ロイ・エアーズの'78年アルバム「Let's Do It」収録のメローソウル”You Came Into My Life”を、ルイ・ヴェガ奥方・ANANEが歌いアップテンポ・アレンジでカヴァーした冒頭”You Came Into My Life (Louie Vega Uptempo Mix)”(sample1)、レオン・ウェアがマイケル・ジャクソンに提供した楽曲で、マーヴィンゲイも名作アルバム「I Want You」でもカバーしていた”I Wanna Be Where You Are”(sample2)を、デライトフルにボッサ・アレンジしたチョイスも流石！ブレイズのジョシュ・ミランがリードする、ELEMENTS OF LIFEのライヴショーでは定番で演奏されている、NYのストリード〜ラテンサウンドに帰るポジティヴなヴァイブスの”Children Of The World (Louie Vega EOL Soulfritto Mix)”(sample3)など、全８トラックの２枚組アルバム。

アフロ・カリビアン、ラテン・アメリカ。ベネズエラ出身のパーカッショニストLUISITO QUINTEROの２００６年の名作「Percussion Maddness 」が2x12"インチと、7インチ2枚組での復刻+α。こちらは7インチ2枚組。NYCラテンの偉大な先人RAY BARRETTOの「Acid」のカバーで幕開け、当時アナログは激レア盤と化しているプロモオンリーに収録されていたティト・プエンテやベニー・モアでも知られるキューバの伝統音楽スタイル、ソンのスタンダード 「Son Monturo」など３曲、計４曲の7インチ。 (サイトウ)

NUYORICAN SOUL時代からのLOUIS VEGA作品を支えるラテン・パーカッショニストで、ラテン・グラミー賞受賞のLUISITO QUINTEROの2006年のアルバム「Percussion Maddness」の再収録とリミックスを加えたアルバムがリリースされました。アナログストックしてます。彼がパーカッションを担当し、コーラスも同じなELEMENTS OF LIFEのラテン・ヴォーカル・バージョンともいえる「Tumbao」、個人的にもブラジリアンミュージック、屈指のフェイバレット、トニーニョ・オルタの「Aquilas Coisas Todas」を取り上げたカバー等の当時の名曲に加え、EOL、NICOLA CONTEのリミックスなど色褪せることなのないクオリティ。ラテン・ブリージン、カリビアン・ドープ、そして熱狂、マッドネスなサウンド。 (サイトウ)

LOUIE VEGAプロデュースによるELEMENTS OF LIFEファミリーが集結するのマルチセッション・プロジェクト・E.O.L. SOULFRITOによる、シンプルでいて素晴らしすぎる2トラック”Inspirational”(sample1)&"I Love My Fender Rhodes"(sample2)をAサイドに、元PARADISE GARAGEのスタッフであり、ガラージがクローズしてからはBASIL HARDHOUSE名義で＜NU GROOVE＞からの名曲”Make Me Dance”などをのこし、近年ルイヴェガとも仲良く楽曲をリリースしているBASIL THOMASとの響演”Deep Belief”(sample3)&インストゥルメンタルの2バージョンを、フリップサイドに収録です。

ジョージ・クリントンの甥っ子でありP-FUNK ALL STARSの一員として活動し、昨年故人となってしまったSA'D "THE HOURCHILD" ALIが、LOUIE VEGAの奥方でヴォーカリストでもあるANANÉ VEGAが代表を務めるデータ専門レーベル＜NULU ELECTRONIC＞からリリースしていた遺作”Asylum”が涙のヴァイナルカット！

サウスアフリカ出身、21歳という若さでトロントのハウス・プロデューサー・NICK HOLDERのレーベル＜DNH＞からデヴューしたヤングガイ・DA CAPOが、去年＜VEGA＞からリリースしたトラック”Afrika”のルイヴェガによるリミックス2ヴァージョンと、TIMMY REGISFORDの＜THE SHELTER＞の片腕的存在であるADAM RIOSと、URBAN HYPEのMARK LEWISによるユニット・AMFLOWの初リリース音源、ブラックウーマン・KOFFEE PAIGEのポエトリーをフィーチャーした”Raw Uncut”とインストゥルメンタル、それぞれ2トラックのスプリット。

今年のレコードストアデイ'19のエクスクルーシブ・リリースの１つ、御大・DAVID MOLARESとLOUIE VEGAがタッグを組んだスペシャルユニット・KINGS OF HOUSE NYCによる、SANDY RIVERA率いるKINGS OF TOMORROWの(01年のヒット作”Finally”のヴォーカリスト・JULIE MCKNIGHTをフィーチャリングしたシングル"Still Here"のルイヴェガによる未発表テイク２ヴァージョンに加え、DAVID MOLARESによるミックス”Still Here (David Morales Groove Dub Mix)”(sample3)も収録。

