90年代のイギリスのハウス・サウンドシステムで活動、現在はサンフランシスコに移り、DJ Garthらと共にWicked Sound Systemに関わるDJ/プロデューサーチーム、Tranquil Elephantizerが、Wicked Sound Systemのクルーだった「Trisha」へのトリビュートとして2019年にリリースした曲。Felixが、自身のためにリミックスしてプレイしていたヴァージョンで、マンチェスターのウェアハウスパーティーの名残を残す現行のイギリス最高峰といわれる工場地帯のガレージを使ったヴェニューWhite HotelでプレイしていたのをIL BOSCOが聴き、素晴らしさに惚れ込み、リリースされていないことに驚きオファーしたとのこと。〈Wicked Records〉からのオリジナルは中古市場でも高値をつけていますが、オリジナルバージョンもB-SIDEに収録。D.I.Y.なパーティーをやり続けている人たちのディープ・パーティーミュージック。泣。 (サイトウ)

カルト人気のRED LASER RECORDSからの「Full Beam! For Gees Only」シリーズ。 (サイトウ)

マンチェスターのヒップホップ、ファンクラインの老舗Fat City/Grand Central人脈のIl Bosco主宰によるレイヴリバイバルなレーベルのRed Laser Recordsから彼と、Metrodome 等でリリースしている Ruud WhitingのプロジェクトDJ Absolutely Shit。 (サイトウ)

マンチェスターのヒップホップ、ファンクラインの老舗Fat City/Grand Central人脈のIl Bosco主宰によるレイヴリバイバルなレーベルの〈Red Laser Records〉から彼と、〈Metrodome〉 等でリリースしている Ruud WhitingのプロジェクトDJ Absolutely Shit。90s Rave、ブレイクビート、ハードコア。B-BOYらしい感覚とサイケデリック感覚。 (サイトウ)

UKマンチェスターの要注目パーティークルーRed Laser Discoのレーベルからの第5作目！今作は地元アーティスト４組によるデトロイト/シカゴに向けたオムニバス形式のEP。フュージョンタッチのブギーA1やTR-909が走りまくるB1などこのレーベルらしい独自の視点でエディット的手法を駆使し、黒々としたマッディーな世界観を表現しています。B2の「SKYY/First Time Round」ネタのUgly Editsよろしくな強烈ビートダウンブギーが特におすすめです。2013年リリース。

UKマンチェスターのパーティークルーRED LASER DISCOのレーベル第二弾！今作もイタロ、コ ズミック、シンセブギー、プロトハウスなどのキーワードの上、独自の視点で切り開いていてかなりの好印象！カムトゥマイパラダイスで幕開けするA1からかなり痛いツボが刺激されます。表も裏も多重刷りのシルクスクリーンジャケットもかなり凝ってます。300枚限定のレッドカラーバイナル、エレクトロッ！

The NudgeのChristian Woodことil Boscoによる狂おしいまでのイタロ偏愛っぷりがなんともいとおしい【RED LASER】からニューコンピ第5弾が到着！参加アーティストはイタリアン･シンセサイザーデュオAjelloの1人DJ RoccaとChris Masseyコンビ、前作にも参加していた周辺アーティストのLeon ｘ Leon、スウェーデンの歌姫Sally Shapiro、そして主宰のil Boscoと今回も様々な方面から楽しめる抜群の布陣が揃っております。 それぞれ良い~感じにイタロしているのですがやはり今作は紅一点Sally Shapiroの［Paper Bag］からのアルバム収録曲をFlemming DalumがリミックスしたA1(sample_3)でしょうか。原曲のポップでキュートな世界観がばっちりイナたいイタロにアップデートされていて好印象です。今回もシルクスクリーンを重ねたこだわりジャケットにレッドカラーバイナルと思わず手が出る仕上がりの一枚となっております。もちろん限定ですのでお早めにどうぞ。 (TETSUO)