- 2LP
Bike For Three!
More Heart Than Brains
Anticon
- Cat No.: ABR0093
- 2015-02-06
ANTICON諸作品では異例のヒットを当時記録したDOSHのファースト・シングル。ODD NOSDAM,FOG,GOSTLY INTERNATIONALの期待のアーチスト CEPIAらによるリミックスやライブ・テイクなど7 TRACK収録。様々な楽器やサンプラーを駆使したホームレコーディングをLEE PERRYにも例えられるユニークな編集作業で処理したアナログ感溢れる作品に仕上がってます。ホワイト・ヴァイナル仕様。
前作以上にメランコリックに進化を遂げた珠玉の一枚!HIPHOP〜ダウンテンポを軽く踏襲した新次元の白昼夢音楽!ラウンジ、ジャズ、アコースティック要素を大幅に導入、絡み合うエレクトロニカと人力ブレイク・ビーツがゼロ年代を代表するサウンド・スケープに仕上がっております。古のポスト・ロックのバブルが弾けた後を救済する音楽歴史の有益な産物でございます (ヤスシ)
それほど多くは無かったけれど、「会場(大阪CONPASSでのライヴ)に居あわせた全員が熱狂した。」といって差し支えないだであろう興奮の音体験で魅了してくれた、DAEDELUSのニューアルバム、ANTICONからとなる新作「Drown Out」入荷しました。トレードマークでもあるMONOMEをベースに生ドラムやヴォーカルを取り込みながらアーリーレイヴやエレクトロのダンスグルーヴをベースにフリーフォームなダンス・ミュージック、複雑で革新的なリズムやコラージュレイヤーが生み出す、プログレッシヴな幻のような物語。驚きのイマジネーションの世界。オリジナルのレイヴ世代が変性意識で体験した世界は、こんなだったんじゃないかと夢想させる。才能ひしめくLAのシーンにおいても、やはりこの人は特別。 (サイトウ)
MCバトルでも優勝経験アリなベテラン・ラッパーSAGE FRANCISが2002年にアンチコンから発表した意欲作!スポークン・ワードも収録され,昨今のHIPHOPの内側からの変革を挑む名作シングル!ブルー・カラー・ヴァイナル使用。 (ヤスシ)
SOLOのプロデュースも手がけたTELEPHONE JIM JESUSのソロ・アルバム.2004年作。ミックスでOdd Nosdamも参加。曇天のアナログ感たっぷりのローファイ・インスト・トラックの応酬。ドメスティック・エレクトロニカの金字塔はアンチコンからリリースです。 (ヤスシ)
奇才ODD NOSDAM!スケートボード・フィルム「This Is My Element, the T.I.M.E. Soundtrack」用に制作したサウンドトラックで、ドローンや実験的なビートを取り入れたこれまでのアルバムとは違って、ビートメーカーとしての側面にスポットが当たっています。ザラついた質感のビート、カラフルなシンセやサンプルを多様し、極彩色のサウンドトラックに仕上げています。
ここ最近はBathsなど若手勢の活躍が目立っていたANTICONですが、ベテランALIASが3年ぶりに待望のニューアルバムをリリース。彼らしいプロダクションはそのままに今の流れであるチルウェーブやポストダブステップ等もしっかり消化して、進化を遂げた素晴らしい楽曲。ローファイなビートに淡いシンセやヴォーカルサンプリングで作り出すサイケデリックな世界。カラフルなメロディーながらもポップにはならずドープに聴かせるところは流石。これは素晴らしい。 (土橋)
エクストリーム・ミュージックの殿堂RELAPSEからもリリースしているカオティック・打ち込みメタル・バンドGENGHIS TRONの5タイトル5レーベルからリリースされるリミックス盤ANTICON編。SUBTLE、TELEFON TEL AVIV、LUCKY DRAGONS、ODD NOSDAMらが参加!
PORTERからの「Echo Expansion」の拡大版もリリースしたDUBLABクルー。ロック色のっ強かったこちらの「In The Loop」シリーズも復活。なんとANTICONからのリリース!Sub Popのコンピにも収録されたニュージーランドのTHE RUBY SUNSは、まるで若かりしVAN DYKE PARKSのよう。KRANKYからリリースするWHITE RAINBOWや、先程入荷した「Open Power」も反響が大きかったLUCKY DRAGONS。LOW END THEORY周辺注目のMATTHEWDAVID。まだまだ未知なアーチストながらどれもANIMAL COLLECTIVEやポスト・シューゲイズのサイケデリックなロック、音響派の新しいフィールドを担う、それぞれの素晴らしい才能を感じさせます。 (サイトウ)
FOGのメンバーやANDREW BIRD、ODD NOSDAMにBONNIE PRINCE BILLYもゲストで参加したDOSHの2008年4 THアルバム。ポストロック以降のファンクの新しい領域。根っこの方にダンスの感覚が染み付いてる人です。だから複雑なことやったり、深いところに行ってもちゃんと踊れる。 (サイトウ)
cLOUDDEADの異才ビートメーカーODD NOSDAMによる3rd Album。ゲスト陣はDOSH, FOG, DAX PIERSON(13 & God), MIKE PATTON, ORVAR SMARASON(Mum), WHY?などなど多彩!全編に渡って美しく儚く歪んだコラージュ感覚が冴え渡っています。ANTICONらしいドープビーツ?エレクトロニカ/ドローンまで。素晴らしいアルバムですよ。 (中村)
ページトップへ戻る
アンダーグラウンド・ヒップ・ホップの牙城【ANTICON】からの衝撃コラボレーション!カナダ代表アヴァン・ヒップホップなBUCK 65の【RICHARD TERFRY】と、ベルギーの女流エレクトロニカ・アーチスト【GREENTINGS FROM TUSKAN】によるユニット【BIKE FOR THREE!】のデビュー・フル・アルバム!GREENTINGS FROM TUSKANの優雅で繊細で骨太な美麗エレクトロニカに絡みつくRICHARD TERFRYのオブスキュアかつエモな殺風景ラップの相性は想像以上にバツグン!バツ&テリー!否バッテリー!おそれいります〜 (ヤスシ)