昨年、ジャイルス・ピーターソンのホスト番組「WORLD WIDE」でも生中継でライヴセッションを届けた、ニュージャージーのホーム・スタジオ「DADDY'S WORKSHOP」で録音された、LOUIE VEGAプロデュースによるエレメンツ・ファミリー・セッションの縮小型であるE.O.L. SOULFRITOによるセカンドリリース！キップ・ハンラハンのプロジェクト「ディープ・ルンバ」など世界的にも知られるキューバの歌手・XIOMARA LAUGARTとソングライター・ALBERTO TOSCAを両親にもつ敏腕ピアニスト・AXEL TOSCAによるフェンダーローズが自在に駆けまわる”Soulfrito Burnin'”、故・デヴィッド・マンキューソが愛した”City Country City”とのカップリングでも知られるロフト古典、WARの”Flying Machine (The Chase)”のベースラインからインスパイアされたという、血湧き肉躍るスーパーセッション”Soulfrito Chase”とのカップリング！

未発表音源としてリリースされた、デトロイトのゲットー・フライことAMP FIDDLERによる”SO SWEET”のニューリミキシーズ！P-FUNKの血統を引き継ぐヴォーカルやコーラスワーク、ディスコティックなボトムでファンクする”So Sweet (Louie Vega Remix Amp Do It Again Dub)”(sample1)、オールドスクールなハウス・グルーヴ＆ループでユニークな音色のソロ弾きシンセがいい塩梅の”So Sweet (Fiddler Funki-Dub)”(sample2)、前述リリースのミックスから女性ヴォーカルのパートをはぶいたニューバージョン”So Sweet (Louie Vega Remix Only Amp Mix)”(sample3)など、クオリティのある素晴らしいAMP FIDDLERワークス！

BLAZEの片割れとして活躍してきたJOSH MILANによる流れるようなドラムスとKAT "LO-REIN" AYALAのタンバリン、ピアノ兼アップライト・ベースをこなすAXEL TOSCA、そして、ELEMENTS OF LIFEにも参加してきたシンガー・CINDY MIZELLEの自在のスキャットから生まれるアーバンなフュージョン〜ラテン・クロスオーヴァーなエセンシアル・ヴァイヴス”Upright Love”の２ヴァージョン！LUISITO QUINTEROがパーカションで参加した”Thompkins Square Park”(sample3)含む、全３トラックです。

'08年データリリース＆'10年にもヴァイナルでリリースされた、LOUIE VEGA率いるELEMENTS OF LIFEのエヴァ―グリーンなヴォーカル・ディープハウス傑作トラックの、ニューヴァージョン、ルーツ・ミックス”Into My Life (Louie Vega Roots Mix)”(sample1)、ダブ＆インストゥルメンタル、あのシンセ・フレーズが最高なヴァンプ・ミックス” Into My Life (Louie Vega Vamp Instrumental Mix)”(sample2)も2ヴァージョンに加え、元々のソウルフルなバンド・セッションである未発表アンリリースドのオリジナル・ダウンテンポ”Into My Life (Unreleased Orig. Downtempo)”(sample3)も収録した２枚組でのリリースです！

'08年、英国王室より30年に渡る音楽業界における貢献を称えられ、女王陛下によりOBE（大英勲章）を授与された初めての音楽人として名誉を受けたボス・JAZZIE Bによるイントロダクションも収録！〈SACRED RHYTHM〉の司祭・JOE CLAUSSELによるメイン・リミックス”A New Day (Joe Claussell Remix)”(sample1)に加え、LOUIE ＆JOEのクレジットによるデモ・テイク音源”A New Day (Vega & Claussell Demo - Dub)”(sample2)にも目が離せません！そして、御大・RON TRENTによる”Reprise”、”Drumz”の２ヴァージョン、さらには〈SHELTER〉ファンには耳よりなフロア・ファンクショナルなインストゥルメンタル”A New Day (Shelter Raw MIx Instrumental)”(sample3)もレコメンド！

ジャングル・ビートなディープハウス王道なグルーヴとアダルト・オリエンテッドな世界観と雰囲気、ソウルフルな魂の歌声に完全ノックダウン！！！なYvonne Turnerによるメイン・ミックスB1「Can't Let You Go (Yvonne Turner Main Mix) 」(sample1）、そしてダブミックスC1「Can't Let You Go (Yvonne Turner Dub) 」(sample2）をまずはどうぞ。12インチ2枚組、ほぼ片面１トラックのみを贅沢に収めた全5ヴァージョン。王道ヴァーカル・ディープハウスの真髄。 (コンピューマ)

