- 12inch
- Recommended =
- New Release
Eddie Fowlkes
The Truth EP
FREQ Records
- Cat No.: FREQ003
- 2025-01-28
デトロイト・シーンのオリジネーターの一人Eddie ''Flashin'' Fowlkesの1995年の名作がアナログ再発。「The Truth EP。」
Track List
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待望のリプレス!「Sound Sculptures」は豪華3面見開きスリーブ仕様の12inch3枚組。シカゴハウスを消化したドラムプログラミング、独特の厚み重みを持つ音処理は健在ながら、今回は初期の荒れ・ブレが生み出すローでファンクなグルーヴ、ソウルやフュージョンの影響が色濃く反映された、暖かみのあるトラックまで。Warren Harris(a.k.a Hanna)とMonica BlaireをフィーチャーしたヴォーカルトラックやA.O.S(a.k.a OMAR-S)との共作のアシッドハウス、Norman Connorsのクラシックソウル"I Don't Need Nobody Else"をサンプリングしたブギファンク等、マスターピースな曲がずらり。
Sound Signatureのレーベルのアイテムを2点以上お買い上げの場合は、一枚あたり100円(税込)引き2枚組以上は200円引きとさせていただきます。カートでは計算できないためこちらでオーダー受領後に対応させていただきます。
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KDJからリリースされたTheo Parrish名作がリプレス!「Took Me All The Way Back」のヴォイス・サンプル、RAW、鍵盤の魅力、圧倒的な質感で激走するイーブンキック。魅力を伝えていきたい一枚。(サイトウ)
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翌年の「Overyohead」と共に、初期〈SOUND SIGNATURE〉を代表する一枚。JERRY THE CATのパーカッション、ヒューマンビートをフィーチャリングした「Roots Revisited(DAN DYAN)」は、テクノ〜ディープハウス・ファンの中でもアンダーグラウンドな刺激を求めていた人たちの間で話題になり、山辺圭司監修の是空レーベルからリリースされたNICK THE RECORDの「Life Force」のオフィシャルミックスCDにも収録された。そういう時代でした。B-SIDEは、デビューEP収録の名曲「Walking Thru The Sky」の別ミックス (Liberation Mix)。オリジナルとはがらりと空気感を変え、猥雑な魅力のダンスチューンへと移行したリミックスです。(サイトウ)
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99年、リリース。Rotating Assemblyへの布石となるような生楽器、ミュージシャンを起用したTHEO PARRISHの名作!どうしようもなくロウなグルーヴ。「DEEP HOUSEマスターピースの10本の指に入る」との、とあるコメントもうなづける、ディープな一曲。 (サイトウ)
SOUND SIGNATURE50番。2013年初頭にリリースした「Dance Of The Medusa」に続くシングル、TONY ALLENとのコラヴォレート、LN-CCのPHIL MANZANERA, MALAへのリミックス,BLACK JAZZ音源のミックスCD等の今年の活動をしめるSOUND SIGNATUREからのリリース。ジャジーKEYS、「Long Walk In Your Sun」は神々しささえ感じさせるセオ流ミニマル・ファンク、スローテンポのメロートリップ。 B-SIDEは、ここ最近THEOが挑んでいるアップビートの不思議なグルーヴの「Strawberry Dragon」。独創的サイケデリック・ダンス・ミュージックです。 (サイトウ)
デトロイト・ハウスの伝説的ユニットMEMBERS OF THE HOUSEに在籍、 Billy Loとしての活動や、The Rotating Assembly、Rick The Godson Wilhiteなどの作品にもフィーチャリングされ、活動を続けるBill Beaver a.k.a BILLY LOVE。THEO PARRISHのプロデュースでSOUND SIGNATUREからリリースした2010年作。独創的なシーケンスとグルーヴィーなベースライン、美しいトーンで複雑に入り組みながらグルーヴする鍵盤、渾然一体となって紡がれるファンクネス溢れるトラックの上でエモーショナルに歌い上げるBILLY LOVE。ディープソウル。
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(サイトウ)デトロイトビートダウンの始祖、Norm TalleyやDelano Smithたちと並びディープ・ハウスシーンのレジェンドMike 'Agent X' ClarkがUKの〈Shadow Pressings〉から12インチリリース。AサイドはTinglefingersのスポークンワードをフィーチャリング、オリジナルとJimpsterのリミックスを収録。B1は、インストゥールメンタル、「ロン・ハーディがミュジック・ボックスでダンサーたちを熱狂させたような剥き出しの低音,,」と紹介されています。 (サイトウ)
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Deon Jamarの「Altars」シリーズ。第3弾。ハーフピッチのオブスキュアな「Divine Intention」、ロウな四つ打ちなど独特のドープハウス。 (サイトウ)
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のちに3 CHAIRSにも参加することになる、MARCELLUS PITTMANをTHEO PARRISHがパートナーに抜擢した1999年SOUND SIGNATUREからの12インチ。 (サイトウ)
