- 12inch
- Recommended =
- New Release
Seuil
Acid La Cour
Eklo
- Cat No.: EKLO039
- 2018-01-30
ION LUDWIGのシングルがヒットしているフランス〈EKLO〉の22番、〈LEFTROOM〉からデヴューしたロンドンのニューカマーROBIN ORDELLによる、スキルフルな手腕が光るモダン・テックハウス4トラック。ピッチベンディングで動く気持ちの良いシンセがフロートするA1"For Fucking Years"、これをカチッとデトロイト・クオリティにフォームアップさせたフレンチガイBEN VERDENのリミックス収録。(試聴サンプル2)。これはいい感じ!そして、ウォーミーでジャジーなエレクトロニック・ハウスB2"Please Police"(sample3)も素晴らしい。
レーベル過去作、”Back To The Raw EP”や”2 UP”もいまだに人気継続のフレンチ・マエストロ・SEUILのニューシングル。重く沈んだ這うようなファンキーなベースラインにキャチーなヴォイス・チョップの差込みで躍らせる”Do The Left Thing (Tribute to TM)”(sample1)、不穏な空気を醸しだす冷たいウワ音にシネマティックなナレーションや攀じれたヴォイス・パーツをスクランブルさせた”Al Capote”(sample2)のAサイド。さらにBサイド、ふわふわと浮かぶカラフル&メロディアスなシンセが印象的な”The Jungle (Frask)”(sample3)は特に抜きん出てカッコいい仕上がり!
フランスのEKLOからSEUIL新作!ズブズブ沈み込む「Back To The Raw - MPC ONE」。B-SIDEにFRED P(sample_1)のリミックス収録!ミニマルなビート、シンセ、絶妙なベース。ヴォイスをエフェクトで、とばしながらじっくりグルーヴして、中盤からアブストラクトなシンセでふんわり持ち上げます。文句なしかっこいい! (サイトウ)
ドイツの奇才ION LUDWIGがEKLOからシングルリリース!「Ten Canoes (2008 Mix)」は、時空を超えたなフォレスト・トリップ、ミステリアス、神話の世界へ。これはちょっと凄いですよ。B-SIDEもユニーク。天才。 (サイトウ)
フランスの奇才トリオDOPの2009年作!ヴォーカル具合やミニマルなホーンのループ、微妙にゆがみを入れる感じもイルなDOP節。切れのいいビートとグルーヴ感も抜群、才気あふれる一枚です!B-SIDE「Honey」(sample_1)は、ファンキーな裏打ちのビート、シンセのミニマル感にユニークなヴォーカルも最高です!
ジャッキンなヴォイスサンプルを叩きつけながらちょっとマヌケなエフェクトを飛ばしたバウンシーなハウストラック”Instruments”(sample1)や、ハーモニックな打楽器音をトリッキーに組み立てたエキゾなミニマルハウス”Do You Like Puppies”(sample2)など、ジワジワとユーモアが広がる個性的なトラック!よりフロアーライクなハマり具合のBIRDS MAKING MACHINEによる”Do You Like Puppies (BirdsMakingMachine Remix)”と、歪んだ反響音とトイピアノ的な効果音などが次々と現れる”91358”(sample3)もオススメです。
VLAD CAIAとの共同レーベル〈AMPHIA〉も注目、ともに国立の音楽大学出身であるPETRE INSPIRESCUとのチェンバー・ユニット「π Ensemble project」でもチェリストとして活動するルーマニアのCRISTI CONSが、フランスのモダン・ミニマルハウスの〈EKLO〉に初お目見え。ひん曲がったブレイクを経て立ち上がるグルーヴ、凍てつくような緊張感のあるウワ音が優雅にフローする"Reconize Me"、そして、ダビーかつダンサブルな低音を配し、フロア・フレンドリーな展開で腰の調子のいいタイトル・トラック"Suspecte"のカップリング!好きな方は是非。
LE LOUPとのプロジェクト、HOLD YOUTHでディープハウスに傾倒しつつあったフランスの実力肌、SEUILことALEXIS BENARDが、約1年ぶりに〈EKLO〉のカタログにカムバック!平穏な陶酔感のあるアンビエンスに揺られ、ローファイなスポークンワードが混じりつつ、徐々に入り込んでくるベースラインでグルーヴを持たせたミニマル・テック"Heads Up"、そして、無駄をはぶいて奥行きを感じさせ、キラキラなシンセなど織り交ぜつつ荘大さを漂わせながらもノリ良く親しみやすい"Get Up"の2トラック。微細でファンクショナルななミニマルハウスへと回帰しつつ、完全な独自の世界へ逝ってしまったようなオリジナリティーに気が遠のきます。これはレコメンド、ヴァイナルオンリー!