’１４年にデータのみでリリースされた、FANIA ALL STARSのメンバーとしても活躍してきたプエルトリコ出身のベテラン・パーカッショニスト・ROBERTO ROENAとのコラヴォレーション・トラック”Good Things (Cosa Buena)”(sample1)、昨年、RUSH HOUR周辺で出回っていたらしい４種類のホワイトのプロモ盤の中から、〈WOLF + LAMB〉を拠点に成長を遂げたSOUL CLAPとNICK MONACOをフィーチャリングしたラテン・トラックのアンリリースド”See Some Light (Louie Vega Unreleased Mix)”(sample2)、さらにNYカルトな〈NU GROOVE〉で活動し”Make Me Dance”などの傑作をのこし最近また活動をリスタートしていたベテラン・BASIL HARDHAUSとLOUIE VEGAとのコンビ・BRUTHA LOUIE & BRUTHA BASIL名義でのデジタル・オンリー”Freedom Of Dance (New Music Remix)”(sample3)など、全14曲を収録！

全編Louie Vegaによる、圧倒的ソウルフルなコーラスワークがゴスペルの崇高な美しさと共にじわじわと深く高揚する珠玉の世界。王道ディープハウスのA1「I Choose You (Louie Vega Dance Ritual Mix)」(sample1）、ミッドテンポ・ソウルフルR&BなB1「I Choose You (Louie Vega Mid Tempo Mix)」(sample2）、貫禄と洗練のダブミックス桃源郷のC1「I Choose You (Louie Vega Dub)」、エレピのソロが全編に冴えわたるミッドテンポのインストのD1「I Choose You (Vega Axel Solo Mid Tempo Mix)」(sample3）の全4トラックを2枚の12インチに贅沢に収録。グレイト極上ぬくぬく。 (コンピューマ)

3年の歳月をかけた、まさにディスコ・ハウス・クラブ・カルチャーの歴史的レジェンド達とコラボレーション＆フィーチャーしてシングルカットされた楽曲を含む、全12曲。アナログ３部作の第２弾が到着！LEROY BURGESSとGREG CARMICHAELコンビによるワンショット・プロジェクト・CONVERTIONの名曲”Let's Do It”のコーラスを引用し、BYRON STINGLEYが歌い上げる”Ain't No Stoppin' Love (feat Byron Stingily)”や、〈BROWNSWOOD〉から新世代のジャズ・ヴォーカリスト歌姫ZARA MAFARLANEを迎えたスウィンギンな”Because We Love It (feat Zara McFarlane)”、さらにはロイ・エアーズの招集のもと、SYLBIA STRIPLINなどの人気シンガーらが参加した幻のユニット・80'S LADIESの残した名曲を、ELEMENTS OF LIFEのLISA FISCHERとルイ・ヴェガの奥方・ANANEがカヴァーした”Turned On To You”(sample3)など、ルイ・ヴェガ入魂の圧巻の宇宙的スケールのNYハウス王道にして真髄を感じさせるコンテンポラリーな傑作。

ラテンジャズなエレピとパーカッション・グルーヴがしなやかに躍動する珠玉の美しさのA1「Dance - Louie Vega Dance Ritual Mix」、そして、エレピとシンセ、ピアノの有機的なあたたかさとアップリフティングなグルーヴ、そしてゴスペル的ソウルフルな歌声の掛け合いに徐々に高みへと導かれていくB1「Dance - Louie Vega Latin Soul Version」どちらもうっとりと素敵すぎる。さすがの貫禄と洗練と職人技が合致したディープハウス・ラテンソウル名品が誕生している。そして何といっても、ゴスペル界の名ベテラン兄弟トリオ、3 WINANS BROTHERSの曲がいい。 (コンピューマ)

最新P-FUNKマナーのねちっこいシンセがねっとりと絡みつく至福のアダルティ・ディープハウスが誕生した。ファンカデリック33年ぶりの新作アルバム「First Ya Gotta Shake The Gate」からの12インチ・カット。匠ルイ・ヴェガがリミックス＆トランペット・ダブを手掛けている。 (コンピューマ)

3年の歳月をかけた、まさにディスコ・ハウス・クラブ・カルチャーの歴史的レジェンド達とコラボレーション＆フィーチャーしてシングルカットされた楽曲を含む、全12曲。アナログ３部作のこれは第１弾。ルイ・ヴェガ入魂の圧巻の宇宙的スケールのNYハウス王道にして真髄、そしてフューチャーな傑作が誕生している。トラックリストからぜひともどうぞ。 (コンピューマ)

2016年にリリースされる大御所Louie Vegaのニューアルバムからのシングルカット第五弾。US実力者シンガーMonique Binghamの歌声をフィーチャーした12分14秒にもおよぶ長尺ロングストーリーのオリジナル（sample1）はもちろん、Side-BのDubb、Dubb Instrumentalも珠玉。 (コンピューマ)