- 12inch
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Various
10 Years and a Big Fear of Flying
Fear Of Flying
- Cat No.: FOF10YR1
- 2019-09-08
自主レーベル〈SHIFTED FLOW〉からの2作品がいずれも好評だったカップル・MATTHEW BURTON & KATE RATHODに、UKの名門〈FEAR OF FLYING〉が逆オファーしアルバムをリリース。お互いのインスピレーションをスタジオでアウトプットし合った有機的セッション、ディープなハウストラック、ミニマル・テックなスタイルはもちろん、ゆったりとメディテーションするエレクトロニカ〜ダウンテンポな後半まで、2人の均整の取れた好トラックが揃っています。トラックリストから是非チェックしてみてください。
〈TSUBA〉〜〈QUINTESSENTIAL〉〜〈SECRET SUNDAZE〉etc.長年コラヴォレーションしてきたロンドンのプロデューサー、ソロ名義としても多くの良作を残しているETHYL & FLORIの盟友タッグが、意外にもこの名門<FEAR OF FLYING>から満を持しての初リリース!いつもの彼らの繊細なスタイルはだいぶ影を潜めたワイルドなフロアーツール、疾走感あふれるフュージョニックなプログレッシヴ・ミニマルな両者のコラボ・トラック”The Last Ninja”、そして、猥雑でゲトーなフレーズ音階がUSハウス辺りとも相性良さげなFLORIのソロ・トラック”Fornjot”(sample2)、2トラック・カップリング。
〈PEACE FROG〉からもリリースした90'sプロデューサー・JOSH BRENTのユニット・SCHATRAXの未発表トラック”Get It Right”(sample1)を収録!その他の3組の新曲もお勧めで、ルーマニアのEGAL 3によるフィールドレコーディングを背後に忍ばせたダビー&パーカッシヴな”Siclam”(sample2)はフロアを深い森の中に誘うトリップ・チューン!VINYLCLUB的なオーガニック・テックハウスで素晴らしい!レーベル主宰・BLMも深くダビーに、彼の娘と愛犬へのトリビュート・トラック”Meadow Loves Mowgli”(sample3)を披露。〈NEVER LEARNT〉でお馴染みのNYRAも参加しています!
FEAR OF FLYINGのROGER GERRESSENの024番PELON以降のミニマル・ハウスを牽引するお二人、BABY FORDとTHOMAS MELCHIORのSOUL CAPSULEと、90S UK TECHNOレジェンドMOSIACレーベルの復活も話題のSTEVE O'SULLIVANによるリミックスを収録! (サイトウ)
マンチェスターのFEAR OF FLYINGから2012年にリリースされた、PEACE FROGからもリリースのあった90s プロデューサーJOSH BRENTのユニットSCHATRAXの音源をコンパイルした4 TRACKS EPがリプレス!当時未発表だった「Mists」を冒頭に、スタンプ・ラベルのシリーズでリリースされていた12インチや2LPからのセレクション。 (サイトウ)
DANTON EEPROMに見初められたUKの気鋭JOZIFが、人気レーベルFEAR OF FLYINGの限定シリーズに登場。マニアックながら昨年中頃より人気上昇中のBRUT!や、CARGO EDITION等のリリースが毎回人気のEKKOHAUSのリミックス収録。モダンハウス・ラインに纏めたB1に、ダビーなB2。THE MOLEをフィーチャーしたトラックもリリースしたJOZIFの近作入荷です。
今年に入ってニュータイプな2つの新興<Sol Asylum>やDBH傘下の<Mode Of Expression>からシングルを制作し、<Fear Of Flying>と契約を交わしたダイレイテッド・ピューピルス。IVANO TETELEPTA、ROGER GERRESSENのコンビを中心に、ESHU第3の男ABELやロッテルダムBENBUIらの新輩らも加勢した、緻密にグラデーションするドープなミニマル・ダブから、ルーマニアンにも相性ばっちりに標高をグイグイ上げていくファンキーなフローティン・ハウスなトラックまで自在に行き来するダビー音響ハウスが詰まった2枚組!ラストのほんわり温かい美コードでじわじわ展開していくアンビテックなブレイクビーツ・エレクトロ”It's All Right Mouse”(sample3)まで、充実した内容です。 DILATED PUPILS [Fear Of Flying] Dilated Pupils è un nuovo progetto messo in piedi dagli olandesi ROGER GERRESSEN e IVANO TETELEPTA, pupilli della nota label Fear Of Flying, sulla quale singolarmente vantano già un buon numero di uscite, suonate e risuonate dai soliti sospetti! A febbraio è uscito un loro album su Nilla, la sub-label di All Inn e proprio in questi giorni è uscito un doppio ep su FOF chiamato Clear My Mind.
