- 2 x 12inch
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Various Artists
The Reflex Revisions Part 3
Salsoul
- Cat No.: SALSBMG45LP
- 2023-02-13
ディスコ・リエディット、リワークの名手The ReflexによるSALSOUL音源のRevisionsシリーズ。第3弾。
Track List
Track List
自身らが主宰する〈HEIST〉を活動拠点に、欧州シーンをリードしてきたハウスデュオDAM SWINDLEのニューシリーズ!ヴォーカルをじっくり引き伸ばし、グルーヴキープをしながらボーカルタームでフロアをバーニングさせる「Let No Man Put Asunder (Dam Swindle Remix)」(sample1)。GINO SOCCIO擁するカナディアンディスコユニットKEBEKELEKTRIKアシッドディスコをネタ使いした「War Dance (Dam Swindle Remix)」(sample2)、どちらもフロアのツボを把握したDJフレンドリーリワーク! (Akie)
Track List
’11年に惜しくもこの世を去った歌姫・LOLEATTA HOLLOWAYの代表曲”Hit n Run”のWALTER GIBBONSミックスのわずかなブレイク部分をループ抽出させた、〈PLANET E〉初期名作・PAPERCLUP PEOPLEの”Throw”のビートを使い、LOLEATTA HOLLOWAYのヴォーカルを縦横無尽にシャウトさせた、シカゴの双頭・JAMIE 3:26 & CRATEBUGコンビがリコンストラクションした、あのトラックです!
GLORIA GAYNORやTINA CHARLESを世に送ったプロデューサー・JACK ROBINSONと組んで、JAMES BOLDENやNAPOLEON JAMESなど複数のエイリアスで活動したフランスのマルチ・シンガーソングライター・DAVID CHRISTIEによる、TOM MOULTONがエンジニアとして参加した'78年アルバムのタイトルチューン”Back Fire”(sample1)のリワークと、<SALSOUL>カタログの中でも異色作と云われる、ポップス〜AOR界の名作曲家チーム・RUPERT HOLMESとJEFFREY LESSERコンビが書き上げた、DESTROYERSの'77年ワンショット”Lectric Love”(sample2)のリワークをカップリングです。
「SOUNDS FAMILAR」のコア・メンバーであるTWICE & VOLCOVを筆頭に、DJ SPINNAやKAI ALCÉ、SPECTER、、〈MR. OEABODY〉のMARK GRUSANE、そしてGE-OLOGYらが、それぞれ選りすぐりの〈SALSOUL〉音源をピックしリエディット!MTUMEの中心メンバーであるHOWARD KINGとEDWALD MOOREを中心としたグループ・THE STRANGLERSの’83年アルバムのラストを飾る”Stimulation (Twice & Volcov Edit)”(sample1)、JOE BATAAN & HIS MESTIZO BANDが'80年にリリースしていたアルバム「Mestizo」からの隠れた名曲”Latin Lover (Specter Edit)”(sample2)あたりのチョイスは流石!さらに注目は、アムスの老舗アパレルブランド「PATTA」と〈DEKMANTEL〉と共同企画シリーズで昨年限定リリースされていた、CANDIDOによる不滅のガラージ・クラシック”Thousand Finger Man”の、〈SOUND SIGNATURE〉でお馴染みのブルックリンのビートメイカー・GE-OLOGYによるカヴァー”ReFingered With Love featuring Sonya Distel”(sample3)が収録されていること。ラストのKAI ALCEによる”Salsoul Rainbow”のリワークも最高、全7曲収録の2枚組仕様での好企画盤です。
ガラージクラシック”Jingo”でお馴染み、50年代からニューヨークのビッグバンド楽団で演奏していたキューバ出身のアフロ・パーカッショ二スト・CANDIDOによる'79年のヒット”Dancin' & Prancin' (The Reflex Revision)”(sample1)、BRASS CONSTRUCTIONのリーダー・RANDY MULLERがプロデュースを手がけ、FRANCOIS KEVORKIANによるダブミックスも人気なRAFAEL CAMERONの”Boogie's Gonna Get Ya (The Reflex Revision)”(sample2)に加え、もう1つRANDY MULLERが時代の節目を機に結成した8人編成ディスコ・バンド ・SKYYによる80'sディスコ・クラシック、ポジティヴ・ヴァイブなフロア讃歌”Let's Celebrate (The Reflex Revision)”(sample3)も最高な仕上がり。
Track List
数々のクラシックスをもつ、フィリーディスコ,SALSOULを代表するヴォーカル・グループFIRST CHOICEの代表曲の一つ「Love Thang」を、マスターピースな名曲の再エディットを数多く手がけてきたKONがリエディット。ブレイク&クラップ、ストリングス等々様々ギターのフレーズあたりもオリジナルにもあるのだけれど違った次元で聴かせるKON-CERTO REMIX。オリジナル VERSIONとインスト、アカペラを加えた4 VERSIONでのリリース! (サイトウ)
90年代初頭のハウスファンにはお馴染みの「MASTERCUTS SERIES」を手掛けていたレーベル〈BEECHWOOD〉から、'93年にリリースされていたサルソウル音源のリミックス企画盤「Tabasko! The Salsoul Remix Project」に収録されていた、偉大なるパイオニア・FRANKIE KNUCKLESによるハウスミックス”My Love Is Free (Classic Knuckledusted Club Remix)”(sample1)、時間軸を問わずユースフルに使えるダブミックス”My Love Is Free (Frankie Knuckles Knuckledusted Dub)”(sample2)に加え、カップリングには〈DEF MIX〉代表・DAVID MOLARESによるアンリリースド・ミックス”My Love Is Free (David Morales Classic Def Remix)”(sample3)も収録!
