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Michael Baird
ENDS AND ODDS
SWP
- Cat No.: SWP038
- 2023-05-05
アフリカの民族音楽収拾の父HUGH TRACYに触発されHUGH TRACYの音源のリリースを行い自らもパーカッショニストとして素晴らしい作品をリリースしてきている、newtoneでもおなじみ、アフリカ・ザンビア生まれのオランダ Michael Baird監修のSWP Records新作がいち早く緊急入荷!!!好奇心をくすぐられ続ける、心地よさと現代音楽の実験ミニマル音楽かと耳を疑うかのようなヤバすぎるプリミティヴで天然のミニマル音楽の、奇跡のようなフィールドレコーディングの秘宝がエキゾチックに広大に広がっている。フランスのフィールドレコーディング名門Ocoraの録音技師達4人による、コンゴ、カメルーン、アンゴラ、ウガンダら中央アフリカの、1984年の音源含む1960,70年代を中心とした録音。全12曲のCDからDJプレイにも使用できそうな8曲をアナログ用に厳選セレクションしたもの。誉れ。(今回入荷分に関しましてジャケット角折れしておりますが、盤には影響ございません。) (コンピューマ)
タイトルのZamとはザンビアのことらしく、アフリカでも一番平和な国の一つみたいです。今作はなんだかそんな雰囲気が滲み出るほんわか盤。ザンビアのシロフォン(木琴)マスターCrispin Mutanukaの2曲。ザンビア、ナミビア、ジンバブエに隣接した王国バロツェランドという地域でバントゥー語群ロジ語を話す人々のギター、Barotse GuitarのLipa Band とLibala Bandの2曲。Mufrika Edwardという名手による親指ピアノと歌声を収録。SWPのオーナーのMICHAEL BAIRDはザンビア出身で彼の作品も奇跡のロングセラーだったんですが、その作品群を思い起こすなんとも言えない妙な呑気さ緩さと浮遊感(これ重要)漂います。やっぱアフロビート系のグルーヴ重視の再発文脈と違って、フランシス・べべイのようなミニマル・アフロポップの再発と比べうるナイスかつ変わったお仕事、SWPの快作です!個人的にもこのレーベルからアフリカ音楽の深淵に行けたので嬉しい。アフロ音楽のお手軽かつ核心な最初の1枚としても。世の騒ぎをしばし忘れてお昼寝でも。。 (Shhhhh)
アフリカの民族音楽収拾の父HUGH TRACYに触発されHUGH TRACYの音源のリリースを行い、自らもパーカッショニストとして素晴らしい作品をリリースしてきている、newtoneでもおなじみ、アフリカ・ザンビア生まれのMichael Baird監修のSWP Records新作がいち早く緊急入荷!!!好奇心をくすぐられ続ける、心地よさと現代音楽の実験ミニマル音楽かと耳を疑うかのようなヤバすぎるプリミティヴで天然の、奇跡のようなフィールドレコーディングの秘宝がエキゾチックに広大に広がっている。フランスのフィールドレコーディング名門Ocoraの録音技師達4人による、コンゴ、カメルーン、アンゴラ、ウガンダら中央アフリカの、1984年の音源含む1960,70年代を中心とした全12ポイントの録音。73分32秒。誉れ。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
ヒュー・トレイシーがアフリカで録音した50年代の音源にほれ込み、復刻をやってるオランダSWPのプロデューサーMICHAEL BAIRD。ミュージシャンでもある彼がコンポーズした傑作アルバムが入荷!アフリカン・エスニックで独特のアンビエントな空気感。テクノ以降のダンス・ミュージックにもつうじるリズム感。時間の感覚が麻痺していくディープで深く入り込める素晴らしい内容! (サイトウ)
NEWTONEでもベストセラーの「Ritmoloog Continues..」でお馴染みのマイケル・ベアードが、惚れ込み再発を続ける50年代のHugh Tracyによるアフリカのフィールド・レコーディング・シリーズ。現地に分け入って録音した、素晴しい音源の膨大なカタログから選りすぐったベスト盤登場!アフリカ音楽の洗練されたリズムの感覚、高度な音楽性とくもりのない精神性の高さ。SHHHHやOLAIBIやSUBLIME FREQUENCIESの面々も魅了した素晴らしい音源の数々です。「アフリカの民族音楽でオススメを」、といわれてこれを差し出すことになんの躊躇もありません。 (サイトウ)
アフリカン・フィールドレコーディングスの最高峰ヒュートレイシー・レコーディングスから、ピグミー族を中心にした前作の続編的CDで、その周辺民族による歌、民族楽器の音色、ポリリズムなパーカッションとダンスのグルーヴを楽しんでください。ベスト盤も好評のSWPからの名シリーズから久々の名作再入荷! (サイトウ)
