100% Silkでデビュー、Running BackやLive At Robert Johnsonなどからもリリースを重ねてきたイギリスのプロデューサーFORT ROMEAU。NYCのパーティーカルチャーへのオマージュ、現行のROBERT JOHNSONなどでの体験を反映し、ナイトライフの神秘性を彩るサウンドトラック。コンセプチャルなハウスアルバム。サルバトール・ダリの弟子で、サイケデリックの影響を受け、廃材と活人画にインスピレーションを受け、映画、写真、絵画、衣装デザイン、舞台装置など多岐にわたる作品を残し94年にエイズでなくなるスティーブン・F・アーノルドの作品をアートワークに使用しています。 (サイトウ)

エレガント幻想的なエレクトロニック・ミニマル・モダンディープハウスの真骨頂。しなやかな手腕が輝くエレクトロニカ・エクスペリメンタル・サイケデリック・トリッピンな3トラック。スモーモーなB1「Organelle」(sample2）も効いてくる。 (コンピューマ)

100% SILK、GHOSTLY INTERNATIONAL, RUNNING BACK,LIVE AT ROBERT JOHNSON、そして自身のDGTLといった新世代信頼レーベルから次々とリリースしてきたUKロンドンのエレクトロニック耽美派Mike GreeneによるプロジェクトFort RomeauのLIVE AT ROBERT JOHNSONからの新作がナイスです。アートワーク装丁からも伝わってくる。エレクトロニック・プロトハウスBPM121「DWELLER ON THE THRESHOLD」(sample1）、ポストモダン・ミニマリズム迷宮メディテーショナル・トリッピンなBPM121「KONTRA PUNKTE」(sample2）の2トラック。 (コンピューマ)

しなやかな手腕が輝くエレクトロニカ・エクスペリメンタル・サイケデリック・トリッピンなSide-B「A Familiar Place」(sample2）も紡がれている。新世代レコメンド。 (コンピューマ)

＜RUNNING BACK＞からのシングルでも「EMULATOR」や「FAIRLIGHT CMI」といったヴィンテージ・シンセサイザー名機を取り入れてきたシンセイスト・FORT ROMEAUのネクスト・ステップなシングル！ライヴ感のあるトランシーなエレクトロニック・ミニマル、緩やかに深くサイケデリックまで内包しフワリと浮かべて人気の出そうなタイトル・トラック”Pablo”、リキッド状のポリフォニックなFMシンセがシンコペート炸裂の”Terracotta”のカップリング。

クラシカル・エレガントで幻想的洗練のエレクトロニック・ミニマルなモダンディープハウスをエクスペリメンタルでサイケデリックまでもを内包しながらオリジナリティ丁寧しなやかに紡いでいる。さすがの手腕の全3トラック。大推薦作。 (コンピューマ)

個人的には、いまだに100%SILKのというイメージが強いのですが、それ以降のGHOSTLYやSPECTERAL SOUND,LIVE AT ROBERT JOHNSON等での活躍目覚ましいFORT ROMEAUがRUNNING BACKから新作！ (サイトウ)

100% SILKからのリリースで注目され以降も、ハウス・ミュージックのエクスペリメンタルな試みで魅了してくれるイギリスのプロデューサーFORT ROMEAU。ファンクドラム・サンプルのミニマルなグルーヴとヴォイスループのA1「I Knew」。ループトリックで時間の感覚を歪めるA2, Ｂサイド、フルに収録された幻覚的淡さの「Her Dream」。今回もばっちり推薦です！

ヨーロピアンでエレガント洗練バレアリック気品なエレクトリック・モダンハウスの旗手によるエクスペリメンタル・サイケデリックな要素でさえも爽快に聞かせてくれる手腕はさすが！それぞれが即現場対応の全3トラック。音響と鳴りも含めてのモダンハウス推薦盤。 (コンピューマ)

