(sample3)など。 (Akie)
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まるで手打ちしたかのようなブレイクビーツとオールドスクールハウスなオルガンを噛み合わせた「Blantyre 86 Style」(sample1)。浮遊シンセアンビエンスを舞台にしたブレイクス「Healing Able 713 w/ Usurp」(sample2)。ムーディなパッドとファンクベースの畝りが馴染んだスローブレイクス「Eraser Funk」(sample3)。ドラムの生音感覚とスムーズな上音作りがセクシー。マスタリングは〈LIVITY SOUND〉〈TECTONIC〉も担当するOPTIMUMが務めてます。 (Akie)
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本レーベルオーナーBURNSKIとROBERT JAMESによるユニット”NORTH PHASE”とのスプリットEPも出している、ミニマル名門〈CONSTANT SOUND〉傘下の〈PILOT〉にレーベル常連KOLTERがカムバック!ややLO-FIに曇らせたブレイクビートにギターリフを隠し入れた「Seducer」(sample1)。歌姫BRITNEY SPEARSヒット曲「Toxic」のフレーズをネタ使いした「Gifting」(sample3)まで、印象的なサンプルワークとメロディメイキング。2ステップを崩したブレイクビートにオルガン&ベースでファンキーに仕上げた「Closing Time」(sample2)も良い。 (Akie)
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VIOLET主宰のレーベル〈NAIVE〉からの諸作など、レイヴ〜ハウスへの深い愛情からなる作風&DJスタイルで人気を博すERIS DREWのマスターピースがこの度リプレス!ラフにスィングするブレイクスに愛らしいシンセリフが印象的にリフレインする「Fluids Of Emotion」(sample1)に始まり、パンピンなブレイクビートにスクラッチやヴォーカルサンプルを点在させた「So Much Love To Give」(sample3)まで、フロアに花を添えるカラフルなサウンドデザインに魅了されます、この機会にぜひ! (Akie)
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ルーマニア〈An|dromeda〉やパリの〈Æternum Music〉、〈MINIBAR〉などはじめさまざまなレーベルからリリース、Wareika のJakob Seidenstickerとも共作でも知られるSnadがベルリンTim Eder & Fossar主宰の〈Feuilleton〉から12"インチリリース。B2がEPタイトル曲(sample2)、ゆるやかな「Dregz」も素晴らしく、どれもじっくりディテールのマジカルさ。マスタリングはStefan Betke。推薦盤。 (サイトウ)
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水が跳ねる音とハイエンド尖らせたブレイクビートのセッションからゆっくりと航海を始める「Fountain Trip」(sample1)、アトモスフェリックなシンセアンビエンスを舞台にしたスローモーブレイクス「Lorizon」(sample2)。センチメンタルメロディックなクローザー「Kiki's Gambert」まで、アンニュイな空間と鋭いビートワークが見事にマッチしたブレイクビート5種! (Akie)
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UKベースを昇華した低音、幻想的なシンセアンビエンスにR&Bヴォーカルを組み合わせ自身のデザインに仕上げた「Flashback」(sample1)、続くブレイクビートハウス「Opal Drip」、高速ジャングル「How Does It Work?」などを聴けば、その豊かな音楽性を体感できるはず。。そして自身がヴォーカルを務めた「Supreme」やPARK HYE-JINとのコラボ作「Ahead Of Time」など冒険作も収録、節目となる一枚に仕上がってます! (Akie)
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AXEL BOMAN、Bella Booもリリースしているパリ拠点の 〈THIRD TRY〉 からデビューしたサント・ドミンゴのBOUNDARYによる新作EP!12分弱に及ぶ長尺、執拗なパーカッションにホイッスルのサンバ・カーニバルのグルーヴに古典エレクトロニカやデトロイトなシンセスケープを合致させたブレイクビートテクノ「Opticamente Avanzando」 (sample1)や、途中ブレイクに変拍子展開を盛り込んだ「OP.AV」(sample2)など、新鮮なセンスとクラシカルテクノへの造形が同居、かなりユニーク。 (Akie)
OCEANICことJ.M. OBERMANが主宰する注目の〈NOUS'KLAER AUDIO〉より。ダビーに揺らめく音空間を基礎に、しっかり深いサブベースとキックが横断、パキっとしたブレイクビート浮き出る「Lake Tuz」(sample1)。神秘的なフローティングシンセサイザーに人肌ブレイクビーツ寄り添う「Birds Flying Near The Surface」(sample3)。加速度高いパーカッションブレイクスのオーガニックな反響を聴かせる「Melendiz」(sample2)まで、全編を通し耳のファーストインプレッションが”ブレイクビート”になるような独特なサウンドデザインが魅力。 (Akie)
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LOU KARSHやRUDOLF Cなど、エレクトロ視点からハウスを解釈する人気レーベル〈X-KALAY〉にNO MOONことFRED SHEPHERDが3年ぶりにカムバック!直近はディープハウス作品のリリースが続いていたNO MOON、初期作ファンには堪らないエレクトロラインでのリリース。スピードガラージな低音を飲み込んだブレイクビートとベースシンセで疾走する「Aoe Rushin(Adam Pits remix) 」(sample1)や、ユーフォリックなシンセフローティングに乗せられるブレイクビートハウス「Set Phases To Stun」(sample2)など、3年の月日をかけ、一層洗練されたサウンドデザインに。 (Akie)
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〈PLANET EUPHORIQUE〉以外にも〈CRAIGIE KNOWES〉〈PURE SPACE〉など、REPTANT名義でも引っ張りだこなLOU KARSHが昨年リリースした一枚。忍び寄るようなキックで幕開け、ビギングするシンセがダーティに蛇行する「Ghost In The Filter」(sample1)。ヒスなアシッドラインに疾走感のあるブレイクビートが乱入する「Time Blind」(sample2)など、どこまでもヒプノティック。オススメしたい「Reptilian Magnetism」(sample3)、目眩を起こす電子音が飛び交うエレクトロ、シンプルに終わるかと思ったら中後半からメロディ入れてくるのがズルイですね。 (Akie)
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伸びやかなシンセアンビエント、ジワリと近づいてくるパーカッションブレイクビートに引き寄せられる「Crisis Premonition」(sample1)。マットな4/4マシンビートを柱に、アナログシンセがメロディックに絡みつく「Resting Point」(sample2)は後半から浮き出てくるアシッドラインが鍵に。2STEPベースにリズムを組んだ「Squar」(sample3)。〈R.A.N.D. MUZIK〉諸作の中でも、かなりエモーショナルに磨いてる一枚、要注目アーティスト。 (Akie)
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〈BUTTER SESSIONS〉コンピにも参加していたNORACHIフリーキーなパーカッションブレイクとダビーなリズム感覚が気持ちいい「Fffred」(sample1)がオススメ。〈DISTANT HAWAII〉〈LET'S PLAY HOUSE〉などの人気レーベルから出しているDJ HEUREは、低くとったベースとドリーミーなウワ音を対称させた「Huh」(sample2)。ジャジーなコードと囁きサンプルで妖艶に演出したDAWN AGAIN「Wuthering Heights」(sample3)。それぞれが持ち味を発揮していますが、”夢見心地”といった一貫性も。 (Akie)
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2024年の10月リリース。ダビー・ベースライン、ブレイクビート。サンプル使いにユニークさ、遊びこころも潜むガラージラインのブレイクビート、テックハウス。 (サイトウ)