DUBBYMANの兄弟ABOVE SMOKE、YOREにもフックされたスパニッシュ・ディープハウスの代表格として活躍している彼がUKの良質レーベルFEAR OF FLYING限定リリースした2009年作のリプレス盤。ANTON ZAPあたりのファンにも推薦のウォーミーで浮遊感あるジャジー・ディープハウス。ダビーなB1も深く美しい。レッド・カラー・ヴァイナルです。
IVANO TETELEPTAと共に注目を集めているROGER GERRESSEN、浮遊潜行ディープ・ダブ・テック〈ESHU〉の構成員でもあるオランダの新鋭のリリース・ラッシュ、FOFの限定ラインから。責めのイーブンキック上を、白波の泡のような粒音が浮かんでは消えゆくアタックのの強いミニマル・ダブのA1はかなりオススメ!BPM早めで淡々と波打つベルグハイン型のディープテクノのB1、そしてヒンヤリとした音響空間のハマり度高めな上品なウワ音が熱くなったカラダのほとぼりを覚ましてくれるサイレント・ステートなB2、いろんな形状ののディープなメニュー三種盛りといった感じ。
〈Wolfskuil〉や〈ESHU〉をホームに活躍中のオランダのROGER GERRESSENが、盟友IVANO TETELEPTAのアルバムをリリースしたロンドンの良質ディープハウスの〈FEAR OF FLYING〉からシングルを連発中。まず低くノイジーな中域の持続音の上に、ナレーションのカットアップや効果音を忍ばせている、シカゴ・インフルエンスなモダンハウスB1"Mint"(sample1)が超オススメ!そのほか、ゆったり心地よく沈み込む深海ビートに、ソフトにサイケなシンセ・ラインが”水を得たように泳ぎながら並走していくダビーハウスのA1”Liberal”(sample1)、そしてB2”Drunk Game feat. Smokin'G”(sample2)という、いかにもオランダっぽいフューチャリングにSmokin' G、低くルードな語りやソウルフルなヴォイス・サンプルをエフェクティヴに乗せたブレイクビート・ハウスなんかは、彼らの最も得意なスタイルを表わした、漆黒の浮遊感が楽しめる。
イギリスの最初期のハウスのサウンドシステムのひとつThe DiY Sound Systemから派生したノッティンガムの名レーベル DiY discsから96年にリリースされたNAILのBig D's Loungeからの3 TRACKSと未発表曲。Nail は、DiY CREWの主要メンバーの一人でDiYやその前身Strictly 4 Groovers、CLASSICからリリース、 BENTのメンバーでもある。ファットなボトム、ダブワイズな音像。「I just smoke in my mind」。B1はZIPが Fabric 67のミックスに収録。アンダーグラウンド・レイヴ~90s UK HOUSEの真髄。 (サイトウ)
オランダはナイメーヘン発、微細なダブが静かに弾けまくるディープテクノ・デュオ「ESHU」構成員の1人、その他多くの名義で〈Quintessentials〉からリリースを重ねてきたハンサム・ブラックガイ、IVANO TETELEPTA。BPMコンセプチュアルの元、ラフな実験と遊び心たっぷりに挑んだビート・ヴァリエーション豊富な、心地よく聴けるハウス・アルバムが完成!気負いを感じさせない叙事詩的なグルーブ軽やかでタフな身のこなしに痺れます!ヴァイナルのみ、CD盤未収録のDサイドの2曲がカッコイイ。ローな質感でアブストラクトな色彩に染まる、リスニング・フレンドリーな良質の2LP!レコメンド。
DUBBYMANの兄弟ABOVE SMOKE、YOREにもフックされたスパニッシュ・ディープハウスの代表格として活躍している彼がUKの良質レーベルFEAR OF FLYINGの限定ラインからリリースした2009年作がリプレスされた模様です。ANTON ZAPあたりのファンにも推薦のウォーミーで浮遊感あるジャジー・ディープハウス。ダビーなB1も深く美しい。レッド・カラー・ヴァイナルです。 (カイハラ)