ピアノ・フレーズのサンプリング、極太のベースと、ドラムのドープダンサー。Sound SignatureからTHOMAS XUとのスプリットでデビュー、MEAKUSMAとKassem Mosseの〈Ominira〉共同でのViola KleinとのスプリットやFreedom SchoolなどのリリースもあるJulion De'AngeloがA-Side。B-SIdeは、Tetrode Music/Sound Signatureを拠点に様々なレーベルからリリースする Specter。こちらもファットなベースラインと変拍子的なリズムの刻みがセオ・パリッシュの近作につうじるドープダンサーチューン。 (サイトウ)
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MOODYMANN, KENNY DIXON JR.と、〈SOUND SIGNATURE〉を前年にスタートさせた若きTHEO PARRISH, レコードストア「Vibes - New & Rare music」を運営していたGODSONことRICK WILHITEの3人によるスペシャルユニット3 CHAIRS1997年EP再発。 (サイトウ)
〈ASTROLIFE RECORDINGS〉〈ALL GOOD MUSIC〉にも作品を残すハウス作家CHAD PULLEYの新作12インチリリース!シカゴナイズドなアシッドベースとスピーチサンプルに90年代のムードが宿る「Aint Gonna Stop (Vocal)」(sample1)や、シンセシスとアシッドラインがリズミカルに交錯する「World House Order」(sample2)、攻撃的アシッドラインを伸びやかなフローティングシンセで包んだ「The Revenant」(sample2)まで。オールドスクールバイブが滲んだハウスプロダクション! (Akie)
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"Sound Signature"や"Vibes"周辺のネクスト・ジェネレーションとも繋がるデトロイトのDeon Jamar、Black Musicのニューリリース。独特の音なりで、フロアを彩るドープダンストラック。 (サイトウ)
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THEO PARRISH、MOODYMANNとはまた別のアポローチでのソウルテイストのディープハウス。女性ヴォーカルのサンプル、エレクトロニック・ピアノ、、ブルージーギターをフィーチャリングした「Soul Saver」に、デトロイト・ハウス・レジェンドBILLY LOVEをフィーリングした、ビートレスのゴスペル・サイケデリック・ソウル、「The Billy Love Experience」まで。新章Los Hermanosのマスターピーシーズ。 (サイトウ)
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LARRY MIZELLやI.G. CULTUREもゲスト参加。ざっと聴いた感じでは、「Parallel Dimentions」期にも近いアナログ・マシーンのビートの極限をいくようなミニマルでRAWなマシーン・ファンク。ディープな世界を描いてる。これはファン必聴。 (サイトウ)
〈SOUND SIGNATURE〉〈FXHE〉〈FIT SOUND〉〈ACID TEST〉でのソロワークでも尖った構成とファットなマシンサウンドを披露してきたデトロイトMARCELLUS PITTMANが新作をローンチ!危ういバランスで抑揚するシンセループとビブラートが織りなすウィアードなマシングルーヴ「You Always Hank Bank One Time」(sample1)で幕開け、心温まるコードと生き生きとしたドラムがジャムする「I'm Gonna Be The Everything」(sample2)まで。洗練された荒さ、直感的なメロウネス、リアルデトロイトな4トラック収録。 (Akie)
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主宰する〈TEKNOTIKA〉バックカタログから、選び抜かれたトラックを限定再発行する〈DET 313〉新作は、特に高騰化していた「Interview With An Alien」に新たなリミックスをカップリング!頑丈な4/4キックに導かれて鼓動するネオなディスコベースラインが印象的な未来派デトロイトテクノのオリジナル(sample1)を、デトロイトハウスシーンにおける最重要人物DELANO SMITHがモーグで古典エレクトライズ&ハウシーに改変したリミックス(sample2)もバッチリ。 (Akie)
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〈STRICTLY GROOVE〉諸作で知られるLUCA FRONZAとMARIO SCOTTINIからなるハウスデュオDAUGHTERS & SONSがデトロイトの歴史にフィーチャーしたハウスプロダクション!デトロイト移民文化からインスピレーションを受けたユーモラスなリードが印象的なアフロディスコハウス「Gipsy」(sample1)は、北欧ディスコ王子PRINS THOMASがリミックス!ゴリっとしたファンクベースにのまれるビートダウン「The People」(sample3)まで。イタリアンなメロディセンスもチャームポイントになった2カ国フュージョニックハウス、推薦! (Akie)
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THE ROTATING ASSENMBLYのメンバーであるトランペット奏者John Douglasとベース奏者Trent Mitchellが参加したイマジナティブなディープ・ジャズトラック。THEOのサウンドの特徴である、張り詰めた緊張感とTHE ROTATING ASSENMBLYのアコースティックの包容感が同居。ミニマルなピアノとノンクオンタイズのドラムを軸に、様々な楽器が、色彩はなるべく抑えてクールなトーンで織り込まれていくディープ・トリップサウンド!遂に再プレス!
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スイスのNicola Kazimirがキューレートするプロジェクト、「交響詩篇エウレカセブン」などで知られる脚本家、佐藤大のSFテクノ・コミック「FREQ」と、並行してスタートしたレーベルから。オリジナルはUKのBack To Basicsから1995年にリリースされたEP。テクノやハスといったカテゴリーなど意識していたのでしょうか。フューチャリステック、フィ怒るなグルーヴ、ただただパッション溢れるダンストラックの魅力。全曲素晴らしいです。 (サイトウ)