- 12inch
Label: Anno
- List
- Grid
- 12inch
- Recommended
- Back In
Loidis (Huerco S)
A Parade
Anno
- Cat No.: ANNO-002
- 2023-08-20
【再プレス】最近ではPENDANT名義などでアンビエント方面を打ち出していた多才HUERCO S.が久々にダンス方面に帰ってきました。これまでの流れも感じさせるミニマルダンストラック。
HANK JACKSONのニューレーベル〈ANNO〉からの第2弾のリリースとなるのは話題の渦中であるNYのプロデューサーHUERCO S.の変名LOIDIS。前作のHANK JACKSONの12"も良かったですがこちらもやはり良い。それにしてもHUERCO S.のダンス方面のトラックを待っていた人も多いのではないでしょうか。アンビエントを基調にしつつ落ち着いたテンションでリズムを置いていき、ひとつのループでも延々と聴いていられます。SOTOFETTの遊び心と少しリンクする、ダンスと実験を共存させる〈ANNO〉の方向性には賛同します。 (日野)
- 12inch / stickered sleeve
- Recommended
- Back In
K Wata
Dot Dot Dot
Anno
- Cat No.: anno-008
- 2022-06-22
HUERCO S.変名LOIDIやJ. ALBERTが名を連ねる実験電子ダンスレーベル〈ANNO〉が、NY拠点のリズム探求パーティ兼レーベル"SLINK"クルーであるK WATAのデビュー作をローンチ!重加工したヴォイスサンプルやシンセショットを配したミュータントダブステップトラックス。
ANK JACKSON率いる前衛ダンス専科〈ANNO〉カタログ8番は、同じくNY拠点のウィアードベース/ブロークンリズムコレクティブとして注目を集める"SLINK"所属プロデューサーK WATA!FXで歪めたアンビエンスに変則するハーフステップを貫いた「Meet Me At The One」(sample1)に始まり、繊細なシンセプログラミングで緊張した空間にて2ステップを変形させた「Dot Dot Dot」(sample3)など。捉えることのできないプラズマな電子音とミュータントなリズム骨格。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Significant Other
Oblivion
Anno
- Cat No.: ANNO-007
- 2021-06-18
〈WELL STREET〉 からのEPをJOY O、TESSELA、BEN UFO等トップアクトがサポート&プレイしたことでもその実力を知らしめたブルックリン気鋭”SIGNIFICANT OTHER”の新作が、HANK JACKSON率いる〈ANNO〉からドロップ!難解ながらダンス性研ぎ澄まされたドラムプログラミング。パーカッション鳴りを際立たせる音響も秀逸、推薦!
HUERCO S.変名LOIDI、J. ALBERT、CHRISTOPH DE BABALONとWILTED WOMANによるタッグ”SUDS”など、名だたるアーティストが名を連ねる〈ANNO〉最新作!鍾乳洞のような空間音響に、ハイプレッシャーでドラムを連射した「Every Night A Dream Visits Us」(sample1)のミステリアスに泳がせたシンセサイザー。クンビアインフルエンスな土着リズムを取り入れた「Gomek」(sample3)。集中線を描くようにシンセサイザーがクレシェンドするブロークンビート「Second Skin」(sample2)など、モノクロームな音色でここまでフロアに色を与えるダンスカット、なかなか出会えないです、やはりこの人素晴らしい! (Akie)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Suds
Sick Universe Demands Sharing
Anno
- Cat No.: ANNO-004
- 2021-05-10
HUERCO S.変名LOIDISや、DJ RICHARD擁する”Funky Doodle”などをリリースしてきた〈ANNO〉カタログ4番!ダークアンビエント/D&BアーティストCHRISTOPH DE BABALONとWILTED WOMANによる新プロジェクト”SUDS”によるIDM/ブロークンテクノ。
ポコポコと弾けるシンセはWW、鋭利なビートがまさにCDBなブロークンテクノ「Trauerweide」(sample1)を筆頭に、ベルリン電子音楽なヴィンテージシンセの鬱屈とした鳴りが特長的。ずっしりとしたハーフステップにダークなシンセサイザーで荘厳な世界観を作り上げた「Mirage March」(sample2)など、翳りのあるコードが主体ながら、力強いボトム構築は流石。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
J. Albert
Pre Formal Audio
anno
- Cat No.: ANNO-005
- 2021-01-05
アンビエントとダブテクノを幻想的背景にして躍動させたビート、壊すだけでなくトリッキーなリズム構築、、〈THE TRILOGY TAPES〉や〈HYPERCOLOUR〉で披露してきた作品の集大成のようにも感じるJ. ALBERTの新作!HUERCO S.変名LOIDIなどがリリースしてきた〈ANNO〉より。
Hank Jacksonが率いる〈ANNO〉から、CHRISTOPH DE BABALONとWILTED WOMANによる”SUDS"に続くカタログ5番。電子音やノイズで彩ったアンビエントトラックを皮切りに、浮遊感を帯びた音空間にてキックを躍動させたブロークンビート「Atabey」(sample1)。ジューク昇華でギアをトップに入れた「Pressed」(sample2)や、フイルレコサンプルを活用して神秘性を高めた導入から疎らにビートを差し引きした「Sahara Desert Dating App」(sample3)など、、ダンスカットとアンビエントカットを混在させた6曲入りヴォリューム。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Hank Jackson
Untitled
Anno
- Cat No.:
- 2018-02-04
ANTHONY NAPLESの〈PROIBITO〉や〈MISTER SATURDAY NIGHT〉からのリリースでもひと際異彩を放つ、NYのプロデューサー・HANK JACKSONが自身のレーベルをスタート!〈ANNO〉レーベル第1弾リリース。
SCI-FIな浮遊感のあるブロークンでロウなトラック、アナログ・エフェクトのミキシングで抑揚をつけながら宇宙空間へといざなう”GACX”(sample1)が最高!フリップサイドは、得意のハーシュノイズとトレモロ波状シンセのノンビート”SNAKE PIT”(sample2)と、モノクロな質感とフリーキーなインプロヴィゼーションの電子ドローン”OEBBBBBB”(sample3)を収録!
ページトップへ戻る
デビュー作ではYPY日野がリミックスを手がけたことでも注目されたNICOLÒが、NYの鬼才HANK JACKSONが主宰する〈ANNO〉にエントリー!高速回転させたブレイクビートと妖しい音響、ハーフでもリズムが取れる前衛ブロークンテクノ「Fakedrums」。シンセパルスとビートのシンコペーションリズム実験「Drydrums」。脈動するサブウーファーにビートの実体を霞ませたミュータントジャングル「Ssambé」。3種3様のアプローチでリズムに挑戦。 (Akie)