50年代を中心に行われたアフリカン・フィールドレコーディングスの最高峰ヒュートレイシー・レコーディングスから、スワヒリ、ナンディ、キブシギス、ギリヤマなど多数の部族が多彩な文化を形成するケニアのフィールドレコーディング。 (サイトウ)
イトゥリの森のはずれにて-コンゴ北東部1952 『50年代におこなわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰。』 森の精霊とともに歌い踊るピグミー族のフィールド・レコーディングス。ヒューマニティーなミニマル・ミュージック。圧倒的なリズムの感覚。すばらしいです!ベスト盤も好評のSWPからの名シリーズから久々の名作再入荷! (サイトウ)
生涯をアフリカの民族音楽の調査と研究に費やした音楽民族学者ヒュー・トレイシーのアーカイヴをリリースする〈SWP〉から、1945年ころに西洋からコンゴに持ち込まれ広がったギターを使ったコンゴ共和国の南部から、ザンビアの北部に弥ポピュラー音楽を録音したもの。コンゴにはmvetという弦楽器がもともと存在していてそこで培った高度な奏法が受け継がれているのかもしれません。アフリカらしいポリフォーニーが垣間見れる。そして歌の曇りのない魅力。貴重かつ、驚くべき音楽の素晴らしい録音を是非。 (サイトウ)
このレーベルといえばの"ヒュートレイシー・シリーズ"からコンゴのカタンガ州のギター音楽を中心にマイケルが編集&マスタリングを施したもの。 ギターの弾き方も伝統的なバントゥー系民族のルバ人のムビラの奏法から発展した(簡単に言えば親指ピアノからギターに持ち替えた)もので、独特のレイドバック感とほっこり感の声とギター、そしてたまに瓶を叩いたりと素朴な楽曲の数々。多くはスワヒリ語で歌われております。ワールドものは最近呪いっぽいのが多いですが、これはマイケル編集ってのもありなんだかかわいくてポップなアフリカギター作品です。曲並びもいいです。 ついにヒュートレイシーがアナログ化ということでAFRICAN GEMSとご一緒にどうぞ!CD化されてない未発表トラックもあり。 (Shhhhh)
このレーベルといえばの"ヒュー・トレイシーシリーズ"から大名作のピグミーもの"On The Edge Of The Ituri Forest"や、シリーズ中マニアに一番評価が高い"Kanyok And Luba"さらに"Forest Music"からの選曲! ハープ、マリンバ、シロフォン、様々な太鼓、いろんな声とメロディー、祝祭と祈りの音。コズミック過ぎて大号泣。ここまでフィールドのトラックだけのLPも珍しいのでは。名作"ベスト・オブ・ヒュートレイシー"に続くマイケルの素晴らしい選曲。これでCD出して欲しい、私がよくDJで使う曲も入ってます。ついにヒュートレイシーがアナログ化ということでAFRICAN GEMSとご一緒にどうぞ!CD化されてない未発表トラックもあり。 (Shhhhh)
アフリカの民族音楽収拾の父HUGH TRACYに触発されHUGH TRACYの音源のリリースを行い自らミュージシャンとしても素晴らしい音楽をリリースしてきたオランダのSWPマイケル・ベアード監修によるザンビア共和国の音楽。ザンビアは、非アフリカ民族ながら、この地に産まれた、彼の出生国でもあるらしい。アフリカ中南部のポリフォニー、ポリリズミック・ストリート・ダンスミュージックの素晴らしい録音です。推薦! (サイトウ)
アフリカ音楽のフィールド・レコーディングのパイオニア、ヒュー・トレイシーの伝説のアーカイブをリリースしたSWP, MICHAEL BAIRD録音、監修のレソト王国の音楽のフィールド・レコーディング。ディジリドゥの鳴らし方にも通じるような声、息、喉、管楽器LESIBAのミニマル的反復の演奏、後半はブリキで出来たヴァイオリン的弦楽器SEKHANKULAの演奏。MICHAEL 自身ヒュー・トレイシーのアーカイブで出会いそのメデテーショナルでアブストラクトな魅力に取り付かれ現地を訪れたそうです。ビューティフル・ミュージック!素晴らしい。詳細にわたるライナーもSWP WORKS ! (サイトウ)
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ヒュー・トレイシーがアフリカで録音した50年代の音源にほれ込み、復刻をやってるオランダSWPのプロデューサーMICHAEL BAIRD。彼のパーカッション/ドラムス・ミュージシャンとしての才能を十二分に発揮した珠玉の一枚!ベストセラー作!アフリカの血がそうさせるのか天然ミニマル感覚と即興ジャズ感覚をトリップしてドリップした土着サイキック・アンビエント・グルーヴでダンスフロアは満員! (ヤスシ)