NoiDoi、BLM、MATTHEW BURTON & NICK LAWSONからSCHATRAX等々のリリースで人気を博すFEAR OF FLYINGの送り出す注目の気鋭IVANO TETELEPTAによるスモーキーなフローティング・ミニマルハウス。スピーチを載せながら、大きく浮き上がることも沈みこむこともなく絶妙な塩梅で展開する「Smokin\' G」は、RESTORATION等でオナジミTHE ANALOGUE COPS」によるリミックスも収録!B2の「Flowers」も柔らかくダビーなアトモスフェリック・ミニマル。 (カイハラ)
次々と現れるルーマニアン・ミニマリストにまたニュー・タレント登場。モダン・ミニマル・ハウスの最重要レーベルとなっているBLMら率いるFEAR OF FLYINGがフックして世に放つ、若き才能NU ZAUによる12インチ。レイヤードされた乾いた音の抜き差しの展開、要所のヴォイスで10分に及ぶば抜群のグルーヴをみせるダークなトリッピー・ミニマル「Pason」は圧巻。心地よいウワ音が流れるように浮遊する、シンプルなボトムも軽快なモーニング・テックハウス「d?j? vu」も凄くいい。 (カイハラ)
TWO ARMADILLOSのリミックスを収録した前作も良かったLEIF久々のFEAR OF FLYING限定ラインからの新作。色気のあるヴォイス使いでハウシー&ムーディーなリミックスを施したETHYL & FIORIに、STORYからの匿名リリースに顕著なようにディープ・ハウス傾向にあるDAZE MAXIMのラフな音使いで渋く纏めたミニマル・ハウスなリミックス収録。FOFらしいシンプルで洗練された仕上がりの推薦盤。 (カイハラ)
ラフなビートとミニマルなシンセ・リフがエフェクティヴにグルーヴィーに刻んでいく「Taksi」、THEO PARRISH影響下のボトムに乗る、ANTON ZAP周辺に通じるフロート感と抜けていくシンセが気持ちいいアトモスフェリック・ビートダウン「Open Moment」、女性ヴォーカル・サンプルのループが可愛い艷やかなミニマル・ハウスのタイトル曲、と収録3トラック。
EGAL 3らをフックした第1弾に続いてFEAR OF FLYINGが贈るコンピレーション新作!前作に続きSCHATRAXも参加で、2001年作「Just For Fun」を提供。オリジナルはLPのみだったのでこれはウレシイ。さらに、たった2枚の12インチでミニマル・ハウス・ファンの心を掴んだFOFの新顔IVANO TETELEPTA、THE ANAOLOGUE COPSことOCP、そしてGLASS TABLEとHYPERCOLOURというUKの人気レーベルを裏で支える重要人物STE ROBERTSが参加した4曲入りEP。やわらかなIVANOも外さないですが、STE ROBERTSのダビー&ダークな緊張感あるヘヴィーテクノB2もカッコイイ。FEAR OF FLYINGホント調子いい。 (カイハラ)
CHRISTOPHER RAUのリミックスを収録!FOFらしいシンプルでソリッドなダビー・テックハウスのオリジナルも、SUDDEN DROPからリリースされた作品もよかったBLEAKによるさらにテクノ寄りなミニマル仕立てB2もバッチリ。その上、ラベルは見てのとおり。「Devil\'s Eyes」とは…?
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ロンドンの人気レコード・ショップ「PHONICA」のスタッフ・SOHOとのユニット・THE WHITE MAN & THE ARAB名義のリリースも好評、セルフレーベル〈THE BUSH〉からのシングルも人気のボス・BLMによる、ダビーでアトモスフェリックなベースラインが塩梅よく、ショート・ディレイを飛ばしたギター・フィードバックが喘ぐ中盤の展開もキラーな”Shade”(sample1)を筆頭に、今回あらたにレーベル初参戦となるニューカマー・SINANによるギャラクティックなアルペジオが律動するコラヴォレーション・トラック”Two By Two”(sample2)や、成層圏の淵を飛翔するようなフランジャー・エフェクトに凍てついたピアノの旋律がメルトしていくグルーヴィーなミニマル・ボトムのソロトラック”Streetwave”(sample3)など、全4トラックを収録です。