<6x6>レーベルよりJOHNNY VICIOUSのプロデュースでCDのみリリースされていた、レイヴ〜ブリープ、トランス的カルト・トラック”Stand Up!”を、PANGAEAが現代のサウンドシステム仕様にリミックスした、パーカッシヴ・ウェイトレスなキラー・トラック!
Shep Pettiboneによるミックスとインストゥルメンタルの2トラック。やわらかでスウィートでゆったりと波のような心地いいグルーヴが至福の気持ちよさ。&いいメロディ。うっとり。 (コンピューマ)
'50年代のはじめ、キューバからNYへと渡りアーリー・ジャズの隆盛期の中にあったDIZZY GILESPIEやCOUNT BASIE、BUDDY RICHの楽団で演奏していたアフロ・パーカッショ二スト・CANDIDO CAMEROが、時代を経た'70年代後期のディスコ・ムーヴメントの渦中にレコーディングした、ナイジェリアのオラトゥンジの代表曲である”Jin-Go-Lo-Ba (Drums of Passion)”をエネルギッシュにカヴァーしガラージ・クラシックとして親しまれてきたトライバルディスコの金字塔”Jingo”、NYのラテン・コミュニティーから発展したミクスチュアなサウンド・プロデューサー・PATRICK ADAMSの作品に影響されたであろうシンセやトランペットが印象的な'84年の”Thousand Finger Man”の2トラックをカップリングしての再発です。
ニュージャージーの大所帯ディスコバンド・INSTANT FUNKによるガラージ・クラシック”I Got My Mind Made Up”、DJ HARVEYもいまだにプレイしている、ドイツのディスコ・プロジェクト・O.R.S.ことORLANDO RIVA SOUNDの'78年代表曲”Body To Body Boogie”、そして説明不要のディスコアンセム SALSOUL ORCHESTRAの”Ooh I Love It (Love Break)”の3曲を、タフにマッスルにリエディット!
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オリジナル・リリースはTEE SCOTTがミキシングを手掛けたフィリー3人娘・FIRST CHOICEクラシックの1つであり、ディスコ・コンシャスなリリックのキャッチーさで人気も定番、KONやMUROもエディットを手掛けたり、ハウスからヒップホップまでサンプリングソースとしても有名な”Love Thang”の、DJ OJIとのパートナーシップで知られるバルチモアのベテラン・DJ POPEによるリミックスワーク!アーバンなサキソフォーンとラグジャルなサウンドプロダクトが普遍的なエモーションにスポットをあてるエセンシャルなリワークス!ダブヴァージョンとのカップリングです。
80年代に活躍し、数々の名ディスコ・クラシックを世に放ったヴォーカルグループSURFACEのメロウ・ブギーが再発!〈SALSOUL〉と〈UNIDISC〉が共同で手がけた99年リイシュー盤と同じ仕様で、発売当初未発表だったエレクトリック・ブギーを収録!「Falling In Love」もさることながら、この二曲の滑らかなメロウグルーヴがたまらなく気持ちいい。お見逃しなく! (Akie)
正規リマスター復刻もされた、LARRY LEVANのフェイヴァリットとして有名なサルソウル・プロジェクト・LOGGの'81年リリースの唯一のアルバム「LOGG LP」からの素晴らしい2トラック、”(You've Got) That Something”(sample1)と”Dancing Into The Stars”(sample2)の、エクステンデッド2ヴァージョンがシングルカット!個人的にも大好きな、Bサイドの”Dancing Into The Stars”は、女性コーラス部分やピアノとか聴いたことなかったヴァージョンでした。
’11年に惜しくもこの世を去った歌姫・LOLEATTA HOLLOWAYの代表曲”Hit n Run”のWALTER GIBBONSミックスのわずかなブレイク部分をループ抽出させた、〈PLANET E〉初期名作・PAPERCLUP PEOPLEの”Throw”のビートを使い、LOLEATTA HOLLOWAYのヴォーカルを縦横無尽にシャウトさせた、シカゴの双頭・JAMIE 3:26 & CRATEBUGコンビがリコンストラクションした、あのトラックです!