まずAサイド、レーベルきってのオールマイティ・SEUILとVADIM SVOBODAの逆さ読み、LIUES MIDAVタッグによるファンキーにスライドするベースラインに、ウィアードな電子音を張り巡らせた"Retroviseur"(sample1)、そしてアルバムも非常に楽しみなHOLD YOUTHのコンビネーション、SEUIL+LE LOUPにロンドンのROBIN ORDELLが加勢したトライアングル、PAP INC.によるジャッキンなヴォイスにマイクロ・カットアップで抑揚を色付けしながらビルド・アップしていく”Ralf Beckett”(sample2)のカップリング。
ION LUDWIGの「Tc / Tr EP 」がロングヒット中のレーベル〈EKLO〉.同じくパリのゆるキャラのイラストジャケットで有名なMASOMENOSとも仲の良いVADIM SVOBODAのセカンド・シングルが〈EKLO〉からリリース!なんと、コンピューターは一切使用せず、アナログのマシーンのみで制作されたモダン・マイクロ・グルーヴな3trks!淡く軽妙に弾み刻まれるパーツで構築されたユーモラスでファンキーな仕上がりで、〈PERLON〉ファンにも推薦のミニマル・ハウス!
SuperNurture等からリリースするロンドンのプロデューサーBORIS HORELがEKLOから12inchリリース。PLAYHOUSEやLOGISTICSから素晴らしいリリースの続くLOSOULリミックスッ収録。サイケデリックな音響設計と、絶妙なビートと絞り込んだのベースが産むディープ・グルーヴ。素晴らしい!!! (サイトウ)
フランスの奇才トリオDOPの新作!今作も、コーラス具合やミニマルなホーンのループ、微妙にゆがみを入れる感じもイルなDOP節。切れのいいビートとグルーヴ感も抜群、才気あふれる一枚です!RECLOOSEにもつうじるような片面1曲のB-SIDE「Honey」(sample_1)は、ファンキーな裏打ちのビート、シンセのミニマル感にユニークなヴォーカルも最高です! (サイトウ)
アルバムも好評のDOP新作は、Seuilとのコラヴォレーション!実験的でサイケなジャジー電子ハウス。後半の展開も凄い!フロアでかなりやばい。 (サイトウ)
CIRCUS COMPANYからのリリースや、最近ではSCREAMIN JAY HAWKINSネタの「Spell On Ya」も話題になったロシアン・アーティストOLEG POLIAKOVが、いいリリースの多いフランスEKLOから初リリース。SAXサンプルがループする下で徐々に変化していくボトムの展開はさすが一筋縄ではいかないCIRCUS COMPANY組。さらっと聴いた感じよりは数段マッドな鳴りと空間を演出してくれそうです。才人SEUILのディープなリミックスも緊張感ある仕上がりで、どちらも魅力的。推薦盤! (カイハラ)
SEUILやROBERT DIETZも参加していた第1弾も凄く良かったEKLOの「Hooksey」シリーズvol.2!今回はEKKOHAUS(Cargo Edition)、CHRIS CARRIER(Robsoul)、AGNESにBORIS HOREL(Supernature)と、引き続き国内外の精鋭のセレクト・センスもバッチリ!!!今回もオススメできるモダン・ハウス集になってます! (カイハラ)
EKLOプレゼンツのコンピレーション「Hooksay Vol.1」にも参加、JE T’AIMEはじめ、3120、PERCUSA、SUPPLEMENT FACTS等々、VAROSLAVと共に世界を切り開いているパリジャンYAKINEのEKLOからは初となるソロ作!ここではより深い世界観を提示。デトロイティッシュな香りもあったりするディープ&アトモスフェリックなダビー・テックハウス4トラック。LUCIANO、TIM XAVIER、ELLEN ALLIEN、SETH TROXLER等々、蒼々たる面々がそれぞれ違うトラックをフェイヴァリットに上げているのも、このEPのクオリティの高さを物語っているんじゃないでしょうか。YAKINEの最高傑作! (カイハラ)
SPECTRALからリリースされた傑作「She Said」がロングヒットしているKATE SIMKOが、意外なところでEKLOから新作リリース。アシッド感は控えつつも、細かな音の抜き差しやディープなウワ音の展開でズブズブとハメの「Lost In Time」。ダークネスを継ぎつつも、ユニークなアイデアとトビを盛り込んだB1のdOPリミックスも勿論要注意。ヘヴィーに増強されたボトムとベースライン等々、らしいジャジーな要素をプラスしたマッド・チューンに仕上がってます。 (カイハラ)
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カラフルでメロディアスな電子パッドがジョイフルに駆けまわり、爽やかな風をアフターアワーのフロアに送り込むような”Sorbet Tamarin”(sample1)や、流線形のシンセ・コードにファンキーなアシッド・ツイスター、90'sハウス回帰的なオーセンティックな展開も伺える鮮やかなハウス・グルーヴ”Acid Miami & Les Tantines La Roue”(sample2)あたり、最高です!ベテランのテクニックによる洗練の極みを味わえるアシッド・モーニング〜ミニマルハウス、全4トラック!