100% SILKからのリリースで話題を呼びGHOSTLY INTERNATIONAL, RUNNING BACK,LIVE AT ROBERT JOHNSONといった新世代を模索する信頼のレーベルからもリリースしてきたイギリスのプロデューサーFORT ROMEAU。ROMAN FLÜGEL,TUFF CITY KIDS,ORSON WELLS,MASSIMILIANO PAGLIARA といった超実力派のハウス・フリークスによるリミックス集をリリース！まずはROMAN FLÜGELのシンフォニック、レイヴ、ジャズ、ミニマル、様々な要素を飲み込んだフリーフォームなモンスタートラックなリミックスで幕開け、オーソン・ウェルズを名乗る新世代ORSON WELLS, ベテラン貫禄のシンセサイザー・マニアックス MASSIMILIANO PAGLIARA。そしてシーンを牽引する信頼のTUFF CITY KIDSのリミックス。豪華すぎ。 (サイトウ)

〈100% SILK〉 勢の中でも異彩を放ったイギリスのプロデューサーFORT ROMEAU,〈LIVE AT ROBERT JOHNSON〉からのリリースに続いて新世代のオルタナティヴなハウス・プロデューサーをフックし新らしい展開を見せる〈GHOSTLY INTERNATIONAL〉からアルバム・リリース！「Insides」。ディープ・エレクトリック・ブギー、サイケデリックハウス。 (サイトウ)

ケイト・ブッシュやピーター・ガブリエル、ハービー・ハンコックらも愛した、'79年、オーストラリアの技師・PETER VOGELらの手によって開発されたモニター・コンピューター型の初期サンプラーの名機「FAIRLIGHT CMI」へのトリビュートをコンセプトにした、ニューエイジなフルートのサンプリングなどが効果的なエモーショナル・ディスコ”Saku”(sample1)、こちらはビート・インストゥルメンタルも収録。そして、アナザーテイク・ヴァージョン２トラック、もっさりブギーなベースとサマーフィールなギター・カティングの”Saku II”(sample2)と、その名機の開発者・ヴォーゲルに捧げたようなノンビート・バレアリックな”Saku III(Vogel Mix)”(sample3)もオススメです！

ロンドンのキーボード奏者MIKE NORRISによるFOROMEAUのデビューアルバム。美しい。ソフィスティケイトされた、新時代のディープハウスとディスコを繋ぐ美しさと心地よさ。洗練に包まれハマる。アナログ盤は6曲収録。

100% SILKからのリリースで注目され以降も、ハウス・ミュージックのエクスペリメンタルな試みで魅了してくれるイギリスのプロデューサーFORT ROMEAU。ファンクドラム・サンプルのミニマルなグルーヴとヴォイスループのA1「I Knew」。ループトリックで時間の感覚を歪めるA2, Ｂサイド、フルに収録された幻覚的淡さの「Her Dream」。今回もばっちり推薦です！ (サイトウ)

MARIA MINERVAもミニアルバムでしたので、フルのアルバムとしてはFORT ROMEAUが記念すべき第一弾となります。ロンドンのキーボード奏者MIKE NORRISによるFOROMEAUのデビューアルバム。美しい。sample２のみ2曲。 (コンピューマ)

100% SILKからのKINGDOMがカルトヒットしたFORT ROMEAU。SPECTRAL SOUNDからデビュー。オールドスクールなハウスをベースにしながらも、モダンなエレクトロニクス、カットアップ、ポップで実験的なセンス。サイケデリックな浮遊感。ART OF NOISE辺りも想起させるような数学的な美で構築されたインテリジェンス・ハウス・ミュージック。リズムの刻み方も良い。ベルリン・ハウスの最重要レーベルWORKSHOPの首謀者LOWTECのリミックス。こちらも文句なし必聴です。これで３５０枚のみの限定。

MARIA MINERVAもミニアルバムでしたので、フルのアルバムとしてはFORT ROMEAUが記念すべき第一弾となります。ロンドンのキーボード奏者MIKE NORRISによるFOROMEAUのデビューアルバム。美しい。sample2&3は２曲。sample3の２曲目「Theo」はCDのみの収録。 (コンピューマ)