もともと’サルサ’のレーベルとして始まったレーベルであり、当時人気だったソウルやファンク要素を吸収し、そして何よりもディスコ・カルチャーと多様な人種からなるコミュ二ティーと共に発展していった〈SALSOUL〉レーベルの時代を超越した生のサウンド、ファンクのタームにフォーカスしたコンピレーションが登場!DJ HARVEYもいまだにプレイしている、ドイツのディスコ・プロジェクト・O.R.S.ことORLANDO RIVA SOUNDの'78年代表曲”Body To Body Boogie”(sample1)、”Bump And Hustle Music”で知られるプロデューサー・TOMMY STEWARTがプロデュースに関わったプロジェクト・CREAM DE COCOの名曲”Wiggle Wiggle Wiggle”のカップリング曲”Disco Strut (12" Version)”(sample2)などのメロウ・チューンから、リリース当時は7インチのみだったCAROL WILLIAMSの”Rattlesnake”や、GIL SCOTT HERONの名曲”The Bottle”のJOE BATAANによるカヴァーの、BATAAN名義でのアルバム「Afrofilipino」に収録のアルバム・ヴァージョン”The Bottle (La Botella)”(sample3)などエクスクルーシヴも含む、全8曲の2枚組。この機会に是非どうぞ!
THE REFLEXとのスプリットで、〈LUMBERJACKS IN HELL〉から'13年に10インチでリリースされた、サルソウルを代表するヴォーカル・グループ・FIRST CHOICEの”Let No Man Put Asunder”の素晴らしいエディット、そして〈G.A.M.M.〉からデータ・リリースしていた、キューバン・パーカッショ二スト・CANDIDOの遺した、ナイジェリアのオラトゥンジの代表曲”Jin-Go-Lo-Ba (Drums of Passion)”をカヴァーし、ガラージ・クラシックとして愛されてきた”Jingo”のリエディットは初ヴァイナル化、
タイトに引き締まったボトムとループで引っ張り上げ、こみあげるヴォーカルとストリングス・パートがS.E.と共に波のように打ちよせてくる、FIRST CHOICEの”Dr. Love (Late Nite Tuff Guy Hypnotizin' Groove)”(sample1)、ジョー・クラウゼルによるエディットも正規リリースされた、サルソウル/ディスコのマスターピース・DOUBLE EXPOSUREの”Everyman (Late Nite Tuff Guy Rework)”(sample2)、スティーヴィ―・ワンダーの’72年アルバム「Music Of My Mind」からのカヴァー楽曲、FIRST CHOICEの”Love Having You Around (Late Nite Tuff Guy Rework)”(sample3)と、しっかりと原曲のポテンシャルをフィードさせるLATE NITE TUFF GUYの手腕が光る1枚に仕上がっています。
グラスゴーの<DIXON AVENUE BASEMENT JAMS>からデヴューしJUXTA POSITION名義でも活動、名門クラブ・FABLICの傘下テクノ・レーベル<HOUNDSTOOTH>から、歌姫・JOCERYN BROWNをフィーチャリングしたシングル”I’m So Glad”もリリースし、アンダーグラウンドから這いあがってきたベルリン出身のプロデューサー・MARQUIS HAWKESによるリミックス、2ヴァージョンのカップリングです!
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DISCOでのプレイはもちろん、ブレイクス&ビーツ、ディスコ・ブレイクのマスターピースとしてしても愛されてきたGaz「Sing Sing」、Skyy – First Time Aroundはじめ数々の名曲を産んだRandy MullerプロデュースのRafael cameron「Boogie's Gonna Get Ya」と「All That's Good To Me」、Edwin Birdsong 「Win Tonight」。どの曲もオリジナルの良さを引き出しながら、別次元のポテンシャルへとアウトプットしています。 (サイトウ)